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工夫して3秒で計算してみて!「63×57」→暗算できる?

  • 2026.9.8
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見た目はふつうの2桁×2桁の計算でも、数字の並びに気づくと一気に楽になります。

そのまま筆算するか、工夫して解くかで、計算速度が変わる問題です。

問題

「次の計算をしなさい。」
63 × 57

そのまま筆算しても解けますが、数字の組み合わせに着目すると、もっとすっきり計算できます。まずは基本の流れを押さえたうえで、どこを見れば工夫できるのか確認してみましょう。

解説

答えは「3591」です。

【基本的な解き方】

2桁どうしの掛け算として、筆算や繰り上がりを使って計算します。

63 × 57
= 63 × 50 + 63 × 7
= 3150 + 441
= 3591

【工夫した解き方】

63と57は、どちらも「60」から同じ距離(3)にある数です。ここでは「(60 + 3) と (60 - 3)」という形に変形すると、一気に計算が楽になります。

= 63 × 57
= (60 + 3) × (60 - 3)
= 60 × 60 - 3 × 3
= 3600 - 9
= 3591

「(A + B) × (A - B) = A × A - B × B」という式の形を利用することで、面倒な2桁の掛け算が「3600 − 9」という引き算だけで完了します。

まとめ

この問題はそのまま計算しても求められますが、基準となる数(今回は60)からの関係性に気づくと、計算スピードがぐっと上がります。 まずは基本の計算力を身につけたうえで、こうした工夫のパターンを覚えておくと、似た問題にも素早く対応できるようになります。


※当メディアでご紹介する算数・数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。

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