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カミラ王妃が明かした“妻としての本音”。チャールズ国王のがん公表前に抱えていた孤独

  • 2026.8.20
Max Mumby/Indigo / Getty Images

カミラ王妃が、チャールズ国王との関係や国王の健康状態について、滅多に語らないパーソナルなインタビューに回答。国王のがん診断がまだ公表されていなかった時期の、困難だった日々を振り返っている。

がん患者支援のチャリティ団体「マッジズ」の設立30周年を記念する場で、カミラ王妃は2024年1月に新しい治療センターを開設した際、がん患者やその家族と対面したことが特に心に刺さったと告白。というのも、実はその裏で、夫であるチャールズ国王のがん診断にひそかに直面していたからだ。

「マッジズ」の最高責任者デイム・ローラ・リー氏との対談で、「当時は誰にも何も言えず、かなりつらかった」と明かした王妃。「思わず口に出してしまいそうになったけれど、今はそのタイミングじゃないと感じて。ただ打ち明けたかったけれど、当然それはできなかった」と、当時のリアルな心境を吐露した。

WPA Pool / Getty Images

その1週間後、チャールズ国王ががんを患っていることがメディアに発表された。さらに王妃は、「マッジズ」センターにいた人たちに詳しく事情を聞きそうになるのを、ぐっとこらえなければならなかったともコメントしている。

「思わず質問攻めにしてしまいそうだった。深く詮索したくはなかったのだけれど」と王妃。「普段施設を訪れたときは、ただおしゃべりをするだけ。なのになぜかわからないけれど、あのときはもっと深く通じ合っているような気がして。苦しんでいる人たちやそのご家族を見て、こういう場所がどれほど大切かを改めて痛感したわ」と当時の心境を明かした。

デイム氏は、国王が自身の健康についてオープンに語ったことに敬意を表した。そのおかげで、がん診断後にサポートを求める男性が12%アップしたと明かしている。また、「そして今、ひとりの妻としての王妃の痛いほどよく分かる自然な反応を聞くことで、家族や友人もまた、必要なサポートを受けることがいかに大切かが浮き彫りになった」と語った。

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