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夏の汚れをため込まない。15分だけの場所別リセット掃除

  • 2026.8.22

毎日掃除をしていても、夏は汗や皮脂、湿気、砂ぼこりなどの影響で、床や家具のベタつきが気になりやすい季節です。普段の掃除だけでは落としきれない汚れもあるため、ときどきリセットしておくと、家の中を気持ちよく保ちやすくなります。
そこでオススメなのが、気になる場所を15分だけ整える「リセット掃除」。夏の汚れをため込まないための、場所別の掃除ポイントを紹介します。

夏はリセット掃除にピッタリのタイミング

夏は、汗や皮脂による汚れが気になりやすいだけでなく、リセット掃除にも取り組みやすい季節でもあります。

というのも、真冬のように水が冷たくないため、床の水拭きやベランダ、玄関など、水を使う掃除も凍えず行えるからです。

また、洗った雑巾やモップも乾きやすく、窓を開けて換気しながら掃除しやすい日が多いことも、この時期ならではのメリットです。一度に家中を掃除する必要はありません。

今日はリビング、次はキッチンというように、場所を決めて15分程度取り組むだけでも、汚れをため込みにくくなります。

裸足で歩く季節だから。リビング・寝室

夏は裸足で過ごすことが増えるため、フローリングには汗や皮脂によるベタつきが残りやすくなります。普段の掃除機がけに加えて、床を水拭きするだけでも、足裏の感触が変わり、気持ちのいい印象になります。

また、ソファやクッション、寝具なども、汗を吸収しやすいため、洗濯できるカバー類はこまめに洗い、マットレスや布団は立てかけて風を通すなど、湿気をため込まない工夫をするとよいでしょう。
リビングや寝室は毎日過ごす時間が長い場所だからこそ、短時間でもリセットしておくと、気持ちよく過ごしやすくなります。

15分をテーマに、床の水拭きだけ、寝具のカバーを洗うだけなど、一か所だけ決めて取り組むのもオススメです。

キッチンは「一か所だけ」をきれいに

キッチンは毎日使うからこそ、汚れがたまりやすいもの。一度にすべて掃除しようとせず、「今日はここだけ」と場所を決めると、気軽に取り組めます。

例えば、シンクや排水口は、ぬめりやニオイが気になりやすい場所。排水口のゴミ受けや排水トラップを洗うだけでも、ぬめりやニオイを抑え、清潔な状態を保ちやすくなります。

また、ガスコンロは、飛び散った油汚れをそのままにすると落としにくくなるため、五徳やコンロまわりを拭くだけでも十分です。冷蔵庫も、庫内を見直して賞味期限が切れた食品や使いかけの調味料を整理し、棚を拭くだけで清潔な状態を保ちやすくなります。

水回りは「見える場所」をリセット

洗面所やお風呂、トイレは毎日使う場所だからこそ、少し手をかけるだけでも清潔感がぐっと変わります。

例えば、洗面所は、鏡や洗面ボウル、蛇口まわりの水滴を拭き取るだけでも、水アカが付きにくくなり、見た目もすっきりします。

お風呂は、壁の水滴を拭いたり、シャンプーボトルの底を洗ったりするだけでも、ぬめりや水アカを防ぎやすくなります。

トイレは、普段の掃除に加えて、タンクや棚、床などにたまったホコリを拭き取るのがオススメです。意外と見落としがちな場所ですが、それだけでも空間全体が清潔な印象になります。

家の入り口だからこそ、玄関・ベランダもすっきりと

玄関やベランダは、家と外をつなぐ場所。砂ぼこりや泥、落ち葉などの汚れが入り込みやすく、気づかないうちにたまりがちです。
玄関は、たたきをほうきで掃いたあと、ドアの内外とたたきを水拭きをするだけでもすっきりした印象に。シューズボックスも、履いていない靴を整理したり、扉を開けて風を通したりすると、湿気やニオイ、カビ対策にもつながります。

ベランダは、落ち葉や砂ぼこりを取り除き、排水口にゴミがたまっていないかを確認しておきましょう。排水口が詰まっていると、急なゲリラ豪雨などで水はけが悪くなり、雨水がたまりやすくなることもあります。日頃からきれいにしておくことで、急な大雨への備えにもつながります。

また、日常的に窓や網戸を拭いておくと、部屋も明るく感じられ、気持ちよく過ごせます。

15分だけ時間を取って、玄関なら「ドアとたたき」、ベランダなら「窓や網戸」というように、一か所だけリセットすることから始めてみましょう。


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完璧を目指さず、少しずつリセット

掃除は、一度に終わらせようとせず、完璧を目指さないことも大切です。15分だけ、気になる場所をひとつリセットするだけでも、汚れはため込みにくくなります。
無理なく続けられる方法で、気持ちのよい住まいを保っていきましょう。

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