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【MLB】守護神ディアスが再離脱……不調の原因は「首の炎症」による投球フォームの乱れか、ロバーツ監督が示唆

  • 2026.8.19
ドジャースのエドウィン・ディアス(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのエドウィン・ディアス(C)Getty Images

ドジャースは18日(日本時間19日)、エドウィン・ディアス投手の負傷者リスト(IL)入りを発表した。デーブ・ロバーツ監督によると「首の炎症」による離脱だという。今季から加入した守護神は、右ひじの遊離体除去手術のため4月20日(同21日)から7月28日(同29日)までIL入りしており、今季2度目の措置となった。ディアスのIL入りに伴い、右腕エメット・シーハン投手がメジャーに再昇格した。『ドジャース・ネーション』のほか、米複数メディアが伝えている。

■「今季絶望になるとは思わない」

ロバーツ監督はディアスについて、ロサンゼルスに戻ってから詳しい検査を受ける予定だと明かした。「(専門医である)ロバート・ワトキンス医師の診察を受けた後、さらに詳しいことが分かるでしょう」とした上で、「ただ、現時点での彼の状態を考えると、今季絶望になるとは思わない」と説明した。
同監督によると、ディアスが異変を申し出たのは昨夜。それ以前から首の不調を抱えていかどうかは不明だという。ただ、「彼が最近、以前のようなボールを投げられていなかったのは首が原因かもしれない。首は腕をはじめ、体全体につながっている」とし、首の不調が投球フォームの乱れを引き起こした可能性に言及した。

■「最終的に修正できるかどうか」

ILから復帰後のディアスは不安定な投球が続き、8月の防御率は15.88。3度のセーブ失敗に加え、前日17日(同18日)のロッキーズ戦では9点リードの9回に登場したが、1回を4安打3失点。復活の糸口を見つけるはずの調整登板だったが、まさかの乱調に終わった。
フォーシームとスライダーが生命線のディアスだが、最近のデータではボールの回転数が低下。自身はその原因について、「投球フォームに問題があり、パフォーマンスが低下している」と話していた。
『ドジャース・ネーション』は守護神の再離脱について、「理想を言えば、彼には時間をかけて投球フォームの問題を修正する機会が与えられるべきだ。首の不調が投球動作の乱れの一因だった可能性はある。ただ、最終的には本人がフォームをきちんと修正できるかどうかにかかっている」と指摘した。
ドジャースでは正捕手ウィル・スミスも首の炎症でIL入りしており、主力が立て続けに首の問題で悩まされている。

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