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8年前、「日本一」に選ばれた【国宝級イケメン】“松坂桃李”主演『日曜劇場』で異彩放った「大ブレイク必至」の逸材

  • 2026.9.7
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TVドラマ「25時、赤坂で」イベントに出席した新原泰佑 (C)SANKEI

全国規模の高校生コンテストや名門大学のミスターコンなど、デビュー前から圧倒的な華と存在感を放っていた原石たち。グランプリ受賞という栄冠をきっかけに鮮烈な脚光を浴び、その端正なビジュアルと確かな実力で瞬く間にスターダムへと駆け上がった姿は、当時から多くの人々を熱狂させてきました。

今回は、そんな“学生時代にコンテストで注目を集めた芸能人”をテーマに5名をセレクト。本記事ではその第3弾として、「男子高生ミスターコン2018」でグランプリを獲得し、卓越したダンススキルと繊細な表現力で舞台や映像作品で存在感を放つ注目俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

ダンスで磨かれた身体表現と男子高生ミスターコンの栄冠

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2022年カレンダーの発売記念イベントを行った俳優の新原泰佑 (C)SANKEI

2000年10月7日生まれ、埼玉県出身の新原泰佑さん。4歳からダンスを習い始め、HIPHOPやJAZZ DANCEなどさまざまなジャンルを習得して豊かなリズム感と身体表現の基礎を築き上げました。そんな新原さんが一躍脚光を浴びたのが、2018年に開催された“日本一のイケメン高校生”を決めるコンテスト「男子高生ミスターコン2018」でのグランプリでした。人懐っこく愛らしい笑顔と舞台映えする確かな存在感で審査員や同世代の心をつかみ、SNS上では「可愛さ100%で大好き」「泣いた」「1番好き」と熱狂的な反響を呼びました。

グランプリ獲得を機に芸能界入りを果たし、モデルやタレントとして活動の幅を広げると、2020年にドラマ『17.3 about a sex』で待望の俳優デビュー。2023年にはドラマ『アオハライド』や『なれの果ての僕ら』といった話題作に相次いで出演し、着実に役者としてステップアップしていきました。また、地元への思いも深く、2022年より「JAいるま野広報大使」を務めるなど、親しみやすい存在としても広く知られています。

演劇・ドラマ各賞を席巻した話題作で魅せた迫真の存在感

新原泰佑さんが俳優として非凡な才能を世に知らしめた代表作が、現在『VIVANT』で大注目の松坂桃李さんが主演を務め、日曜劇場枠で放送された社会派サスペンスドラマ『御上先生』です。本作は、官僚目線から教育や社会構造の闇に切り込み、文科省や政治権力の利権構造、学校制度の制度疲労といったリアルな問題へ鋭く迫る重厚なストーリーを展開。従来の学園ドラマの枠組みを越え、生徒自らが議論を重ねて忖度や理不尽を打ち破っていく主体的な成長劇などが大きな話題を呼びました。

その完成度の高さは、多方面で絶賛の嵐に。「東京ドラマアウォード2025」作品賞〈連続ドラマ部門〉優秀賞、「第123回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」最優秀作品賞、「TVerアワード2025」ドラマ優秀賞など、名だたる賞を多数受賞しました。

そんな本作で新原さんは、主人公・御上孝(松坂桃李)の実兄である御上宏太役を熱演しました。宏太は、高校の放送室を占拠し、声明文を全校放送した後に自ら命を絶った人物。その出来事は社会に大きな波紋を広げ、弟である孝の教育に対する信念や行動原理の原点となるほどのキーパーソンとなりました。宏太という難役を好演した新原さんに対し、SNS上では「かなりの演技力」「いい演技だなあ…」「見る度に演技の幅が広がってる」「大ブレイク必至」といった感嘆の声が寄せられました。

読売演劇大賞・杉村春子賞の栄冠から夜ドラ・映画出演!活躍広げる現在地

2024年に出演した舞台『インヘリタンス-継承-』や初主演舞台『球体の球体』における熱演が高く評価され、若手舞台俳優の登竜門として知られる「第32回読売演劇大賞 杉村春子賞」を受賞。身体表現を巧みに活かした豊かな芝居心で、舞台関係者や観客を大いに唸らせました。

2026年1月23日公開の映画『終点のあの子』には卓也役として出演し、繊細な人間関係の機微を体現。さらに、2026年8月24日より放送中のNHK総合夜ドラ『税金で買った本』では灰坂坑太役を務め、軽快さと深みを併せ持つ魅力的な演技でお茶の間を楽しませています。

コンテストグランプリという華々しいスタートから、演劇界の栄誉ある賞を射止める本格派へと着実に歩みを進めてきた新原泰佑さん。ダンスで養ったしなやかな身体性と役に深く寄り添う真摯な姿勢が、今後どのような新しいキャラクターを生み出し、観客の心を揺さぶっていくのか、その活躍に注目が集まります。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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