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大人気「オーガニックスープ缶」18万個超が自主回収へ。知っておきたい健康リスクと見分け方

  • 2026.9.10
ZenSaBi / Getty Images

ヘルシーな手軽食として人気のオーガニック缶詰スープ。もし日常的に海外のオーガニックブランド食品を愛用しているなら、パントリー(食品庫)の棚を今すぐチェックしてみよう。アメリカ食品医薬品局(FDA)の発表によると、人気オーガニックブランド「Amy's Kitchen(エイミーズ・キッチン)」の缶入りスープ18万個以上が、自主回収(リコール)の対象になっているそうだ。お気に入りのスープを温めて食べる前に、手元にある缶のラベルを確認しておくと安心なはずだ。

今回のリコール理由と健康へのリスクとは?

FDAの公式発表によると、今回の回収理由は「製品が変質する可能性があるため」とされている。リスクの程度としては「クラスII(Class II)」に分類されている。これは、対象商品を摂取した場合に「一時的または医学的に回復可能な健康上の影響を引き起こす可能性がある」レベルを意味する。命に関わるような深刻な病気や重傷につながる可能性は低いとされるが、変質した可能性のある食品を口にするのは避けるのが賢明なはずだ。美味しく健康的な食生活を守るためにも、まずはリスクを正しく理解しておこう。

リコール対象となっているスープ缶の特定方法

対象となっているのは、アメリカやカナダで広く流通している「Amy's Kitchen」の特定ロットの製品だ。日本の輸入食品店やECサイト、個人輸入などを通じて購入した可能性がある人も、手元の缶詰と以下の情報を照合してみよう。

  • 商品名:Amy’s Organic Soups Lentil Light In Sodium(エイミーズ オーガニック レンズ豆スープ 減塩タイプ)
  • 内容量:14.5オンス(約411g)
  • JAN/UPCコード:米国 042272005833 / カナダ 10042272905833
  • ロット番号:60D0924
  • 賞味期限(Best before):4/2027(2027年4月)

万が一手元にあった場合の適切な対処法

もしパントリーで回収対象のスープ缶を見つけたとしても、決して食べずにそのまま廃棄するか、購入した店舗へ返品・問い合わせを行おう。海外で購入した商品や輸入サイト経由であっても、安全のために消費は避けるべきだ。万が一、すでに対象のスープを食べてしまっていて体に不調や不安を感じる場合は、無理をせずすぐに医療機関や医師に相談してみよう。食の安全を守るための正しい知識を身につけて、毎日のヘルシーな食事を安心して楽しんでいこう。

※この記事は『Prevention』の翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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