1. トップ
  2. マンガ
  3. 女性「妊娠8カ月です♡」ベビー用品店で買い物する妊婦の隣に夫の姿→なんで…?「私…妻です」真実を伝えた結果

女性「妊娠8カ月です♡」ベビー用品店で買い物する妊婦の隣に夫の姿→なんで…?「私…妻です」真実を伝えた結果

  • 2026.10.2

妊娠中や産後は、夫婦で力を合わせて新しい生活に向き合っていきたい時期ですよね。そんな大切な時期に、夫が妻や子どもから目を背け、別の女性を優先していたと知ったら、その裏切りは簡単に許せるものではありません。
今回は、妻や子どもに向き合わず、別の女性を優先した夫たちに、妻たちが下した決断をご紹介します。
出産準備を拒んでいた夫が、別の妊婦とは笑顔でベビー用品を選んでいたケースや、産後の妻に育児を押し付けながら、不倫相手との時間を優先していた夫。妻が子どもを守ろうとしていた裏で、別の女性へ気持ちを向けていた夫たちに、妻たちはきっぱりと答えを出すことになり……。

「妊娠8カ月です〜♡」ベビー用品店で夫が見知らぬ妊婦と買い物→目が合い青ざめ…「妻は私」伝えた結果

当時、私は産休中で、出産準備に追われる毎日でした。幸せに満ちあふれた時間のはずなのに、ついよくないことばかり考えてしまっていました。

実は私の妊娠が分かったころから、もう何カ月も夫の様子がおかしかったのです。心ここにあらずといった状態で、出産準備にも非協力的で……。

そのころの夫は、それまで以上に様子がおかしく、週末はほとんど家にいませんでした。平日の夜も帰りは遅く、週末は土曜の朝に出かけると帰りが日曜の夜になることも。出かける理由も不自然で、遠方の友人の結婚式が連続したり、友人の引っ越しの手伝いが連続したり……。

そもそも私は以前から、出産準備もしたいので、週末は予定を空けておいてほしいと夫に頼んでいました。夫にも付き合いがあるのは分かっていましたが、私はだんだん不信感を募らせていました。

ベビー用品を選ぶ夫。その隣にいたのは…

夫が引っ越しの手伝いと言って出かけた日、私はベビー用品をそろえるため、夫を買い物に誘っていました。ネット通販も便利ですが、やはり実物を見て、2人で一緒に準備を進めたかったのです。しかし夫は、「俺にはよく分からないから」と同行を拒否。結局、私は1人で買い物に……。

お店に入り、ベビー服を見ていたら、ふと1組の男女が目に入り、私はあまりの衝撃で思わずフリーズしてしまいました。私と同じくらい大きなおなかをした女性と、その隣に夫がいたのです。

しかも夫は、私との買い物を拒んだときとは別人のような笑顔で、女性と楽しそうにベビー用品を選んでいました。「もうすぐ会えるね」と女性がおなかをなでながら話すと、夫もやさしい表情でうなずいていて……。

頭の中が真っ白になりました。夫はその日、友人の引っ越しを手伝っているはずでした。立ち尽くす私と目が合った夫は、血の気が引いたように青ざめました。その様子に気付いた女性が、「どうしたの? 知り合い?」と夫に尋ねました。しかし、夫は何も答えませんでした。

「この人の妻です」女性の顔色が変わり…

私は震える声で言いました。
「知り合いじゃありません。私、この人の妻です」
「妻って……?」

女性は一瞬、何を言われたのか分からないような顔をしました。そして夫を見て、「どういうこと?」と問い詰めましたが、夫は「違う、これは……」としどろもどろになるばかりでした。私は女性に、自分も妊娠中で、もうすぐ夫との子どもが生まれることを伝えました。すると女性は真っ青になり、おなかを押さえながらその場に立ち尽くしました。

話を聞くと、女性は夫から「独身だ」と聞かされていたそうです。交際を始めたころ、夫は「仕事が不規則で出張も多い」と説明しており、休日に会えないことがあっても、女性は仕事のせいだと思っていたとのこと。

さらに女性が妊娠してからは、「結婚はする。ただ、今は親の体調が悪くて、いろいろ落ち着いてから籍を入れたい」と言われ、結婚を先延ばしにされていたそうです。

女性はすでに妊娠8カ月。出産後に一緒に暮らすための部屋も探そうと言われ、生活費の一部も夫から受け取っていたため、まさか自分が既婚者にだまされているとは思っていなかったようでした。

