1. トップ
  2. エンタメ
  3. 福山雅治「ずっとイライラしてた」思春期の心を癒した“被爆樹木”の存在「学校帰りに寄って」

福山雅治「ずっとイライラしてた」思春期の心を癒した“被爆樹木”の存在「学校帰りに寄って」

  • 2026.9.14
徹子の部屋
ABEMA TIMES

歌手で俳優の福山雅治が、思春期の荒れた気持ちを落ち着かせてくれた“被爆樹木”のクスノキについて語った。

【映像】髪を立ち上げたヤンチャな高校時代の福山

福山は、9月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に、9年ぶりに出演した。

黒柳徹子から「大切にしていらっしゃる曲があって『クスノキ』という。いい曲ですよね、大好きです、あの曲」と振られると、福山は「ありがとうございます」と感謝を口にし、楽曲のモチーフとなった木について説明。

「現存する被爆樹木で、樹齢は500年とも600年とも言われていまして。で、爆心地点からほど近く…800mくらいですかね。山王神社という神社に立っている木なんですけれど、その存在を…そのクスノキの視点に立って、原子爆弾が投下された日のことを歌いました」と明かした。

徹子の部屋
ABEMA TIMES

番組では、長崎・山王神社の被爆クスノキの写真を紹介。黒柳が「大きいね」と感嘆すると、福山は「爆風、熱線を受けて、『もうこの木はもう死んだんだろうな』って言われてたんですけれど、新芽が芽吹いてきて」と語り、黒柳も「すごいですね」と応じた。

福山は「いかにその人間の力というのは自然の前では無力なのか。でも『そこまでやらないと人間というのは酷いことをやったのが分からないのか』っていうような、人間の愚かさと地球生命のたくましさというものを僕も勝手ながら高校生の頃から感じていて」と回想。

徹子の部屋
ABEMA TIMES

そんな高校生時代の自身の写真をみながら、福山は「思春期でしたからなんかこう…ずっとイライラしてたんですよね」と笑いながら告白。「ロックミュージックとの出会いがあって、で、音楽やってる時はそこに没頭できて、自分のフラストレーションや苛立ちみたいなことを音楽の中にぶつけることができて、音楽で爆発させてみたいな」と当時を振り返った。

続けて「そんな中、学校帰りにその山王神社が近いですから寄って」と語ると、黒柳も「ずいぶんいい木ですよね、大きいね。びっくりしました」と感嘆。

福山は「なぜか心が落ち着いたんですよね。あのクスノキの前にいくと、何か安らいで。多分それは自分の存在の小ささとか、自分が何に対してイライラしてるのか分からないけど『こんなことって本当にちっちゃいことなんだな』っていう、そのクスノキの偉大さというか畏怖の念、畏敬の念になってたんだと思います、自然と」と、クスノキが思春期の支えになっていたことを明かした。
(『徹子の部屋』より)

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