- トップ
- “まち”
“まち”
333件
“まち”に関する記事一覧です。こちらをご覧になれば“まち”の幅広い情報を得ることができます。
- 都心からもアクセス抜群!歴史のまち・小田原でパワースポット巡り
「夫婦漫才旅」でおなじみの松本ぷりっつさんご夫婦。超インドア派だけど、美味しいもの&かわいいもの、楽しくて新しい体験が大...
レタスクラブ
2025.3.4
- 【青森県旧中里町(中泊町)】津軽鉄道の終点に広がるまちへ
[caption id="attachment_1298349" align="aligncenter" width="600"] 青森県旧中里町(中泊町)[/caption] 日本中では目まぐるしく、日々いろんなイベントがひらかれている。「そんな日本には、どのような土地があるのだろう」と、写真家として活動している私(仁科勝介)は、“平成の大合併”時に残っていた、旧市町村をすべて巡る旅に出た。その数は2000を超える。 今回、地域や自治体、企業の取り組み、新商品などの情報を発信するニュースサイト「ストレートプレス」で、それらを紹介する機会をいただいたので、写真を添えて連載をスタートした。 「ストレートプレス」内に登場するローカルな市町村と、関係があるかもしれない。 今回は、青森県旧中里町(中泊町)を写真とともに紹介する。 Vol.404/青森県旧中里町(中泊町) 訪れたこの日はお盆真っ只中。お盆の過ごし方は人それぞれだろう。レジャー施設に行く、何もしない、ゲームや漫画を愉しむ。いろいろな行動と選択が溢れていると思うけれど、その中で、「最果てに行く」を選ぶ人たちもいる。津軽半島の最北端、龍飛崎を含めたルートだったが、たくさんのバイクや車とすれ違った。やはり関東を中心とするプレートナンバーが多くて、いろんな過ごし方があるのだなあとしみじみ思う。もちろん、自分も含まれているわけだけれど。 そして、最初に旧中里町へ向かう。途中には大釈迦駅も通過して、そんな駅名もあるのだなあと驚かされたり、今日の岩木山はどんな姿だろうと眺めたり。 旧中里町に入ってからは、主に市街地を散策した。ふと木の鳥居が建っている神社の前で原付を停めて、少し歩いてみる。神社の石段を上がってみると、靴が置かれてあって、朗々と神主さんが祝詞を読む声が聞こえてくる。大きな神社ではなくても、ああ、きっといい神社なのだろうなあと。ほかにも津軽中里駅や、中泊町役場を巡ってみて、穏やかな時間が流れていたのだった。 [caption id="attachment_1298340" align="aligncenter" width="600"] 旧中里町へ[/caption] [caption id="attachment_1298341" align="aligncenter" width="600"] 穏やかな日常だ[/caption] [caption id="attachment_1298343" align="aligncenter" width="600"] 神社にて[/caption] [caption id="attachment_1298344" align="aligncenter" width="600"] 奥には風車も見える[/caption] [caption id="attachment_1298346" align="aligncenter" width="600"] 津軽中里駅[/caption] [caption id="attachment_1298348" align="aligncenter" width="600"] 中泊町役場も立派だ[/caption] [caption id="attachment_1298347" align="aligncenter" width="600"] 光がキラキラと[/caption] 津軽中里駅は、津軽鉄道の終点だ。日本最北の私鉄であり、冬場はストーブ列車としても広く知られている。今回はスーパーカブでここまで来たけれど、津軽鉄道の旅も、いつかできたらいいなあ。 中泊町役場も立派だったし、周辺ののどかな住宅街も歩いていて心地良かった。今もひっそりと暮らしが続いていて、都会や田舎といった括り方というよりも、この土地だからこそある豊かさがあるように感じられた。もちろん、ぼくは冬の季節を知らないのだから、それだけではないのだろうとも思う。でも、お盆の旧中里町に流れている時間は、とにかく好きだった。 (仁科勝介) 写真家プロフィール 仁科勝介(Katsusuke Nishina にしなかつすけ)/かつお 写真家として活動。1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学在学中に、日本の全1741の市町村を巡る。 『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)、『環遊日本摩托車日記(翻訳|邱香凝氏)』(日出出版)をはじめ、2022年には『どこで暮らしても』(自費出版)を刊行。 旧市町村一周の旅『ふるさとの手帖』:https://katsuo247.jp 仁科勝介公式Twitter:https://twitter.com/katsuo247 仁科勝介公式Instagram:https://www.instagram.com/katsuo247
ストレートプレス
2025.2.26
- 利益が出ない苦肉の策! 客の来店前になんとかマンガはそろったものの…/まちの本屋の御書山さん3㉕
『まちの本屋の御書山さん3』(いずみせら/KADOKAWA)第25回【全25回】人生で勉強しかしてこなかった大学生・不破...
