1. トップ
  2. エンタメ
  3. 黒川想矢×キム・ジアン『3ミリの恋』主題歌入り本予告解禁 追加キャストに荒木飛羽、チャン・ヘジンら

黒川想矢×キム・ジアン『3ミリの恋』主題歌入り本予告解禁 追加キャストに荒木飛羽、チャン・ヘジンら

  • 2026.9.11
映画『3ミリの恋』本ポスタービジュアル (C)2026「3ミリの恋」製作委員会 width=
映画『3ミリの恋』本ポスタービジュアル (C)2026「3ミリの恋」製作委員会

黒川想矢とキム・ジアンがダブル主演を務める映画『3ミリの恋』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁。追加キャストとして荒木飛羽、早瀬憩、パク・ジファン、チャン・ヘジン、MEGUMI、一ノ瀬ワタル、大谷亮平らの出演が発表された。主題歌は日本、韓国でも高い人気を誇るシンガーソングライター・Leinaが本作のために書き下ろした楽曲「3ミリの恋」に決定。本予告の中で初めて披露されている。

【動画】Leinaによる主題歌初披露! 近くて遠い二人の距離を越え、恋が動き出す―黒川想矢×キム・ジアン『3ミリの恋』本予告

本作は、日本と韓国の高校生を主人公に、両国の関係に言及しながらも、歴史や文化、国境を越えた若者たちの瑞々しい青春物語。監督を務めるのは、在日韓国人3世の全辰隆(チョン・ジニュン)。本作は、そんな全監督にとって初の長編作品であり、商業映画デビュー作となる。

今回解禁となった本予告は、舞台となる佐賀県唐津市で釣りに夢中になりながら高校生活を送るタツヒコ(黒)の前に、韓国・釜山からの留学生ユンスル(キム・ジアン)が現れる場面から始まる。

言葉も文化も違う二人は、少しずつ距離を縮めていくが、ユンスルが持ってきた古いある一枚の写真をきっかけに、タツヒコの何気ない一言によってユンスルを深く傷つけてしまう。そして、ユンスルは突然、韓国へ帰ってしまうことに…。ユンスルに言えなかった言葉を届けるため、タツヒコは歴史の教科書に載っていた日本と韓国の地図を見つめ、定規を取り出す。唐津と釜山の距離を測ると、それは地図の上では、わずか「3ミリ」。タツヒコがたどり着いたその距離は、果たして二人の間にある海を越えることができるのか。

本予告では、二人が過ごしたかけがえのない時間とともに、唐津と釜山の美しい情景が映し出される。タツヒコとユンスルを取り巻く、個性豊かな大人たちや頼もしい友人たちの姿も。そして後半では、二人の恋が動き出す瞬間を予感させる、まっすぐで切ない、まるでアートのような美しいシーンが続く。

さらに非常に印象的なのが、日本・韓国でも高い人気を誇るLeinaが本作のために書き下ろした主題歌「3ミリの恋」だ。タツヒコの目線で書き下ろされた歌詞は、日本語をベースに要所要所で韓国語が織り交ぜられ、R&Bとジャジーなメロディーラインが本作ならではのエモーショナルな世界観を生み出している。

二人の揺れ動く感情にそっと寄り添い、予告にさらなる深みを与える主題歌「3ミリの恋」。「荷物はカバン一つと君への想い」という印象的な歌詞は、本編のタツヒコの姿ともリンクし、二人の恋模様に一層感情移入させられるだろう。

そして本ビジュアルも解禁。頭を寄せ合い、こちらを見つめるタツヒコとユンスル。二人の表情からは、どこか初々しく、くっつき方がわからないような不器用さが伝わってくる。素朴でありながら、どこか意志を感じさせる、等身大の高校生らしい二人の姿が印象的なビジュアルとなっている。

なお、本ビジュアルはティザービジュアルに続き、韓国を代表するデザイン会社の一つ、PROPAGANDAが作成している。

さらに、日韓共同製作ならではの豪華なキャストが集結。タツヒコの親友で、タツヒコとユンスルの行く末を優しく見守るかっちゃん役に、荒木飛羽。「『大事な友人を想い、背中を押す親友』として寄り添えるよう演じたので、たくさんの方に観ていただけると嬉しいです」と、役柄としてタツヒコに寄り添う思いを明かした。