「私、この人が浮気してるんじゃないかとは思ってたんです。でも……まさか、私のほうが……」

「誤解なんだ」言い訳する夫に、離婚を決意

女性はそう言って泣き出しました。私も、夫が不倫をしていたことだけでも信じられませんでしたが、別の女性に「結婚する」とうそをつき、妊娠までさせていたことに言葉を失いました。

夫だけが私たち2人に向かって、「話を聞いてくれ」「誤解なんだ」と繰り返しました。しかし、何が誤解なのでしょう。妻である私には「友人の引っ越し」とうそをつき、女性には「独身」だとうそをついていたのです。

女性は何度も私に「ごめんなさい」と謝りました。しかし、話を聞く限り、女性も夫が既婚者だとは知らなかったようです。「あなたが謝ることじゃないですよ」私はそう伝えました。怒りの矛先を向けるべき相手は、目の前でおろおろしている夫です。

その場で女性と連絡先を交換し、私はいったん実家へ帰ることにしました。夫からは何度も「話し合いたい」「離婚だけはやめてくれ」と連絡がありましたが、私の気持ちは変わりません。

出産を目前に控えた妻に何カ月もうそをつき続け、別の女性にも将来を約束するような言葉を重ねていた夫を、もう信じることはできませんでした。私は両親に事情を話し、弁護士にも相談。夫とは離婚に向けて話し合いを進めることになりました。

それぞれが子どもを守るために選んだ道

その後、弁護士を通して協議し、私は夫と離婚。夫には不倫について慰謝料を請求し、生まれてくる子どもの養育費についても取り決めました。離婚の際、義両親にも事実を伝えました。義両親はひどくショックを受け、「息子とは絶縁する」と話し、私に何度も謝罪してくれました。

一方、あの女性も夫との交際を解消。おなかの子どもについては、出産後の認知や養育費など、父親として必要な責任を果たしてもらうため、専門家に相談しながら手続きを進めることにしたそうです。

私と彼女はどちらも、夫との関係を終わらせることを選びました。そして何より、生まれてくる子どもたちの生活を守ることを最優先にしようと決めたのです。

その後、私は無事に出産。両親のサポートを受けながら、初めての子育てに奮闘しています。

◇ ◇ ◇

今回のように、信じていた相手から長い間うそをつかれていたと知れば、大きなショックを受けるのは当然。ましてや出産を控えた大切な時期なら、心身への負担も小さくありません。どのような選択をするにしても、自分と子どもが安心して暮らせる環境を第一に考えていきたいですね。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

1つ目のエピソードでは、妻が出産準備の買い物中に、夫が別の妊婦とベビー用品を選んでいる姿を目撃しました。夫のうそを知った妻は、生まれてくる子どもを守る決断をするのでした。

続く2つ目のエピソードでは、産後の妻が、育児を押し付ける夫の裏切りに気付きます。夫は不倫相手との時間を優先していましたが、その事実は思わぬ事故によって明らかになり……。

病院勤務の母から突然「今すぐ離婚届持ってきて!」⇒訳も分からず駆けつけると…夫と見知らぬ女性が!

出産して5カ月が経ったある日のことでした。夫から届いたのは、「今日遅くなる」という短い連絡。今日は夫が息子を見てくれる約束だったので、ほんの少しでも自分の時間が持てると思っていたのですが……。事情を尋ねても返ってきたのは、「残業だから仕方ない」というひと言でした。

数回のおむつ替えで育児をやった気になる夫

私がゆっくりする時間を作るという約束は、平日も休日も破られ続けました。育児も、「この間おむつを替えた」と数回手伝っただけで“やっているつもり”になり、私が不満を口にすれば、「俺より稼いでから文句を言え」「養ってやっているんだ」と言葉で押しつぶしてきました。看護師の資格を持つ母を引き合いに出し、「お前は根性なしだ」と言われたこともありました。

悔しくて、情けなくて、それでも当時の私は、反論するより先に「分かった」と口にしてしまっていました。けれど心の奥では、いつまでも言いなりでいるつもりはない、と静かに決めていたのです。

それから2週間ほど経った夕方、母がふいに「誕生日プレゼント、何がいい?」と聞いてきました。自分の誕生日が近いことすら、忙しさの中で忘れかけていて、言われて初めて思い出したほどです。母は孫の成長を喜びながら、「誕生日くらい、夫婦で出かけたら? 孫は預かるわよ」と明るく言ってくれました。

けれど私は、胸の奥がひやりとするのを感じながら、「出かけないから大丈夫」と答えました。夫が早く帰ってくるはずがない、と確信していたからです。母は少し表情を曇らせ、「うまくいってないの?」と探るように聞いてきました。私は「仕事が忙しいみたいだから」と答え、それ以上は言葉にできませんでした。

