1. トップ
  2. マンガ
  3. 兄から渡された分厚いご祝儀袋。いずれ自分のお金になるかもと義妹の目の色が変わる【お金くれくれ夫】

兄から渡された分厚いご祝儀袋。いずれ自分のお金になるかもと義妹の目の色が変わる【お金くれくれ夫】

  • 2026.9.9

妊娠後期を迎え、初めての赤ちゃんが生まれる日を心待ちにしていた美咲さん。ところがある日、夫の誠二さんが連帯保証人になったことで同僚の借金を背負わされ、返済のために夫婦の貯金だけでなく美咲さん個人の貯金まで貸してほしいと言われ愕然とします。それだけでなく、美咲さんに黙って仕事まで辞めていたことが発覚。このままでは家賃が払えないからと、義実家で同居することに。しかし、そこには小言の多い義母だけでなく、これまで存在を隠されていた誠二さんの妹愛莉さんも暮らしていたのでした。同居生活を続ける中、美咲さんは兄妹とは思えないほど距離が近い誠二さんと愛莉さんの関係に違和感を覚えるようになります。しかも、誠二さんは何かと愛莉さんと子どもたちを優先して美咲さんのことは後回し。出産にすら立ち会わず、美咲さんの不信感はますます募っていきました。そんな中、兄の助けを借りて調べたことで、誠二さんの言葉がすべて嘘だったことを知った美咲さん。協力を得ながら、誠二さんと義家族たちを泳がせつつ、反撃に乗り出します。まずは、美咲さんの実家から何とかお金を引き出そうとする誠二さんをうまく言いくるめ、離婚給付等契約公正証書を作成。さらに離婚届にもサインさせます。不安を抱く誠二さんでしたが、「兄に信用してもらってお金をもらうため」と言われると、判断能力が鈍ってしまうのでした。一方の愛莉さんは美咲さんの兄をロックオン。自分が気に入られればもっとお金を使えるかもしれないと、兄へのアタックを試みるのでした。

いつもと様子が違う義妹

ママ広場

自分が兄に気に入られれば、もっとお金を引き出せるかもしれないと考えた愛莉ちゃんは、私に「兄を食事に誘いたい」と頼んできました。アドバイスを求められたので、「ご馳走されるのが当たり前という態度は、かえって警戒されるかもしれない」と伝えると、愛莉ちゃんはメラメラと闘志を燃やしながら「わかった!」と答えました。

食事会当日。愛莉ちゃんは高級そうな雰囲気に驚いたのか、キョロキョロと店内を見回します。そして兄の方を見ると「あの、先日はプレゼントありがとうございました」と、お礼を言いました。兄は紗菜をあやしながら「いえいえ大したものでは・・・それよりも今日はお子さんは?」とたずねます。

ママ広場

すると愛莉ちゃんは「子どもたちは誠・・・あっ、お兄ちゃんにお願いして」と言いながら、今まで見たこともないような笑顔を向けます。それを聞いた兄は、「誠二くんも子煩悩なんですね」と微笑みました。

ママ広場

すると、兄が突然思い出したかのように「そうそう、これ俺からお祝い金」と言って、私に出産祝いを渡してくれました。愛莉ちゃんは、今まで見たこともないほど厚みのあるご祝儀袋を見て、ぴくりと眉を動かします。私はそれに気付かないふりをして「ありがとう、紗菜のために使うね~」と受け取りました。

ママ広場

食事も終わり、お会計の時間。店員さんにクレジットカードを渡そうとする兄を、愛莉ちゃんが「あの!今日は私がお礼をしたかったので、私が払います!」と慌てて止めます。「いえ、それは・・・」と遠慮する兄でしたが、「払わせてください!」と愛莉ちゃんは頑なな様子です。

ママ広場

私は兄に「愛莉ちゃんのご厚意だよ、ご馳走になろう!ねっ、お兄ちゃん」と声をかけました。すると兄は「美咲がそう言うなら・・・」と、愛莉ちゃんの厚意に甘えることにしたようです。

美咲さんの言葉に乗せられ、お兄さんを本気で落としにかかる愛莉さん。誠二さんと怪しい感じなのにもかかわらず、お金をもらえるなら相手は誰でもいいのでしょうか。あまりの節操のなさに、呆れてしまいますね。

※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