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【2026 MTV VMA】熱狂と感動の連続! 話題をさらったベストパフォーマンスTOP5

  • 2026.9.29
Getty Images

毎年、世界中の音楽ファンを熱狂させる「2026 MTV Video Music Awards(MTVビデオ・ミュージック・アワード)」が、現地時間9月27日(日)に開催!

今年も、記憶に残る名シーンが続々登場。テイラー・スウィフトが史上初の「MTV VMA アーティスト・ディレクター・オナーズ」を受賞した感動的な瞬間をはじめ、ジョージ・マイケルやドリー・パートンに捧げる心揺さぶるトリビュートまで、見どころは盛りだくさんだった。

大胆なレッドカーペットルックも話題を集めたけれど、授賞式から数日経った今も忘れられないのは、やっぱりスターたちがステージで披露した圧巻のパフォーマンス。今回は、アメリカ版『コスモポリタン』編集部が選ぶ、「2026 MTV VMA」ベストパフォーマンスTOP5をご紹介!

5. ケイシー・マスグレイヴス

CBS Photo Archive / Getty Images

ケイシー・マスグレイヴスによるドリー・パートンへのトリビュートは、シンプルでありながら胸を打つ、まさに圧巻のステージだった。

幕を開けたのは、ポップカルチャーのアイコン、ドリーが『I Will Always Love You』を歌うヴィンテージ映像。そこにケイシーの深みのある歌声が重なり、ふたりのハーモニーが時を超えて響き合うような、シームレスで美しい演出が披露された。

ビッグヘアにパステルパープルのアイシャドウ、特大のダイヤモンドフープピアス、そしてきらめくホットピンクのフェザーガウン。ケイシーは、憧れの存在であるドリーへのリスペクトを、ルックでも存分に表現していた。

ドリーのような偉大なレジェンドの功績を受け継ぎ、その存在感に並ぶのは決して簡単なことではない。それでもケイシーは、カントリーミュージック界はもちろん、その枠を超えた場所でも、ドリーのレガシーを次の世代へつないでいく存在であることを力強く証明してみせた。

4. レイ

Kevin Winter / Getty Images

今回のVMAデビューは、そんな彼女の実力を改めて証明するステージとなった!

パフォーマンスは『I Will Overcome.』でスタート。計算し尽くされたスポットライトとタイトなカメラワーク、そしてストリングス・オーケストラが、ステージに張り詰めた空気をもたらした。オールドハリウッドを思わせるエコファーコートを脱ぎ捨て、深いスリットが入ったきらめく赤のレースガウンを披露した瞬間も、彼女のシアトリカルな魅力と圧倒的なオーラ、そして圧巻のボーカルは一切揺るがない。

もちろん、裸足のスタイルはそのままに、フルジャズバンドとバックボーカリストを従えて、ステージは一気に熱を帯びていく。ファンに愛されるヒット曲『WHERE IS MY HUSBAND!』を力強く歌い上げ、リップス・インクの『Funkytown』の要素も織り交ぜながら、最後は圧巻のボーカルランでフィニッシュ。

3. ソンバー、レイ、テディ・スウィムズ、アダム・ランバート、セイント・ハリソン、MNEK、ミーク

Kevin Winter / Getty Images

一見すると、意外な顔ぶれが集まったようにも見えるけれど、実は彼らの音楽人生に大きな影響を与えたのが、今は亡きジョージ・マイケルだったのかもしれない。

1990年代、ジョージは自身の音楽におけるクリエイティブ・コントロールや作品の所有権を求め、ソニー・ミュージックを相手に歴史的な法廷闘争を繰り広げた。アーティストが自らの作品やキャリアを主体的にコントロールするという彼の姿勢は、現在のポップミュージックにも大きな影響を与えている。いわば、今を生きるアーティストたちにとっての“ファザー・フィギュア(父親的存在)”ともいえる存在。テイラー・スウィフトが『Taylor’s Version』を通して自身の作品の所有権を取り戻し、成功を収めている背景にも、ジョージが築いた先例があるといえる。