タツヒコの同級生で美術部に所属する、ユンスルの下宿先の娘・ジュリ役には、早瀬憩。「初めての日韓合作映画という事で、ワクワクした気持ちと同時に、言葉やコミュニケーションの不安もありましたが、全辰隆監督の元、日韓のスタッフ・キャストの皆さんと絆を深めながら撮影することができました」と、本作への出演にあたっての思いを語っている。

海を越えて韓国からは、タツヒコが韓国へ向かう旅路で出会うおじさん役に、パク・ジファン。「見知らぬ違う国の人同士、言語も文化も環境も全く異なりますし、そして全くお互いを知るよしもない者同士でしたが、シーンを作りあげ、演技を重ねていくうちに、次第に相手が持つ波長や温度といった感覚を分かち合うようになりました。尊敬に値し、愛おしく、そして素晴らしかったです。彼とは今でもたまに連絡を取りあう友人になりました」と、黒川との撮影を通して感じた特別な思いを寄せている。

ユンスルの厳しい母役に『パラサイト 半地下の家族』などに出演するチャン・ヘジン。「『怪物』を通じて、黒川想矢という俳優を知りました。現場ではとても礼儀正しく、優しく、そして明るいエネルギーで周りまで照らしてくれる俳優でした。見知らぬ場所での長時間の撮影は大変だったでしょうが、とても前向きな姿に刺激され、私も元気が出たように思います。今後の姿が一層楽しみである素敵な俳優です」と、黒川との撮影を通して感じた特別な思いを寄せている。

タツヒコの友人・かっちゃんの母でみんなに愛されるスナックのママ・ヨシミを演じるのは、MEGUMI。「眩しいほどに輝く若者たちの、恋と成長の物語。美しい佐賀と韓国の風景とともに、彼らが悩み、揺れながら前へ進んでいく姿を、ぜひ見届けていただきたいです」とコメントを寄せている。

タツヒコとユンスルの担任の加藤先生役に唯一無二の存在感を放つ一ノ瀬ワタル。「遠距離だけど地図で測ると3mmしかない。そんな二人の恋愛を是非見届けてください」と、二人の恋を見守るようなメッセージを寄せた。

タツヒコの父で頑固者の漁師・ミツオ役に、日本国内にとどまらず韓国でも活動を続ける大谷亮平。「まずこの作品のタイトルに惹かれました。唐津―釜山をこう表現するか〜! 素敵だなと」と、本作ならではのユニークなタイトルに惹かれたことを明かした。

タツヒコ役の黒川想矢も、今回新たに発表されたキャストとの共演についてコメント。韓国の名優、チャン・ヘジン(『パラサイト 半地下の家族』)との共演について、「普段はすごく優しく話しかけてくださるのですが、『スタート』がかかった瞬間に何かが切れたように怒り出して。本当に別人のように見えました」と、その迫力に圧倒されたことを明かした。

さらに、言葉は分からなくとも「『なんかすごく怒ってるな』ということだけは分かる。その迫力が本当にすごかった」と振り返り、『パラサイト 半地下の家族』を観ていたことにも触れ、「共演させていただけること自体が本当に嬉しかったですし、勉強になりました」と語った。

日韓共同製作ならではの現場についても、「最初は、気持ちのキャッチボールが本当にできるのかなという不安があった」としながら、「間であったり、空気とか、そういうものをお互いに重視しながらできたので、気持ちでキャッチボールができたという実感がありました」と、言葉を超えた共演への手応えを明かしている。

また、日韓双方で活躍する大谷亮平については、「何よりもすごく優しく包み込んでくださるような方。『心があれば大丈夫だよ』とおっしゃってくださったので、韓国では頑張れた気がします」と、背中を押されたことも明かし、異国の地での撮影を温かく支えてくれたことへの感謝も語っている。

さらに、「大谷さんが韓国語でスタッフの皆さんと話されているのを見て、日本語と英語だけじゃなくて、韓国語とか第三外国語みたいなのも話せるようにならないとなと思いました」と、言語への興味がより深まったことも明かした。

数々の映画・ドラマで活躍するMEGUMIとの共演について黒川は、「世界的にご活躍されているとは思えないくらい、すごくフレンドリーに接してくださった」と、その気さくな人柄を明かし、「現場にMEGUMIさんがいらっしゃるだけですごく温かくなる。ご一緒できて良い経験になった」と、共演を振り返っている。

