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「会社休みます、今日は俺が娘を見るよ」1時間後に娘へ背を向けてスマホの夫、38度の妊婦の妻が翌朝出した通告

  • 2026.9.11

心配して、会社を休んでくれた夫

2歳の娘が鼻水と微熱を出した日、私も38度を超える熱を出しました。

私はいま、二人目を妊娠しています。

薬も飲めないので、とにかく寝るしかありません。

夫には「会社は休まなくて大丈夫。今は寝かせてほしい」と伝えて、早めに布団に入りました。

翌朝、夫は心配して、会社を休んでくれました。

「会社休みます、今日は俺が娘を見るよ」

娘の微熱は続いていたので、保育園も休ませました。

私の熱は37度台まで下がっていましたが、まだ体が重く、夫に娘のオムツ替えと朝ご飯と薬をお願いして、もう一度ベッドに戻りました。

夫がいませんでした

1時間ほどたったころ、寝室の隣から、おもちゃの音が聞こえてきました。

私は重い体を起こして、音のするほうをのぞきました。

すると、リビングの床で、娘がひとりでおもちゃを広げて遊んでいます。

夫はどこにいるのかと見回すと、ソファに横になって、娘に背を向けたままスマホを触っていました。

「娘がそこで遊びたいみたいだから」

私は熱のせいもあって、頭がくらくらしました。娘を見てくれないなら、何のために会社を休んだのでしょう。

どうして放っておくのかと聞くと、夫はスマホから目を離さずに答えました。

「娘がそこで遊びたいみたいだから」

それは、放っておいていい理由にはなりません。

何もなかったからよかっただけで、おもちゃを喉に詰めたり、ソファから落ちたり、危ないことはいくらでもあるのです。

そこから私は、安心して眠ることができませんでした。

翌朝、私はまだ37度台でしたが、ひとつ決めたことがありました。

朝食の席で、夫のスマホを預かり、代わりに一枚のメモを渡したのです。

メモには、娘の薬の時間、オムツ替えの目安、昼寝の時間、食べさせてはいけない物を、細かく書いておきました。

「今日も休むなら、スマホは夜まで私が預かるね」

「見るのは、娘だけにして」

夫は口を開けましたが、反論の言葉は出てきませんでした。

その日、夫はスマホなしで、娘と一日を過ごしました。

おままごとに付き合い、絵本を五回読み、昼寝のあいだも横に座っていました。

夕方、寝室をのぞいた夫は、目の下にくまを作って言いました。

「休むより、会社に行くほうが楽かもしれない」

「じゃあ、明日から行って稼いできて」

私は熱があるのも忘れて、少し笑ってしまいました。

翌日から、夫は会社に行きました。代わりに私の母が来てくれて、私はようやく安心して眠ることができました。

それ以来、夫は娘と一緒にいるときは、スマホをテーブルの上に伏せるようになりました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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