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町田浩樹、13カ月ぶりの復帰で指揮官が絶賛…「彼の落ち着きとクオリティが試合を変えた」

  • 2026.9.18

ホッフェンハイムの日本代表DF町田浩樹が長期離脱から復帰し、早くも先発争いに加わろうとしているようだ。

町田は昨年前十字靱帯を断裂する大怪我で長く戦列を離れることになり、夏に行われたワールドカップへの出場も不可能になっていた。

U-23のカテゴリーで調整を進めていた彼にとって、トップリーグでの復帰の舞台となったのは先日のシュトゥットガルト戦。2-1とリードした緊迫の終盤に投入され、およそ13カ月ぶりにブンデスリーガのピッチへ立った。

『LigaInsider』によると、そのわずかな時間のプレーがクラブ首脳陣から高く評価されているという。クリスティアン・イルツァー監督は試合後にこう語っていたようだ。

「コウキの落ち着きとクオリティが、どれだけ試合に良い影響を与えたかは見て分かったと思う。試合の勝敗がどちらに転ぶか分からないような状況で彼を投入できたということ自体が、彼の能力と人間性を物語っているんだ。

彼は1年間も離脱していたが、そこから戻ってきた。調整のためにセカンドチームでプレーすることも嫌がることなく、素晴らしいレベルで復帰するために、できることをすべてやってきたんだ」

そして、ホッフェンハイムにおいてスポーツ部門の責任者を務めるアンドレアス・シッカー氏も、見方は同じだった。

「彼は試合に素晴らしい落ち着きをもたらしてくれた。プレーの判断も非常に明確だったし、周囲の選手たちにも良い影響を与えていた。これからも多くの試合で我々を助けてくれるだろう」

ホッフェンハイムは17日にヨーロッパリーグでOFIクレタとの試合を行い、0-2で敗れている。町田はハーフタイムから途中出場したものの、難しい状況に変化をもたらすことはできなかった。

しかしながら、大怪我を経験した町田にとっては非常に重要なステップでもあった。20日にはパダーボルンとのアウェイゲームを控えており、過密日程の中で町田がスタメン出場する可能性もあると予想されている。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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