そして、本日よりムビチケも発売(オンラインのみ)。ビジュアルは、まるでタツヒコとユンスルが釜山のデートスポット「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」で休日のデートを楽しんでいるような仲睦まじげなオフショットとなっている。

映画『3ミリの恋』は、11月6日公開。

追加キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■荒木飛羽(かっちゃん役)

地図の上ではたった「3ミリ」という、とても近い距離で、でも実際目の前にすると遠く感じてしまう日本と韓国の距離。そんな近くて遠い「3ミリ」という距離に悩みながら一歩を踏み出す2人の姿は、多くの方の心に響くと思います。

「大事な友人を想い、背中を押す親友」として寄り添えるよう演じたので、たくさんの方に観ていただけると嬉しいです。

■早瀬憩(ジュリ役)

佐々木ジュリを演じました、早瀬憩です。

初めての日韓合作映画という事で、ワクワクした気持ちと同時に、言葉やコミュニケーションの不安もありましたが、全辰隆監督の元、日韓のスタッフ・キャストの皆さんと絆を深めながら撮影することができました。

唐津の美しい景色と、現地の方のあたたかさに触れる毎日。タツヒコとユンスルの間には憚る壁もありますが、二人のまっすぐで純粋な恋、取り巻く家族や友達の想いを、ぜひ映画館で観ていただけたら嬉しいです。

■MEGUMI(ヨシミ役)

眩しいほどに輝く若者たちの、恋と成長の物語。美しい佐賀と韓国の風景とともに、彼らが悩み、揺れながら前へ進んでいく姿を、ぜひ見届けていただきたいです。

■大谷亮平(ミツオ役)

まずこの作品のタイトルに惹かれました。唐津―釜山をこう表現するか〜! 素敵だなと。

私は高知弁に馴染みがあるのですが、唐津の方言ともどこか似ているところがあり、とても温かみを感じながら漁師町に住む親父を演じました。是非劇場でご覧頂けたら嬉しいです。

■一ノ瀬ワタル(加藤先生役)

日本の中でも韓国に近い位置にある佐賀県唐津市。そこから韓国までの距離を世界地図を定規で測ると3mm。そんな唐津に住んでるタツヒコと韓国に住んでるユンスル。あの頃に訪れる甘酸っぱくも、とんでもないエネルギーの思春期の恋。遠距離だけど地図で測ると3mmしかない。そんな2人の恋愛を是非見届けてください。

■パク・ジファン(キミ・チャンホ役)

作品のオファーを受けた時、青々とした少年と少女の心、そして夢のようで童話のような青春が描かれているのを見て、私たち全員が経験したことのある、ほのかなひとときを思い出しました。

最もピュアなこのひとときを応援したい気持ちで作品に向き合いました。黒川想矢と一緒に撮影しながら感じたことは、本当に不思議なものでした。私たちは初対面でしたし、見知らぬ違う国の人同士、言語も文化も環境も全く異なりますし、そして全くお互いを知るよしもない者同士でしたが、シーンを作りあげ、演技を重ねていくうちに、次第に相手が持つ波長や温度といった感覚を分かち合うようになりました。このような俳優に出会うのは本当に珍しいことです。黒川想矢は作品の全てを背負い、導き、波のように風のように私に近づき、余韻を残し、そして去っていきました。不思議で魅力的な俳優です。尊敬に値し、愛おしく、そして素晴らしかったです。 彼とは今でもたまに連絡を取りあう友人になりました。

■チャン・ヘジン(ホ・ヨンエ役)

両国のスタッフと俳優が異なる言語を使っていますが、現場で映画を通じて共にコミュニケーションを取りあい、感性を共有しあった美しい映画です。

澄んだ若々しい愛と深い感動の余韻が共にある映画です。

『怪物』を通じて、黒川想矢という俳優を知りました。現場ではとても礼儀正しく、優しく、そして明るいエネルギーで周りまで照らしてくれる俳優でした。見知らぬ場所での長時間の撮影は大変だったでしょうが、とても前向きな姿に刺激され、私も元気が出たように思います。今後の姿が一層楽しみである素敵な俳優です。

映画『3ミリの恋』本予告

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