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マッケンナ・グレイス、ジェニファー・ローレンスにオマージュ?『ハンガー・ゲーム』新作の衣装が話題

  • 2026.11.7

米時間11月20日に全米公開される『ハンガー・ゲーム』シリーズ最新作『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping(原題)』。そのプロモーションで各国を回るマッケンナ・グレイスが、歴代の衣装を取り入れたファッションで注目を集めている。現地時間11月5日にスペイン・マドリードで開かれたプレミアイベントでは、初代カットニス役のジェニファー・ローレンスが今年のゴールデン・グローブ賞で着たドレスを思わせる一着で登場した。(フロントロウ編集部)

ジェニファー・ローレンスのドレスを思わせる花柄ルック

マッケンナが選んだのは、韓国出身のデザイナー、パク・ソヒが手がけるミス ソヒ(Miss Sohee)の2024年春夏オートクチュールコレクションからの一着。淡いピンクのストラップレスドレスには、桜をはじめとする草花や鳥のモチーフが繊細に刺しゅうされ、同系色のケープを合わせていた。

この装いが似ていると話題になったのが、ジェニファーが今年1月のゴールデン・グローブ賞で披露したジバンシィ(Givenchy)のドレス。サラ・バートンが手がけたシアー素材のドレスにはピンクやグリーンの花があしらわれ、ジェニファーも淡いピンクのサテン素材の羽織りものを合わせていた。花の刺しゅうや色使いなど、共通点の多い2人のルックが海外メディアでも比較されている。

ジェニファーの過去のレッドカーペット衣装を思わせる装いは、これが初めてではない。10月17日にロサンゼルスで開催されたアカデミー映画博物館のガラでは、ジェニファーが2011年のアカデミー賞授賞式で着用した、カルバン・クラインの真っ赤なドレスをほうふつとさせる一着で登場。マッケンナが着ていたのは、モノット(Mônot)が手がけた赤いドレスだった。ちなみに、2011年はジェニファーが初めてアカデミー賞にノミネートされた年でもある。

炎のドレスからウェディングドレスまで再現

映画のなかでカットニスが着用した衣装も、次々とファッションに取り入れている。現地時間11月2日にドイツ・ベルリンで行なわれたプレミアでは、ベトナムのブランド、コン・チー(Cong Tri)によるカスタムドレスを着用。黒地に赤や黄色の装飾がきらめくドレスは、2作目『ハンガー・ゲーム2』でカットニスとピータが戦車に乗って登場するパレードのシーンで、炎をまとった衣装を思わせるデザインだった。

10月6日にフランス・パリで開催されたイベントでは、同じく『ハンガー・ゲーム2』でカットニスが着たウェディングドレスを思わせる、モニーク・ルイリエの白いドレスを披露。立体的な装飾と大きく広がるスカートが特徴で、映画の印象的な衣装を再現したような装いとなっていた。

マッケンナは自身のInstagramに「この作品の大ファンだから、こういう衣装を再現できたのは本当に特別なこと」とつづり、作品への思いを明かしている。

こうした衣装を手がけているのは、スタイリストのモリー・ディクソン。映画の登場人物や象徴的な場面をファッションに落とし込む「メソッドドレッシング」を、マッケンナとともに実践している。

10月28日にイギリス・ロンドンで開催されたプレミアでは、新作のポスターに描かれた山並みや花々を再現したような、アルメ・クチュール(Almée Couture)のドレスを着用。マッケンナ本人も、第50回ハンガー・ゲームの舞台となるアリーナをイメージしたと説明している。スカートには立体的な花が咲き、上半身には空や山々の風景がビーズで描かれていた。

最新作の舞台は、カットニスが初めてゲームに参加する24年前。若き日のヘイミッチを演じるのはジョセフ・ザダで、第50回ハンガー・ゲームに挑む姿が描かれる。マッケンナは、同じ第12地区から選ばれるメイスリー・ドナー役で出演。シリーズの見る順番でいえば、前作『ハンガー・ゲーム0』に続く前日譚にあたる。

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