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父はシュワちゃん、母はケネディ家。パトリック・シュワルツェネッガーの華麗なる半生とリアルクローズとは?

  • 2026.9.3
Charley Gallay / Getty Images

SNSやX上でもその圧巻のビジュアルが話題を集めるパトリック・シュワルツェネッガー。大ヒットドラマ『ホワイト・ロータス』シーズン3への出演など俳優としても目覚ましい活躍を見せる彼ですが、その素顔はビジュアルだけに留まらない魅力にあふれています。完璧な遺伝子を受け継ぎながら、実業家としての顔も持つ彼の半生と、洗練されたファッションの秘密に迫っていきましょう。

Kevin Winter

華麗なるサラブレッド。名門の血筋と独立心あふれる幼少〜学生時代

1993年9月18日、カリフォルニア州サンタモニカで誕生したパトリック。父はアクション映画界のレジェンドであり元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー、母は元大統領ジョン・F・ケネディの姪マリア・シュライバーという、映画界と政界のロイヤルファミリーとも称される華麗なる血筋のもとに生まれました。

幼い頃から父の撮影現場を訪れて演技への愛を深める一方、両親からは自立心を教え込まれ、15歳でアパレルブランド「Project360」を立ち上げ、21歳で南カリフォルニア大学(USC)で学びながら人気ピザチェーン「Blaze Pizza」の出店を手掛けるなど、幼少期から高い起業家精神を発揮しました。親の威光に頼ることなく自らの手でキャリアを切り拓く姿は、まさに現代の二世セレブを代表するロールモデルと言えます。

Jason Merritt / Getty Images

10代からビジュアル完成形。サーファー風ヘアで魅了した美少年時代

父アーノルドが州知事を務めていた2000年代後半、公の場で見せる美少年ぶりが話題を呼んでいたパトリック。実は13歳だった2006年の映画『ベンチウォーマーズ』で子役デビューを果たし、すでにキャリアを開始していました。

185cmの長身と甘いマスクで大手モデル事務所と契約すると、トム・フォードの広告でジジ・ハディッドと共演。2013年にはアリアナ・グランデの「Right There」MVでロミオ役を演じ、その美貌で世界を魅了しました。当時は長めの前髪を流したサーファー風スタイルが特徴的で、父ゆずりの凛とした骨格と母方のノーブルな透明感が絶妙にマッチ。成長とともに大人な色気が加わる、現在の洗練されたビジュアルの美しいルーツと言えます。

Larry Busacca / Getty Images

ハリウッドを賑わせたモテ期。歌姫マイリー・サイラスとのロマンス

圧倒的な美貌で若手プレイボーイとしても名を馳せたパトリック。彼の恋愛遍歴で特に世界を沸かせたのが、2014年から2015年にかけての歌姫マイリー・サイラスとの交際です。グラミー賞関連イベントへの出席やUSCのアメフト観戦でのキスショットなど連日メディアを騒がせました。大学生の彼と音楽活動に集中するマイリーという互いの境遇の違いから約5ヶ月で円満破局となったものの、マイリーの家族からも愛された誠実な人柄は好印象を残しました。

その後も女優ベラ・ソーンとのデートが噂されるなど華やかな噂は絶えず、『スクリーム・クイーンズ』などのドラマ出演も増えて知名度を一気に全国区へと押し上げ、ハリウッドの注目を集める存在となったのです。

Taylor Hill / Getty Images

10年愛を実らせて。モデルのアビー・チャンピオンとの運命の恋と結婚

プレイボーイな印象を一変させたのが、モデルのアビー・チャンピオンとの一途な愛でした。2015年に出会い、交際を開始。約7年の愛を育み2023年12月にビーチで婚約すると、翌年にはトミー・ヒルフィガーの広告にふたり揃って登場し「次世代のパワーカップル」と称賛されました。2025年9月にはアイダホ州の高級リゾートで挙式を執り行いました。

近年は『ジェネレーションV』や、サクソン役を演じる話題作『ホワイト・ロータス』シーズン3などで俳優としても大ブレイク中。「アビーといるとより良い人間になれる」と語る彼のまっすぐな愛と充実したキャリアが、その魅力をさらに深めています。

Taylor Hill / Getty Images

ドレスアップで魅せる美貌。前髪を上げたキリッと端正なイベントスタイル

レッドカーペットやメットガラなどの華やかなイベントで魅せるパトリックのドレスアップスタイルは、まさに圧巻の一言。185cmの長身と引き締まったフィジカルを際立たせる、トム・フォードやアルマーニなどの仕立ての良い正統派テーラードスーツは彼の代名詞です。特に視線を奪うのが、前髪をキリッとオールバックやアップスタイルに仕上げたヘアスタイル。普段の親しみやすい笑顔から一変、彫刻のようにシャープな骨格と美しい瞳が際立ち、ノーブルな色気が漂います。高級ブランドのクリーンなスーツをさらりと着こなし、妻アビーのエレガントなドレスとも見事に調和させる姿は、ファッション誌のレカペ特集でもいつも高い評価を得ています。

MEGA / Getty Images

こなれ感あふれるLAカジュアルもお好き。キャップを効かせた好感度デイリースタイル

フォーマルな美しさとは一転、日常で見せる私服は親しみやすさ抜群のLAカジュアルスタイル。パトリックのデイリーファッションにおける最大のキーアイテムといえば、絶妙な抜け感を演出する「ベースボールキャップ」です。シンプルで上質なTシャツやスウェット、トラックパンツに、使い込まれたキャップやスニーカーを合わせるスタイリングが彼の定番。

LAらしいアスレジャームードを取り入れつつも、フィット感や素材選びの上品さにこだわることで、ゆるく見えすぎない洗練された大人のストリートスタイルへと昇華させています。愛犬の散歩やカフェで見せる飾らないスタイリングは、日常の参考にしたい好感度抜群のリアルクローズです。

Text: Kaori Takeuchi
Photo: Getty Images
※この記事は2026年9月3日時点の情報です。

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