ダ・ヴィンチWeb
2025.2.25
- 発注したはずの本が届かずピンチ! 近場の系列店にも在庫がない場合の最終手段とは?/まちの本屋の御書山さん3㉔
『まちの本屋の御書山さん3』(いずみせら/KADOKAWA)第24回【全25回】人生で勉強しかしてこなかった大学生・不破...
ダ・ヴィンチWeb
2025.2.24
- 歴史と文化が息づくまち・萩。人とまちをつなぐゲストハウス「ruco」は出会いが交差する場所。
photo by haruka nakamura 大学生活を過ごした山口県。壮大な自然と歴史文化を楽しめ、人との出会いに恵まれた大好きな場所です。 なかでも、城下町の古い街並みが色濃く残る萩(はぎ)市に、私は惜しげもなく ... The post 歴史と文化が息づくまち・萩。人とまちをつなぐゲストハウス「ruco」は出会いが交差する場所。 first appeared on TABIPPO.NET|旅の総合WEBメディア.
TABIPPO.NET
2025.1.29
- 【小布施町】栗のまち・小布施の老舗「小布施堂」で、ここだけの「モンブラン朱雀」を味わう
長野県小布施町(おぶせまち)といえば、室町時代から栗の栽培が始まったといわれる栗の名産地。江戸時代には甲州のブドウ、紀州のミカンと並ぶ「徳川三大果」の一つとして献上されていたほど、小布施栗の質の高さはお墨付きです。 そんな栗を味わいに、小布施を訪れてみませんか。栗菓子の老舗「小布施堂(おぶせどう)」では、ここでしか味わえない、珠玉の栗スイーツが待っています。
るるぶ&more.
2024.12.15
- 【ふるさと納税】酪農と漁業のまち 北海道別海町の返礼品ランキングトップ3【2024年11月版】
皆さん、「ふるさと納税」していますか?
Jタウンネット
2024.11.22
- 【大阪・梅田】人気店「SIK eatery」が、新たなまち「グラングリーン大阪」に誕生。本格料理やピクニックが楽しめるメニューまで充実
2024年9月、JR大阪駅前に先行まちびらきした「グラングリーン大阪」。そのなかの緑あふれる都市公園・うめきた公園内に、大阪の人気カフェレストラン「SIK eatery グラングリーン大阪店(しっく いーたりー ぐらんぐりーんおおさかてん)」が誕生しました。早速、グラングリーン大阪店ならではの魅力をご紹介します!
るるぶ&more.
2024.9.25
- みどりに包まれ人々が交流するまち「グラングリーン大阪」
大坂・関西万博を来年に控え、大阪に新しいまち「グラングリーン大阪」が誕生する。西日本最大のターミナル駅である大阪駅の西側エリアに位置し、約45,000㎡もの広大な敷地に広がる都市公園・うめきた公園を中...
madame FIGARO.jp
2024.9.6
- 【八王子】ヒルナンデスでマチャミさんも来店!『まちの駅八王子チトセヤ』
こんにちは!リビング多摩特派員の華花金魚です☆少し前に放送された『ヒルナン...
リビングWeb
2024.7.31
- 【福井|鯖江】メガネのまちでオリジナルサングラス作り🕶️300色以上のレンズがそろうレンズカフェで映えスイーツ《レンズパーク》
福井県鯖江市は、眼鏡フレーム国内シェアナンバーワンのまち。鯖江のレンズメーカーがつくる、“目を守る”をテーマにした複合施設をご紹介。オリジナルメガネ・サングラス作り体験やフォトジェニックで美味しいスイーツが楽しめるカフェも楽しめます!
