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平良海馬は「マリナーズに合う」「間違いなく大きな戦力」MLBスカウトの興味報道に現地メディア反応

  • 2026.8.29

埼玉西武ライオンズの平良海馬に対するMLB球団の関心が、現地アメリカでも大きな話題になっているようだ。

『roundtable』は、その中でもシアトル・マリナーズが平良を視察したことを取り上げ、「非常に興味深い日本人投手」として分析していた。

報道によると、平良が先日の北海道日本ハムファイターズ戦に登板した際、マリナーズだけでなく、ヤンキース、カブス、レンジャーズ、エンゼルス、タイガース、パドレス、ホワイトソックスのスカウトも球場を訪れていたという。

平良は現在先発として起用されているが、もともとリリーフ投手として長く活躍した経験がある。そのため、「先発から抑え、あるいはその逆にも移れる柔軟性」が大きな武器として見られているようで、「シアトルが探し続けてきた、高い価値を持つ存在」と伝えられている。

マリナーズにはアンドレス・ムニョスやマット・ブラッシュら強力なリリーフがいるものの、ブルペンの強化はここ数年の課題になってきた。記事では「平良を加えれば終盤の選択肢が増え、ムニョスらへの負担も軽減できる」と指摘している。

一方で、先発としての評価も高い。記事では「メジャーですぐに通用する多彩な球種を持っている」と評価しており、今季の奪三振率や与四球率もMLB先発投手の平均的な水準にあると伝えている。

また、ローガン・ギルバートが2027年、ジョージ・カービーが2028年に契約満了を迎えるという状況もあるため、平良を彼らの後継者候補として迎えることは理にかなっている…とも。

しかしながら、記事では同時に「マリナーズはこの数年日本人選手の獲得に動いていたが、佐々木朗希、村上宗隆、岡本和真の3名を撮り逃しており、誰とも契約を結べなかった」と指摘しており、日本とのコネクションが弱くなっている状況も懸念しているようだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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