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「たった1cm」でドライバーが激変!? クラブフィッティングを体験してみた

  • 2026.8.31

「フィッティングって、上級者が受けるものじゃないの?」そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも実は、自分に合ったクラブを知ることは、ゴルフをもっとラクに、もっと楽しく、上達するための近道。だからこそ、初心者や女性にこそ受けてほしいサービスなんです。今回は、PINGのクラブフィッティングを実際に体験。その様子をレポートします。

フィッティングというと、「競技ゴルファーが受けるもの」「もっと上達してから行く場所」というイメージを持つ人も多いはず。そこでフィッターの大島さんに聞いてみると、実際にそう思っている女性は少なくないそうです。
「“まだ初心者だから” “フィッティングを受けるレベルじゃないので” とおっしゃる女性は本当に多いんです。でも実際に受けていただくと、ほとんどの方が変化を実感されます」

女性は体格や筋力、ヘッドスピードなど、一人ひとり条件が違います。そのため同じレディースモデルでも、クラブの長さやロフト角が変わるだけで、振りやすさや球の上がりやすさ、飛距離が大きく変わることもあります。だからこそ「女性用だから大丈夫」と選ぶのではなく、自分に合った一本を見つけることが大切。フィッティングは、上級者だけのものではありません。ゴルフをもっとラクに楽しくしてくれる「自分にぴったりの1本」を見つけるためのサービスなんです。

今回はドライバーをフィッティング!実際、どんなことするの?

今回PINGのドライバーフィッティングを体験する坪井保菜美さん(左)とPINGのフィッター・大島桃果さん

フィッティングは、いきなりクラブを打つわけではありません。まずは現在使っているクラブやゴルフ歴、球筋、悩みなどをヒアリング。今回体験した坪井保菜美さんも「球が低めで、たまに左へ大きく曲がることがあります。シャフトも少し柔らかい気がしていて……」と、いま感じている悩みを伝えるところからスタートしました。

その後は実際にボールを打ちながら次のようなポイントを確認!

・ボールが当たる位置
・打ち出し角
・ボールの高さ
・左右のばらつき
・ボール初速
・「振りやすい」と感じるか

「数字ももちろん大切ですが、『構えやすい』『安心して振れる』という感覚も、とても大切なんです」と大島さん

たった1cm、たった数グラムでも結果は変わる!

今回は、ドライバーのシャフトの長さや重さ、しなり特性、ヘッドのロフト角をひとつずつ変えながら比較していきました。

まず驚いたのは、シャフトの長さです。わずか1cmにも満たない差でも、構えたときの印象が変わり「こんなに振りやすくなるんだ!?」と坪井さん。身長170cmの坪井さんは長めのシャフトにすることでボールの当たり方が安定し、弾道にもはっきり違いが表れました。

続いて試したのは、シャフトの重さ。「重いほうが自分に合っているのでは?」と思っていた坪井さんだったけれど、30〜50gのシャフトを打ち比べると、いちばん振りやすかったのは……なんと30g台! さらに同じ30g台でも、しなり特性の異なるシャフトを試すと「こっちのほうが安心して振れます」と本人も違いを実感。データでも方向性のばらつきが小さくなり、安定感が高まりました。

さらに、ヘッドのロフト角を11.5度から13度へ調整すると、ボールが高く上がるようになり、キャリーもアップ! 「高さが出ると、打ち上げホールでも距離をロスしにくくなります。PINGのドライバーはロフト角を自分でも調整できるので、コースに合わせて変えられるのも魅力です」と大島さん。


最終的に大島さんが提案したのは、G LE 4 ドライバー(11.5度)のロフト角を+1.5度調整した13度仕様に、フジクラ「SPEEDER NX GREY 35」(30g台・ウィメンズ用)を組み合わせたセッティング。坪井さんの「球をもっと高く打ちたい」という悩みや、振りやすさ、タイミングの取りやすさを総合的に判断したセッティングです。


今回のフィッティングで「球が低め」「たまに左へ大きく曲がる」「シャフトも少し柔らかい気がする」という悩みも解決! 坪井さんに感想を聞いてみると「球が高く上がるようになり、安定してまっすぐ飛ばせるようになった」「こんなに細かくクラブを合わせてもらったのは初めて。スイングも大事だけど、クラブもこんなに大切なんだと実感した」と笑顔で話してくれました。


自分にぴったりのクラブを見つけよう!

PINGでは、今回試したドライバーからフェアウェイウッドやハイブリッド、アイアン、ウェッジ、パターまで、番手ごとにフィッティングを受けることができます。「自分にはどんなクラブが合うんだろう?」そんな疑問を持ったら、ぜひ一度フィッティングを体験してみて。きっと、自分では気づかなかった新しい可能性に出会えるはず!

写真はアイアンのフィッティング。ドライバーの流れとは少し違ってこちらも新たな発見がいっぱい!


【体験者】坪井保菜美
●つぼい・ほなみ/1989年生まれ、岐阜県出身。5歳で新体操と出会い、2008年にはフェアリージャパンとして北京五輪に出場。現役引退後、ヨガインストラクターの資格を取得し、レッスン活動を行なっている。


写真=竹田誉之

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