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「Tokyo middle 30」まだパートナーの"上辺"(=スペック)ばかり見ているとしたら...? 遥(のん)が体験した相手の"人間性"や"素の部分"を自然に知る方法

  • 2026.8.20

こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。

仲里依紗さんが主演し、のんさんと深川麻衣さんが共演している恋愛ヒューマンドラマ「Tokyo middle 30」(フジテレビ系)。8月12日(水)に第4話が放送されました。

富裕層のハイスペ年上イケメンが気になるのん

「Tokyo middle 30」は、約20年前に地方の高校で出会い、「ズッ友」を誓い合う親友になった麻紀(仲さん)、遥(のんさん)、薫子(深川さん)の物語。それぞれ夢を叶えるために上京した彼女たちは35歳になったいまでも東京で暮らしていますが、現状にモヤモヤした悩みを抱いています。

そんな3人のうち、今回はのんさん演じる遥にフィーチャー。

遥はミュージシャンを目指していたものの夢破れ、いまはアパレルショップの店長として働き、恋人もいません。独り身の人生に焦りを抱いていたところ、レストランチェーンの経営者である富裕層のハイスペ年上イケメン(朝井大智さん)と知り合い、惹かれていきます。

第4話では、まだ数回しか会っていないにもかかわらず、遥がハイスペイケメンの彼と泊まりの旅行に行くエピソードが描かれました。

旅行前に麻紀と薫子は、そのイケメンが遊び目的や詐欺目的なのではないかと心配していましたが、結果的に彼は最初から最後まで誠実で紳士的。遥のために1人部屋を予約しておいてくれてあり、体の関係を持とうと誘われることもなく、むしろ遥が肩すかしを食うほどでした。

また、イメージもだいぶ違ったようで、遥いわく「やさしくて、ほがらかで、おおらかな人。ぜんぜん気取ってないの。むしろかなり庶民的」という人柄だったのです。

旅行後、再び親友3人で集まった際、遥はこう語っていました。

「私は彼の上辺しか見てなかったんだなぁって」

「彼のこと『私の人生を変えてくれそうなお金持ちのイケメン』として見てたって意味。まぁ失礼にもほどがあるよね」

――この遥の一連のエピソードは、結婚を前提にお付き合いしているパートナーがいるみなさんにとっても、“気付き”となることがあるのではないでしょうか?

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きれいごとではない【結婚=生活】という側面

婚活中であれば、遥のように出会ったばかりの異性の“上辺”(=スペック)で判断してしまうのは、ある意味、当然と言えば当然で、悪いことではないと思います。

ただ、【結婚=生活】という側面があるのも事実。

上辺の関係性で何年、何十年と人生をともにすることはできないですし、思い描いていた理想の結婚生活とは違い、華やかさのない地味な日々が続いたり、厳しい現実に直面したりすることもあるかもしれません。

つまり、出会ってしばらくのうちは相手の上辺で判断してしまうのは仕方ないとしても、生涯のパートナーになるのであれば、きれいごとを抜きにして、互いの良いところも悪いところも見せ合っていく必要があるのではないでしょうか。

けれど、例えば数回のデートで交際を始めていたり、出会ってから数カ月で婚約していたりする場合、まだ相手に上辺フィルターがかかっており、人柄や素の部分といった本質まできちんと理解できていないのではないかと不安に感じることもあるかも……?

そんな懸念がある人は、パートナーの幼馴染や親友、もしくは兄弟・姉妹など、相手を良く知る人物と一緒に遊びに行くといった計画を提案してみるといいかもしれません。

実は劇中の遥も、彼女自身がセッティングしたわけではないですが、旅行中にハイスペイケメンの旧知の友人家族とバーベキューをすることに。そして、それまでの上辺のイメージとは違う、彼の素の人柄に触れることになり、より一層惹かれていったのでした。

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相手の本質を理解することで不安が軽減するかも

旅行後に親友3人で集まった際には、遥は嬉しそうにこう報告。

「その人が普段どんな人と付き合ってるかで、その人の人間性が見えたりするじゃん」

「親しい人たちと一緒にいるときって、その人の素の部分が見えるから、なんかいい意味で、思ってた人と全然違ったんだよね」

そんな遥の発言に主人公・麻紀も、「相手のその友人関係ってさ、けっこう重要なチェックポイントじゃない?」と同意していました。

ですから、もしパートナーの本質(人柄、素、人間性)をまだ知ることができていないと感じていたり、もっともっと深く知りたいと思っているいたりするのであれば、友人や兄弟などに会わせてもらえる機会を作ってもらうよう、提案してみてもいいでしょう。

もちろん人付き合いが苦手な人や友人が少ない人もいます。そのためパートナーが乗り気じゃないようであれば無理強いしないほうがいいでしょうが、もし会わせてくれるのであれば、相手をより深く理解できる良い機会になるかもしれません。

上辺フィルターを取っ払ってパートナーの本質まで知ることができれば、現実的でありながら充実した結婚生活をイメージしやすくなり、結婚前の不安が軽減されるのではないでしょうか。

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