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わずか17歳で「日本一の男子高校生」に選ばれた【国宝級イケメン】朝ドラ、日曜劇場、実写化、日本中を虜にする“逸材”

  • 2026.9.4
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音楽劇「エノケン」の記者会見 本田響矢 (C)SANKEI

全国規模の高校生コンテストや名門大学のミスターコンなど、デビュー前から圧倒的な華と存在感を放っていた原石たち。グランプリ受賞という栄冠をきっかけに鮮烈な脚光を浴び、その端正なビジュアルと確かな実力で瞬く間にスターダムへと駆け上がった姿は、当時から多くの人々を熱狂させてきました。

今回は、そんな“学生時代にコンテストで注目を集めた芸能人”をテーマに5名をセレクト。本記事ではその第2弾として、「男子高生ミスターコン2016」で2代目グランプリに輝き、端正なルックスと確かな演技力で話題作への出演が続く若手実力派俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

男子高生ミスターコンの頂点から俳優デビュー

1999年6月20日生まれ、福井県出身の本田響矢さん。彼の鮮烈なキャリアの幕開けとなったのは、2016年12月に開催された「男子高生ミスターコン2016」でした。3次審査におけるSNS審査では、モデルプレスのプラットフォーム上で8日間に約36万票もの総投票数を記録した本コンテスト。Twitter(現・X)でも関連ワードがトレンド入りを果たすなど、日本中のティーンの間で大きな熱狂を巻き起こしました。

そんな本コンテストの全国ファイナル審査において見事グランプリを受賞し、“日本一の男子高生”の栄冠を手にした本田さん。その圧倒的な端正さに、ネット上では「えぐいかっこいい」「同学年とは思えないほどイケメン」「かっこ良すぎてしんどい…」と感嘆の声が続出しました。翌2017年10月にはテレビドラマ『セトウツミ』で待望の俳優デビューを果たし、2019年には映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』でスクリーン初出演。さらに、2022年にドラマ『青春シンデレラ』、2023年にはドラマ『正しい恋の始めかた』など話題の作品に立て続けに出演し、着実に役者としてのスキルを磨いていきました。

映画化決定の社会現象!朝ドラで視聴者を震撼させた演技

本田響矢さんの演技力が日本中に強烈なインパクトを与えた決定打となったのが、2024年度前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』への出演です。本作は、家父長制のゆがみや女性の権利、少数者の尊厳といった現代に通じる法と社会の課題に鋭く切り込んだテーマ性や、伊藤沙莉さん演じる主人公・寅子と仲間たちが織りなす濃密な人間ドラマ、吉田恵里香氏によるテンポ抜群の緻密な脚本が大きな共感を呼びました。

その反響は凄まじく、NHKプラスの見逃し配信では、全130回の平均視聴UB数が44.9万人を記録し、歴代の連続テレビ小説の中でトップの記録を樹立。その絶大な支持を背景に、朝ドラとしては実に27年ぶりとなる映画化が決定し、2027年1月15日に劇場公開されることも発表されました。

この名作において本田さんは、寅子の学友である大庭梅子(平岩紙)の三男・大庭光三郎役として朝ドラ初出演。成長して法律を学ぶ大学生となった光三郎は、父の遺産を巡る泥沼の争いで母の「唯一の味方」と思われていました。しかし、実は亡き父の妾である元山すみれ(武田梨奈)と男女の関係を持っており、最終的に母を裏切るという衝撃的な展開をもたらしたのです。涼しげで心優しい好青年のたたずまいから一転、無自覚な残酷さを見せつける落差の大きな難役を好演した本田さんに、SNS上では「すごく印象的な演技だった」「ほんと素敵な演技」「さすがの演技力」と絶賛を浴びました。

日曜劇場から主演作、話題の続編ドラマまで!

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「積み重ねた輝きを、越えていく。クレ・ド・ポー ボーテ POPUPイベント」 本田響矢 (C)SANKEI

2026年4月から6月にかけて放送されたTBS系日曜劇場『GIFT』では、朝谷圭二郎役として出演し作品を支えました。さらに同作のサイドストーリーとしてU-NEXTで独占配信されたドラマ『SHIFT―ぶつかり、進む者たち―』では、同じく朝谷圭二郎役として堂々の主演を務め、本編では描ききれなかった葛藤や成長をみずみずしい熱量で演じきり、配信視聴者から熱い支持を集めました。

また、2026年10月15日からはフジテレビ系木曜劇場『波うららかに、めおと日和(続編)』の放送が控えており、前作に引き続き江端瀧昌役として出演予定。繊細な人間模様を描く人気作の続編において、再びその深みのある演技を届けてくれることでしょう。

男子高生の頂点を極めた華やかなスタートから、朝ドラでのブレイク、そして話題作の主演や続編ドラマへの抜てきに至るまで、役者としてのステップを着実に駆け上がってきた本田響矢さん。スクリーンや画面を通じて次にどんな新しい表情を届けてくれるのか、その多彩な活動の行方に大きな期待が寄せられています。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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