妻の誕生日を思い出した夫…その後の行動に呆然

数日後、深夜1時を回ってから夫が帰宅した日がありました。以前はこんな時間まで働くことはなかったのに、最近では遅くなるのが当たり前。問いただしても、「仕事だ」「世の中にはもっと働いている人がいる」と返されるだけで、私の不安は置き去りでした。さらに夫は、来週3日間の出張があると言い、私の誕生日と重なっていることにも気付いていませんでした。

私がそのことを伝えると、少し考えたあとで思い出したように、「祝えないけど、1万やるからそれで何か買え」と言ってきました。その瞬間、怒る気力すら湧かず、私はただ「分かった」と答えていました。

そして誕生日の直前、看護師の母から突然、慌てた様子で連絡が入りました。

「今すぐ離婚届持ってきて!」

「え? どうしたのお母さん?」

状況がつかめず戸惑う私に、母は思いもよらないことを告げました。

「あんたの旦那が運ばれてきたの。女の人と一緒に」

一瞬、何を言われたのか分かりませんでした。ほどなく病院からも連絡があり、私は以前から用意していた離婚届を持って、息子と一緒に病院へ向かいました。そこで初めて、私がずっと飲み込んできた違和感の正体を突きつけられることになりました。

夫は不倫相手とドライブ中に事故を起こしていました。病室で夫は「本当にごめん」と繰り返し、「神様って見てるんだな」などと、自分の不運を嘆くような言葉まで口にしました。けれど私の中に広がっていたのは、同情ではなく、怒りと冷めた現実感でした。けがは大したことはなかったものの、夫が「お前と息子がいるから頑張れる」と言ったとき、私は思いました。今さら家族を盾にしても、もう遅い、と。

「離婚したい」自分の気持ちを夫に伝えると…

私は、持参した離婚届を取り出し、署名を求めました。夫は驚き、謝り、二度としないと言いました。けれど許すことはできませんでした。不倫していたこと、出産後に私と息子を放置していたこと、そして私を“無能”だと笑ったこと。そのすべてが積み重なっていたのです。

「父親だから」「家族だから」という言葉で縛ろうとされても、父親らしいことをしてこなかった事実は消えません。私は養育費と慰謝料をきちんと求めることを、淡々と告げました。「家族だろ」と泣きつく夫を見たとき、私の中には怒りよりも、もう戻れないという確信がありました。

その後、私は息子と実家に戻りました。しばらくして夫から、「息子に会いたい」と、何事もなかったかのように連絡がありました。私は、息子が風邪気味で外出できないこと、そして離婚届の署名がまだであることを伝えました。

すると夫は、「会いに来てくれ」「息子はお義母さんに預けて」などと言い出しましたが、私はもう、夫を基準に生活を回すつもりはありませんでした。仕事を始め、引っ越しの準備も進めていました。母も働いていて、誰も夫の都合のために動く暇はないことを、私ははっきりと伝えました。

調停で離婚が成立。その後、私たちは…

その後、調停で離婚が成立しました。夫の不倫が明らかになったあの事故は、皮肉にも決着を早める結果となりました。事故を起こしたことで、夫は不倫相手の両親から責任を問われていると聞きましたが、もう私には関係ありません。

慰謝料は一括で受け取り、私は息子と新しい生活を始めました。シングルになって毎日はたしかに慌ただしいですが、心は不思議なほど穏やかです。これからは、この子の成長を一番近くで見守りながら、私自身の人生も、自分の足でしっかり歩いていこうと思っています。

◇ ◇ ◇

出産後の大変な時期に、相手の変化や不安に向き合わないままでは、夫婦の溝は深まる一方ですよね。向き合わなかった代償は、いつか形になって表れるのかもしれませんね。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

今回は、妻や子どもに向き合わず、別の女性を優先した夫たちに、妻たちが下した決断をご紹介しました。

妻が出産準備を進めようとしている中で、夫が別の妊婦とベビー用品を選んでいたり、産後の妻が育児を1人で抱える中で、夫が不倫相手との時間を優先していたり。どちらの妻も、夫に一番向き合ってほしい時期に、裏切りを突きつけられてしまいました。

妊娠中や産後は、心身ともに負担が大きく、支えが必要な時期です。夫の言葉や態度に傷つきながら我慢し続けるのではなく、自分と子どもが安心して暮らせる道を選ぶことも、大切な決断なのではないでしょうか。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