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中学受験の親の伴走は想像以上に大変!受験未経験ワーママの「こんなはずじゃなかった!」

  • 2026.9.11

「中学受験は塾に通いさえすれば、あとは塾が導いてくれる」「子どもが自分で中学受験すると決めたのだから、自分で勉強するはず」中学受験未経験の私は、どこかでそう思っていました。ところが、実際は宿題やテストの管理、塾の送迎、塾へ持っていくお弁当作り、プリント整理など、親のタスクが山積み!中学受験でお金が必要なのに、仕事していると伴走する時間が足りません。「こんなはずじゃなかった!」の連続……。こんにちは!小学校育児について発信しているうなぎママです。小3の2月から中学受験塾に通い始めた息子は、現在小5になりました。中学受験は「親の覚悟が必要」と聞いていたけれど、本当に生半可な気持ちでできるものではないと感じています。今回は、私のリアルな体験をもとに、働く親が中学受験の伴走で「こんなはずじゃなかった!」と驚いたことをまとめました。

1.子どもが自分で勉強するとは限らない

自分で「受験をしたい!」と決めたから、少しは自分で勉強するかな、と思っていました。でも、息子は放っておくと勉強しません。放課後は公園へ行くし、ゲームする時間もしっかり確保しています。テスト対策なしでテストを受けると、本当にボロボロ。理科や社会は暗記量が多いし、特に算数は難しくて親も教えられず……今後は個別指導や家庭教師も必要になる可能性も、もしかしたらあるかも。もちろん、親に言われなくても勉強できる子もいると思います。家でそこまで勉強しなくても、授業を一度聞けば理解・暗記できる子や、自分で計画を立ててコツコツ進められる子なら、親の関与も少なくて済むのかもしれません。でも、残念ながら、息子はどちらにも当てはまりません。

2.宿題が多すぎる

入塾した当初、まず驚いたのが宿題の多さです。1週間のサイクルで、すべての宿題を終わらせるだけでも一苦労でした。ようやく慣れて、学習のリズムがつかめてきたと思ったのも束の間。小5になると、宿題の量も難易度もさらに上がりました。1日でもサボると、あっという間にたまります。塾の宿題に追われて、学校の宿題をする時間まで足りなくなることも。担任の先生の許可を得て、学校で学校の宿題をする日もあります。「いつ、何を、どこまでやるか」を親が管理する必要が出てきています。

3.小5から週3日塾に通い、帰宅は21時を過ぎる

もともと、塾に行く日は週2日でしたが、小5になったら週3日になりました。週末にテストや模試が入る週は、実質週4日、塾に通うことになります。21時過ぎに帰宅するので、どんなに頑張っても21時半就寝が限界。睡眠時間の確保が難しいです。1日でも塾を休むと、授業についていけなくなる恐れがあり、体調を崩せないプレッシャーも大きいと感じています。

4.週3日塾のお弁当と送迎がきつい

塾に行く前に食べる軽食と、塾の授業の合間に食べるお弁当(塾弁)の準備も必要です。私が在宅勤務の日は、用意して持たせることができます。でも、そうでない日は自分で食事を買ってもらっています。そして、家族で一緒に夕食を食べられない寂しさも……。塾へ行く時は一人で行ってもらっていますが、帰りはさすがに遅い時間なので、最寄りの駅まで迎えに行っています。

5.中学受験は親の情報戦

・膨大なプリント整理・塾や学校選びの情報収集・学校説明会や文化祭への参加・習い事をいつまで続けるかの判断そういった対応も必要です。また、中学受験は情報戦です。都市圏の中学受験の場合、塾と学校選びは、選択肢が多すぎます。高校受験とは違って、学校の先生が教えてくれるわけではありません。親が自ら情報を取りに行く必要があります。塾へ通わせれば、あとは塾が合格まで導いてくれると思っていました。でも実際は、塾へ通い続けるための生活全体を親が回し、必要な情報も親が取りに行かなくてはなりません。

6.お金がかかるから、仕事もやめられない

中学受験は、想像以上にお金もかかります。学年が上がるにつれて塾代も上がり、親がフォローできなければ個別指導や家庭教師をお願いすることになるかもしれません。さらに、私立中学へ進学すれば、入学後のお金がかかってきます。そのため、わが家は共働きを簡単にやめられません。お金がかかるから仕事はやめられない。でも、仕事をしていると、中学受験に伴走する時間が足りなくなる……。この「お金と時間の板挟み」が、働く親にとって最も大変な部分だと感じています。

まとめ:中学受験、完走できる?

中学受験伴走は想像の100万倍大変で、途中で撤退することもあるかもしれないな、と感じています。足を踏み入れたことを後悔してしまうほどの茨の道……「生半可な気持ちで始めるほど甘くない」「親の覚悟が必要」っていうのは本当でした。親も本当に修行です。それでも、学校説明会へ行くと、私立中学の楽しそうな雰囲気や恵まれた教育環境に魅力を感じるのも事実。完璧な伴走はできなくても、息子本人に受験する気持ちがあるうちは、できる範囲で支えていくつもりです。(難しいですが)なるべく親子バトルを減らし、前向きな言葉をかけ、気持ちをのせる方法を模索しながら、親子で乗り越えていけたら、と思っています。同じように中学受験を伴走するパパ・ママのみなさん……一緒に頑張りましょう!!

【Profile】うなぎママ(@unagi.mama)

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小5の男の子、小2の女の子の二児の母。『これ一冊でOK!「小1の壁」完全ガイド』(講談社)ワーママ向けオンラインコミュニティ「unagi mama's Lab」主宰。自身が「小1の壁」にぶつかった経験から、10万人以上のフォロワーの声を集め、ワーママの「小1の壁」攻略法について約5年にわたりInstagramで発信。自治体や大手企業にて「小1の壁」セミナー講師を務める。

Instagram:うなぎママ(@unagi.mama)

ブログ:うなぎママのブログ ワーママデビューの参考書

ブログ:うなぎママの小学生ママLIFE〜小学生育児に奮闘する毎日〜

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