MORE
2024.6.26
- 歴史ある磁器のまち、有田で出会ったすてきな和食カフェ「kasane」
佐賀県・有田町は、国内はもちろん、海外にも名の知られるうつわのまち。有田駅と上有田駅の間の、東西約2kmにわたる有田内山地区は、磁器で栄えた当時の面影を色濃く残すエリアです。「kasane(カサネ)」はその歴史あるまち並みの一角に建つ和食カフェ。古い商家を再利用した店内は、木のぬくもりに包まれた落ち着いた空間で、散策途中のランチや一休みにおすすめです。
ことりっぷ
2024.5.30
- 【町中華「青椒肉絲ナポリタン」って何だ!?】ハラカド「原宿のまちの食堂」5Fの全11店を現地ルポ
2024年4月17日(水)にオープンした原宿の新名所「ハラカド」。屋上テラス、雑誌ライブラリー、銭湯をはじめ、チャレンジマインドあふれる個性豊かな75店舗がそろいます。今回は、5F・6Fの飲食フロア「原宿のまちの食堂」にフォーカス、5Fの11店舗を実食しながら現地ルポ! 愛される名店の、新たな挑戦に注目です。
TABIZINE
2024.4.19
- 【原宿の真ん中に緑あふれるフードコート誕生!】ハラカド「原宿のまちの食堂」6Fの個性豊かな全11店を現地ルポ
原宿の交差点、オモカドの正面に新たにオープンした東急プラザ原宿「ハラカド」。今回は多様なフードやスイーツが集まる6階に注目! 「原宿のまちの食堂」として、ランチからディナーまで楽しめる新たな“たまり場”です。そこにはフルーツパーラーのパフェにイタリアのジェラート、もちもち生地の本格ピザまでバラエティ豊かな”食”が集まっていました。緑豊かな空間で、実食もしながら店舗をご紹介します!
TABIZINE
2024.4.18
- 【福井おもしろ土産】「めがねのまち」鯖江発「サバエイトチョコレート」が楽しくて懐かしい
北陸新幹線敦賀延伸で、ぐっと近づいた福井県。新幹線の新駅「越前たけふ」でお土産を探していたら、面白いお菓子を発見しました。メガネで有名な福井県鯖江市と、メガネチョコの愛称で親しまれるハイエイトチョコレートが”メガネ”つながりでタッグを組んだその名も「サバエイトチョコレート」。レトロな見た目と味わいに、遊び心も満載! 実食ルポでご紹介します。
TABIZINE
2024.4.9
- 【長野県長野市】“羊のまち”信州新町にある「さぎり荘」で“幻の肉”サフォークと温泉を堪能!
長野市から車で30分ほど走ると「ジンギスカン街道」と書かれた赤いのぼり旗が見えてきます。長野県信州新町は、“羊のまち”として知られ、国道19号線沿いにある7軒の飲食店でジンギスカン料理が味わえるエリアです。今回は、 “幻の羊肉”ともいわれる国産のサフォーク肉を町内で唯一堪能できる、レストラン&温泉宿「さぎり荘」の魅力をご紹介します。
るるぶ&more.
2024.4.6
- 【長野県松本市】2023年10月オープン!松本市立博物館は“人とまちをつなぐ”ミュージアム
明治39(1906)年からの歴史をもつ「松本市立博物館」が、2023年10月7日に松本城公園内から移転オープンしました。かつて松本城三の丸があったエリア、大名町(だいみょうちょう)通りに新築された3階建ての建物は、旧博物館の2倍以上の広さ。人々が集い、交流し、未来を創造するためのミュージアムとして生まれ変わった博物館の全容をご紹介します。
るるぶ&more.
2024.1.3
- 【喜多方市】素敵すぎてたまらない!これが蔵のまちの古民家カフェ♡
こんにちは。日々、バタバタの地域特派員のNagomiです。今回は忙しい合間を縫っ...
リビングWeb
2023.12.23