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【2026秋ヘア】今試したい、プロおすすめトレンドスタイルTOP4

  • 2026.9.8
LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

季節の変わり目は、新しいヘアスタイルで心機一転する絶好のタイミング。軽く整えたいだけの人も、大規模なイメチェンを狙いたい人も、まずは2026年秋のヘアトレンドをチェックしておくのがおすすめだ。

そこで、これからの季節に向けて覚えておきたい旬ヘアのキーワード&攻略法を、プロの解説とともにお届け。UK版『エル』より。


【1】ボーイフレンド・ビクシー

Filippo Fortis / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT
Alessandro Viero / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

どんなスタイル?:ボブとピクシーのハイブリッドである「ビクシー」カットを取り入れたこのスタイルは、潔さと柔らかさを両立できるのが特徴。

「重さは出さずに、レイヤーやフェザーのような毛束で動きを作るのが気分です」と解説するのは、ロンドンのヘアサロン「ラリー・キング」マリルボーン店のヘアスタイリスト、ジェイク・アンガー。「これにより、フェミニンさを損なうことなく、まるでボーイフレンドから借りた服のような、自然体のムードを髪にまとえます」

オーダーのポイント:耳まわりに柔らかさを残し、トップには動きを、前髪には流したり分けたり、耳にかけたりできる十分な長さを残した、テクスチャー感のあるビクシーをリクエストしよう。バックはゆるやかなレイヤーを入れ、今っぽさと少し伸びたようなニュアンスを感じさせる長さをキープすること。

「おしゃれなビクシーは、緻密に計算して作られているのに、そう見えないことが重要です」とアンガーは語る。グランジ感がありながらも、肩の力が抜けているのが魅力だ。

スタイリングのコツ:まずはムースをなじませて髪に質感とホールド力を与え、さらにスタイリングクレイでこなれた無造作感を演出して。

【2】無造作オフデューティ・ボブ

launchmetrics.com/spotlight
paolo lanzi / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

どんなスタイル?:アンガーはこのスタイルについて、「詰まったスケジュールから解放されてリラックスしたような、そんなボブです」とコメント。レングスはあご先や鎖骨にかかるくらいがちょうどよく、シルエットはクリーンで計算されていながらも、決して硬い印象にはならないという。サロン帰りのようなキメすぎた仕上がりではなく、力まない“無造作感”を演出するために、ソフトな質感が求められる。

オーダーのポイント:動きがあり、レイヤーを最小限に抑えた、柔らかく手入れのしやすいボブをリクエストしよう。

「作り込みすぎず自然体な仕上がりが理想なので、よりシャープなスタイルを求めている場合を除き、直線的でカッチリとしすぎたラインは避けてください」とアンガーは付け加える。さりげない自信を感じさせるこのカットは、全体の印象をグレードアップさせつつも気負わないムードに格上げしてくれるはずだ。

スタイリングのコツ:ゆるやかな動きを味方につけること。「ラフに乾かすか自然乾燥させる前に、ボリュームアップミストを少々なじませ、髪が自然に落ちるままに任せましょう。軽くカールさせたり、分け目をきっちりつけず少し崩したりしてもいいですし、耳にかけるだけでも十分サマになります。目指すのは整った完璧さではなく、洗練されたリラックス感です」とアンガーは提案する。

【3】エフォートレスなレイヤー

Filippo Fortis / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT
Matteo Valle / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

どんなスタイル?:控えめでありつつ、長さを変えずにボリュームや柔らかさ、動きを引き出してくれるカット。

オーダーのポイント:トップを中心に計算されたレイヤーを入れ、毛先の重みをキープしつつも、顔まわりを包み込むような軽やかでエアリーなシルエットに。

髪が太めの人なら、このレイヤーが余分な重さを取り除き、ボリュームが出すぎるのを防ぎながら、より柔らかくエフォートレスなフォルムを叶えてくれる。いっぽう細い髪の人とも相性が非常によく、質感と立体感をプラスしてふんわりとした仕上がりに。また癖毛の人にもおすすめで、レイヤーがフォルムや動きを際立たせ、全体を美しく見せてくれる。

セレブ御用達のヘアスタイリスト、ナオミ・ブルックスは、「長さをキープしたまま動きとたっぷりのボリュームが欲しい人、特に、髪の量が多く重さをなくしたいロングヘアの人に理想的なスタイルです」と解説する。

スタイリングのコツ:根元を立ち上げるブロードライ用スプレーを使って、弾むように軽やかなボリューム感を楽しんで。

【4】個性が生きるカール

Matteo Valle / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT
Alessandro Viero / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

どんなスタイル?:癖毛やパーマのカール&ウェーブとボリュームを最大限に生かした、遊び心たっぷりでドラマチックなスタイルも、今季気になるスタイル。

オーダーのポイント:質感とボリュームがカギで、大切なのは個性を引き出すこと。

ロンドンの「アヴェダ」でアーティスト・ディレクター兼エデュケーターを務めるクリストフ・ポンティンは、「シャンプーやトリートメントをする前の自然な髪の状態で、ドライカットをすることをおすすめします。これによりフォルムをコントロールしやすくなり、カールが縮みすぎるのを防ぐことができます」と語る。

また彼は、長さをキープしながら余分な重みを取り除き、動きを出しやすくするために、長めのレイヤーを入れることを提案する。「髪の密度を失うことなく、美しいシルエットを作りたいですからね」

また、エクステンションを取り入れて、ボリュームをプラスするのもいいアイデアだそう。「カーリーヘアのお客さまにとっては、質感を合わせることがすべてです。正しい色を選ぶだけでなく、カールのパターン、密度、動きが地毛になじむようにすることで、自然な仕上がりが完成します」と言うのは、エクステンションのスペシャリストであるサラ・エセル。

トップや生え際の重さを抑えつつ、ドラマチックな印象を作るには、計算されたエクステンションの配置が不可欠。リバプールでヘアサロンを経営するビバリー・ロッサーは、「エクステンションは、柔軟性があり、自然なカールの広がりを生かせるような付け方が最も効果的です。重たすぎる付け方は、自然なカールのパターンを崩し、頭皮に負担をかけてしまうこともあります」と話す。

スタイリングのコツ:潤いを与えてヘルシーなカールをキープしよう。「カールはしっかり保湿しましょう。縮れ毛が多少あったとしても、かえって立体感を出してくれるので、恐れる必要はありません」とポンティンはアドバイス。

From ELLE UK

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