今年は、ジョージが名盤『FAITH』を発表してから40年という節目の年。トリビュートの幕を開けたのはソンバーで、『Faith』と『Father Figure』を披露。続いて登場したレイは、ジョージが1987年にアレサ・フランクリンとデュエットした名曲『I Knew You Were Waiting(For Me)』を、圧倒的な歌唱力で華やかに歌い上げた。

そのバトンを受け取ったのは、テディ・スウィムズ。アイコニックなヒット曲『Careless Whisper』を、持ち前のパワフルな歌声でドラマティックに披露した。

一方、ネット上では今回のトリビュートについて、「ストレートすぎるのでは?」といった声も。そこでMTVは、ジョージがLGBTQ+コミュニティをはじめ、幅広い人々に与えた影響を称えるべく、クィアのアーティストたちをステージに起用。そのなかでもひときわ存在感を放ったのが、フリンジとスタッズ付きのレザー衣装で登場したアダム・ランバートだった。

ミーク、MNEK、セイント・ハリソンとともに披露したのは、名曲『Freedom! ’90』。ジョージが歌に込めた「自由への渇望」と「自分らしく生きること」へのメッセージを受け継ぐような、力強いパフォーマンスを披露した。

序盤は少しハラハラする展開にも見えた今回のトリビュート。けれど、最後にはジョージ・マイケルの唯一無二のレガシーを称える、心に残るステージへと昇華した。コンサート映画『George Michael: The Faith Tour』の公開を控える今、彼が残した音楽とスピリットが、世代を超えて受け継がれていることを感じさせる内容となった。

2. リサ

Kevin Winter / Getty Images

リサが『SaWaDiKa』で自分のことを「La La Lisa, la diva(ララ・リサ、歌姫)」と表現したのも、まさにその言葉どおり。K-POPを代表するスターだけに、VMAでどんなステージを見せてくれるのか、期待が高まるのも当然。しかも、2024年のVMAでは『Rockstar』であれだけのパフォーマンスを見せている。今回も期待せずにはいられない!

そんな期待を、軽々と超えてきた今年のステージ。激しいダンスに合わせて火花が飛び散り、『ワイルド・スピード』を思わせる迫力満点の映像、さらにタイの街灯を取り入れた演出まで、とにかく盛りだくさん。カメラワークも相まって、画面越しでも目が追いつかないほどのスピード感だった。

そして何より印象的だったのは、ダンスブレイク。激しい振り付けが続いても、リサのパワーは最後まで全開。むしろ、曲が進むほどどんどん引き込まれていく!

「ベスト・ポップ」受賞も納得のステージ。ヒット曲を生み出すだけじゃなく、その曲をライブでさらにパワーアップさせて、“リサにしかできないステージ”にしてしまう。今回のVMAでも、そのスター性を存分に見せつけた。

1.マドンナ

Stewart Cook//CBS

11部門ノミネート、そして複数受賞を果たしたマドンナの快進撃は、決して一夜にして成し遂げられたものではない。今なお“クイーン・オブ・ポップ”として君臨する彼女は、MTV VMAの創設当初からこのアワードを支えてきた、まさにレジェンド!

今回のステージは、2003年にブリトニー・スピアーズとクリスティーナ・アギレラと披露した、あの伝説的なキス以来となるVMAでのパフォーマンス。さらに、オープニングを務めるのは今回で6回目というから、その存在感は圧倒的。

マドンナはヒット曲『Bring Your Love』で華々しく幕を開けると、サブリナ・カーペンターや、『Danceteria Afterhours』でコラボレーションを果たしたチャーリーXCXがサプライズ登場。自身の“ブロンド・アンビション”が、世代を超えて受け継がれていることを証明した。

もちろん、彼女の揺るぎない自信、圧巻の振り付け、そして唯一無二のカリスマ性こそが、何十年にもわたってポップアイコンとして君臨し続ける理由。今回のパフォーマンスも、その魅力を存分に感じさせるものだった。ゴスペル聖歌隊に加え、ソンバー、セス・ローゲン、ジュリア・ガーナー、そして長年の親友であるデビ・メイザーらもカメオ出演し、ステージをさらに豪華に彩った♡

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