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間違い直しがスムーズになる!小学生のやる気を育てる丸つけサポート術

  • 2026.9.6

「せっかく問題を解いたのに、間違い直しになると急に手が止まる」「どこを直せばいいのかわからない」と、やる気がしぼんでしまう——子どものそんな様子を見たことはありませんか?わが家でも、家庭学習はできても、間違い直しになると進まなくなる時期がありました。でも、丸つけの仕方を少し工夫するようになってから、子どもが前よりスムーズに取り組めるようになったと感じています。こんにちは、小学6年生の男の子と4年生の女の子、年長の双子を育てるママ、かえるです。Instagramでは、すぐにまねできる家庭学習の工夫や、子どもの学びを支える日々のサポートについて発信しています。我が家は地方在住で、子どもたちは公立小学校に通っており、公立中学校へ進学する家庭が多い地域です。そのため中学受験の予定はありませんが、おうちでできる学習環境を整えながら、小学校6年間で「勉強する習慣」「勉強する体力」「集中力」を少しずつ積み上げていきたいと考えています。毎日が順調なわけではありませんが、できるうちは家庭で子どもの学びを支えたい。そんな思いで試行錯誤を続ける中で、大切にしている工夫のひとつが「丸つけ」です。

(1)直しがある箇所をわかりやすくする

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以前は、せっかくやる気になっていても、「どこを直せばいいのかわからない」「間違えた問題を探すのが面倒」と感じてしまい、解き直しがなかなか進まない時期がありました。ワークやプリントは順番に解いていけば進められますが、間違い直しではまず間違った問題を探さなければなりません。丸つけの印がたくさんあるプリントやドリルは、子どもにとって意外と見づらいのかもしれません。そこでわが家では、直す場所がすぐわかるような書き方を意識するようになりました。

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正解の丸は小さめにつけ、間違えた問題には問題番号の近くに印をつけます。誤答には一本線を引き、そのすぐ横や下に、書き直し用の小さな空欄をつくるようにしました。こうしておくと、子どもは「どこを」「どこに書き直せばいいのか」迷いにくくなります。親にとっても、そのあとに確認するとき、どこを見ればいいのかがわかりやすくなりました。筆算のように途中式も見直したい問題では、空いているスペースに式を書き直せるようにしておくこともあります。スペースが足りないときは、付箋を貼って解き直し欄をつくるのもおすすめです。これを取り入れてからは、間違っている問題がパッとわかるようになり、間違い直しへのイライラも減りました。すぐに取りかかれるので、どこでつまずいたのかも見比べやすくなったと感じています。

(2)間違った問題にコメントを添えてみる

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バツされた答えをみると、悲しい気持ちになったり、恥ずかしかったり、モチベーションが下がってしまう子もいます。我が家の4年生の娘も2年生のころ、間違いを指摘されると悲しい気持ちになってしまうタイプでした。どうしたら前向きに取り組めるようになるだろうと考えた時、思い出したのが子どものころ憧れていた赤ペン先生でした。間違っている問題にバツをつけるだけではなく「おしい!」「もうちょっと!」「もう1回やってみてね」など、応援してくれるコメントがある回答用紙が戻ってくるシステムにはとても憧れました。それから間違いの箇所に短いひと言を添えると、嫌そうに間違い直しを確認する姿ではなく、ちょっと微笑む娘の姿がありました。

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4年生になった娘に当時のことを聞いてみると「間違いを見ると悲しい気持ちになっていたけど、励ましてくれる言葉が書いてあると嬉しかったし、次は頑張ろうと思えた」と教えてくれました。ほんのひと言でも、子どもにとっては「ダメだった」と感じるだけで終わらず、「見てもらえている」「もう1回やってみよう」と思えるきっかけになるのかもしれません。

(3)一人で解けるようにヒントを書いてみる

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せっかく頑張ろうと取り組んでも、頑張って考えて解いた問題が間違っていて、やっぱり分からない!となると、モチベーションはどんどん下がってしまいます。そばで教えてあげることができるのが理想ですが、仕事や家事、ほかの子どもたちへの対応や送迎など、すぐには見てあげられないことの方が多いです。ただそこでやる気を失ってしまうのはもったいないので、一人で考えて解けるようにヒントを書いてみることにしました。たとえば、問題文の読み違いがありそうなときは、見落としてほしくない言葉に線を引きます。計算の順番でつまずいていそうなときは、「先にここを計算してみよう」と短く書き添えることもあります。答えそのものを書くのではなく、「どこに注目するとよさそうか」が伝わる程度にとどめるのがポイントです。それでも分からない時や間違ってる時ももちろんあるので、その時は解説をする時間を作るようにしています。ただ、ヒントや解説を書くようにしてからは一旦それを読んで考えてくれる姿があるので、すぐに分からない!と諦めず、まずは自分で考え直してみようとする姿が増えました。

小学生の学習は親のサポートの仕方で変わることがある

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ついつい「どうすれば家庭学習が続くようになるだろう」「三日坊主にならず習慣にするにはどうしたらいいだろう」と、子どもがどうすればいいのか、そこばかりを気にしてしまいがちになります。でも実際には、子どもだけでなく、親自身も、家庭学習のサポートを無理なく続けられる形にしていくことが大切だと感じています。なぜなら親の関わり方や声かけ、サポートの仕方によって、子どものやる気や学習への向き合い方が変わることがあるからです。私自身も、子どもたちの家庭学習を見守る中で、仕事や家事と両立しながら続けやすいサポートの形を日々探しています。今回ご紹介した方法はどれも特別なものではありません。ですが、こうした小さな工夫の積み重ねが、子どものモチベーションや家庭学習への向き合い方につながっていると実感しています。今日からすぐ実践できるものばかりなので、ぜひ家庭学習に取り入れてみてくださいね。

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blog:地方在住の4児ママ「かえるの小学生育児と暮らし」

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