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鯖江市西山動物園のレッサーパンダ「かのこ」の赤ちゃんが生後59日に 冒険ももうすぐ

  • 2026.8.26
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レッサーパンダの繁殖で多くの実績を持つ、福井県の鯖江市西山動物園。なかでもファンから絶大な人気を誇るのが、「ライト」と「かのこ」のペアです。かのこに熱烈な愛情をアピールするライトと、そんなライトに「塩対応」を見せるかのこのユニークな関係が、多くの来園者を笑顔にしています。そんな大人気ペアの間に待望の双子の赤ちゃんが誕生、順調に育っています。

それぞれの場所で育つ双子の命

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レッサーパンダのかのこが育てている赤ちゃん=鯖江市西山動物園公式Xより

今年生まれた双子の赤ちゃんですが、実は1頭は生まれた直後に衰弱した状態だったため、現在は飼育員によって「人工哺育」で育てられています。

そしてもう1頭は、お母さんであるかのこの愛情に包まれながら巣箱の中ですくすくと成長中です。それぞれの場所で懸命に命を繋ぎ、育っている双子たち。鯖江市西山動物園の公式Xでは、かのこが育てる自然哺育の赤ちゃんの近況が報告されました。

巣箱からの大冒険ももうすぐ?生後59日を迎えた赤ちゃん

公式Xの投稿によると、かのこの赤ちゃんは生後59日を迎えました。少しずつできることも増えてきたようで、この日は巣箱の入り口から顔を出し、のんびりとくつろぐ姿が見られたそうです。

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巣箱のそばで赤ちゃんに寄り添うレッサーパンダのかのこ=鯖江市西山動物園公式Xより

外の世界に興味を持ち始めた赤ちゃんが、巣箱の外へ大冒険に出る日もそう遠くないかもしれません。

そして、そんな赤ちゃんの姿を巣箱の前でゆったりと見守るかのこお母さん。いつもはライトに塩対応なかのこですが、我が子に向ける眼差しは優しさに溢れていました。

■鯖江市西山動物園:公式サイト

ライターコメント

熱心なライトくんと塩対応のかのこちゃんの間に生まれた双子の赤ちゃん。一頭は衰弱した状態から飼育員さんの懸命な人工哺育で命を繋ぎ、もう一頭はかのこお母さんのもとで巣箱の入り口まで出てこられるほど大きく成長しました。それぞれの場所で育つ双子の命のドラマに、胸が熱くなりますね。いつか、大きく育った双子ちゃんたちが揃って元気な姿を見せてくれる日を心待ちにしながら、これからの成長を見守りたいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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