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卒園の話題に即反応。お下がりくれくれの圧がすごい【厚かましい保育園ママ】

  • 2026.9.8

保育園で子どもたちが同じクラスというだけの保護者同士の関係をママ友と呼ぶ人もいるけれど、別に友達ではない。それでも波風立てずうまくやりたいし・・・。今回は、娘のお友達のママの図々しさにうんざりしていながらもハッキリ言えずに悶々とするりおちゃんママのお話です。

周りの空気が微妙

ママ広場
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ある日、幼稚園年長の娘莉央のお迎えに行くと、ちょうどお迎えに来ていた他のママさんたちと会って小学校準備の話題になりました。莉央たちももうすぐ卒園。そろそろ本格的に小学校の準備をしておかなくてはいけません。あと半年で小学生だなんて、早いなぁ。
そこへ、「何の話?」と陽斗くんママがやってきました。

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もうすぐ小学生だねって話をしていたことを伝えると、陽斗くんママは「みんなサイズアウトした服ってどうしてるの?」と聞いてきました。

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その瞬間、それまでにこやかに話していたママさんたちの空気が変わりました。え?なに?この時はまだ陽斗くんママをよく知らなくて何もわかっていなかった私が、素直に「とりあえずよけてあるけど」と答えると、陽斗くんママは前のめりで「よかったらもらえる?」と聞いてきました。すごい圧です。

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莉央はひとりっ子だし、卒園したらお下がりをあげる子もまわりにいません。「べつにいいけど」という私に、陽斗くんママはぐいっと近づいて嬉しそうに「ありがとう!じゃあ明日ね~」と言って帰っていきました。陽斗くんにはお兄ちゃんと妹ちゃんもいるので、すごく助かると言っていたので、そんなに喜んでもらえるなら良かった、とそこまで深くは考えていませんでした。話していた他のママさんたちが微妙な顔をしていたことには、気づいていなかったのです。

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翌日、私は約束通り莉央の小さくなった服をもって幼稚園へお迎えに行きました。よけてあると言っても、ほんの数枚ですが。そこへ「莉央ちゃんママ~!」という陽斗くんママの大きな声がしたので振り向くと、特大サイズの紙袋を2つも持って、嬉しそうに小走りでこちらへ向かってくるのが見えて私は正直引いてしまいました。

あまり着ていないなど、まだじゅうぶん着れて、捨てるにはもったいない服を他の子が喜んで来てくれるならお互いに嬉しいものですよね。でも、陽斗くんママの空気感が少しそれとは違うように感じますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本:あおいゆめ
作画:藍川らづ

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