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嘘が全てバレたのに、未だ妻に縋ろうとする情けない夫【お金くれくれ夫】

  • 2026.9.20

美咲さんが娘紗菜ちゃんの出産を間近に控えた頃、夫の誠二さんから、連帯保証人になったことで背負った借金の返済のため、夫婦の貯金と美咲さん個人の貯金を貸してほしいと言われます。さらに、誠二さんが勝手に仕事を辞めていたことも発覚。アパートの家賃を支払えなくなった美咲さんたちは、義実家で暮らすことになります。そこには、小言の多い義母と、これまで存在を隠されていた誠二さんの妹愛莉さんがいました。しかし兄妹とは思えないほど距離の近い2人に、美咲さんは徐々に不信感を募らせていきます。兄の協力を得て誠二さんを調べると、次々と嘘が発覚。美咲さんは反撃に乗り出し、「実家からお金を借りるための条件」と言って、誠二さんに離婚給付等契約公正証書を作成させ、離婚届にもサインさせます。一方、愛莉さんは美咲さんの兄に目をつけ、「気に入られれば、もっと贅沢できるかも」と接近。兄から好意を持たれていると知ると、まんざらでもない様子で頻繁にデートを重ねます。誠二さんは嫉妬しながらも、お金のためと割り切り、2人の関係を黙認。そんな中、まもなく育休を終える誠二さんは、美咲さんに怪しまれないよう「前の会社に戻ることになった」とさらに嘘を重ねます。その報告を聞いた美咲さんは、お祝いと称して誠二さんをデートに連れ出します。そしてデートの席で、美咲さんは誠二さんに戸籍謄本を差し出します。戸籍謄本を見た誠二さんは顔面蒼白、必死に嘘を重ねてごまかそうとします。しかし、美咲さんが遺伝子検査報告書を差し出すと、言い逃れできないことを悟ったのか、誠二さんは言葉を失うのでした。さらに美咲さんは誠二さんに今までの嘘を指摘します。そして、愛莉さんとともに現れた兄に促され、茫然とする二人を残してレストランを後にしました。実家に戻った愛莉さんに問い詰められた誠二さんは美咲さんが嘘を全部知っていたことや離婚給付等契約公正証書の作成、離婚届にサインしたことを思い出し、茫然とそのことを告げました。

連絡しても繋がる訳ないのに

ママ広場

実家に戻った愛莉ちゃんが誠二を問い詰めます。誠二は私が嘘を全部知っていたことだけでなく、離婚給付等契約公正証書を作成したこと、離婚届にサインしたことを思い出し、茫然とそのことを告げました。それを聞いた愛莉ちゃんと義母が動揺し、ののしり合いを始めます。

騒ぐ2人を背に、誠二が「み・・・美咲に話をしてみるよ。ちゃ・・・ちゃんと話せばわかってくれるよ」と冷や汗をかきながら呟きます。「だって・・・いつも俺が借金とか話した時も、ちゃんと最後は味方してくれたし」

ママ広場

しかし・・・。(美咲!美咲!出てくれよ!どうして出てくれないんだ!)どうして、こんなことをされてまで、彼を見捨てないと思い込んでいるんでしょう。

ママ広場

一方、レストランから出た私は、そんな誠二のことは知らずに兄と一緒に歩いています。「お兄ちゃんいいタイミング~」と兄に言えば、「離婚届はいつ出すんだ?」と聞かれました。「ん~。明日」

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「離婚給付等契約公正証書の処理ってお兄ちゃんに任せてもいい?」と聞くと、「うん。あいつが職場に復帰したタイミングで裁判所に差し押さえの申し立てに行ってくるよ」と言いながら、私の頭をポンと撫でます。

ママ広場

「ありがと。にしても、愛莉ちゃんとのデートはいかがでしたか~?」笑いながら聞けば、ため息と共に「苦痛以外の何物でもなかった」と苦い声が。「あはは。ご協力ありがとうございました~」とお礼を言いました。

この段階でまだ美咲さんに対し甘えたことを言っている誠二さんにびっくりします。どこまで美咲さんに依存していたんでしょうか。こんな人と縁が切れて、美咲さんも良かったですね。

※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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