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妻に出て行かれて3週間。会社に行けず、布団から出られない40代男性

  • 2026.9.11
妻に出て行かれて3週間。会社に行けず、布団から出られない40代男性

GLAMでは「たまお悩み相談室」の代表カウンセラー・たま先生に取材し、これまでに寄せられたお悩みを聞かせていただきました。

今回は、妻に突然出て行かれたという、40代男性の相談です。

「もう限界。あなたと一緒にいると息が詰まる」

たま先生のもとに届いたのは、40代の男性からの相談だったといいます。

妻に、突然出て行かれた。理由は「もう限界。あなたと一緒にいると息が詰まる」だった。

大きな喧嘩をしたわけではない。暴力も浮気もしていない。ただ、仕事が忙しく、無口で気の利かない夫ではあったと思う。相談文には、そう書かれていたそうです。

3週間、連絡もつかない

出て行ってから3週間。連絡はつかず、子どもたちにも会えていません。

会社にも行けず、有給はもう尽きかけている。食事も喉を通らず、布団の中でただ天井を見ているだけの毎日。誰にも会いたくない。

あんなに一緒にいたのに、こんなにあっけなく終わるなんて。謝るチャンスすらありません。もう全てが手遅れのような気がする。

どうしたら、また立ち上がれるのでしょうか。それが、男性がたま先生に尋ねたことでした。

「味わい尽くされましたら、これからのことを」

たま先生はまず、はっきりした理由が分からないぶん、余計に心の整理がつかないのだろう、と受け止めたといいます。

反省ならもう十分にしている。いまさら何が悪かったのかを並べても、あまり意味のあることではない、とも。

「寂しさ、苦しさ、悲しさというのをね、味わい尽くされましたら、これからのことを考えてください

起き上がって、顔を洗って

そのうえでたま先生が伝えたのは、生活のことでした。妻が戻ろうと戻るまいと、この人の人生は続きます。

起き上がって、顔を洗ってね。仕事に行ってください

とにかく生きて、生活を立てていかなければ、巻き返しというのはありません。いまはただ生きること、生活を守ることに力を向けてほしい。

「必ず良いことがありますからね」


※本記事は、たまお悩み相談室に寄せられた実際のご相談について、代表カウンセラー・たま先生に取材し、GLAM編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名などは伏せ、内容を一部編集しています。

※たま先生のお話は、ご相談者おひとりの状況に対する見解です。同じ状況にあるすべての方に当てはまるものではありません。

※本記事は医学的な診断や治療を目的としたものではありません。心身の不調が続く場合は、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。

※つらい気持ちが続くときは、ひとりで抱えこまずにご相談ください。よりそいホットライン(0120-279-338/24時間)、こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)などの窓口があります。

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