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電気代・水道代の節約に?約6割が『すすぎ1回』の洗濯に魅力を感じると判明【ライオン調査結果を発表】

  • 2026.8.17

コスメや美容など日常的な必需性のある消費もある中、物価上昇の長期化により、家計への負担が心配な人も少ないはず。そんな中、ライオン株式会社が展開する「Choose one Project」が、全国の20〜60代男女2,000人を対象に「洗濯のすすぎ」に関する意識調査を実施しました。節約したい気持ちはあるのに、なぜか変えられない洗濯習慣。その本音と、いま注目されている「すすぎ1回」の可能性について、調査結果をもとにたっぷりご紹介します。

ライオンの調査でわかった、約9割が抱える”生活コスト不安”

今後の生活コストに対する不安意識の実態を示す円グラフ、約9割が不安を感じていると回答
出典:ライオン株式会社

特に今の時期、エアコンの使用は必須なため、電気代や水道代などの光熱費も気になるところ。今回の調査で「今後の生活コストに不安を感じるか」を聞いたところ、「非常に不安」「やや不安」を合わせて86.9%と、実に約9割が何らかの不安を抱えていることが明らかになりました。

特に負担増を感じている項目としては「食費」が74.5%でトップ、続いて「日用品」(54.5%)、「電気代」(53.9%)がランクイン。毎日の暮らしの中で、物価高をリアルに実感している人が多いようです。

節約したいのに変えられない…洗濯習慣という”盲点”

洗濯習慣の変更に対する意識を示す円グラフ、約8割がなかなか変えられないと回答
出典:ライオン株式会社

生活コストへの不安が高まる一方で、「光熱費や水不足への不安があっても、洗濯方法(すすぎ回数など)といった日常の習慣はなかなか変えられない」と回答した人は79.8%にものぼりました。

実際に行っている節約行動としては、「エアコンや電気の使用を見直す」(45.0%)や「水の使用量を減らす」(31.7%)が上位にあがった一方、「洗濯の回数やすすぎ回数を減らす」と答えた人はわずか20.4%。数ある節約行動の中でも、洗濯習慣は見直されにくい”盲点”になっているといえそうです。

最も多いのは「2回すすぎ派」

家庭内での1回の洗濯で実施しているすすぎ回数を示す円グラフ、2回が40.5%で最多
出典:ライオン株式会社

自宅での洗濯における、すすぎ回数を聞いたところ「2回」が40.5%で最多、次いで「1回」が33.6%という結果に。一方で「洗濯機の標準設定のまま把握していない」(12.8%)、「わからない」(5.4%)と答えた人も合わせて約2割おり、自宅のすすぎ回数を意外と認識できていない実態も浮かび上がりました。

2回すすぎ派の本音は「汚れ」より「なんとなくの不安」

すすぎ回数を減らすことへの不安を示す棒グラフ、洗剤が残る不安が56.5%でトップ
出典:ライオン株式会社

最も多かった「2回すすぎ派」に理由を聞くと、56.5%が「洗剤が残る不安」、33.0%が「汚れが落ちない不安」、29.5%が「においが残る不安」と回答。調査結果からは、「洗剤残りへの不安」や「なんとなくの安心感」が2回すすぎ継続の背景である様子がうかがえます。

知らなかった!「すすぎ0回」の時短・節約効果

洗濯の新常識に関する認知状況を示す円グラフ、時短効果・節水省エネ効果ともに8割以上が知らなかったと回答
出典:ライオン株式会社

家庭で消費される水のうち、約16%が洗濯によるもの※。意外と見直されていなかった洗濯習慣ですが、水をたくさん使いすぎている可能性も? そこで「Choose one Project」の調査では、すすぎを0回にすることで、1回の洗濯が約15分※で終わることを知っていたか、「知らなかった」と回答した人は81.7%。さらに、(すすぎ回数を減らした場合)水・電力・CO₂排出量を約5割削減できる可能性があることについても、84.1%が「知らなかった」と答えています。すすぎ回数を減らすだけで、節約や時短につながる情報が、意外と知られていない実態が浮き彫りになりました。

※出典:東京都水道局 令和3年度一般家庭水使用目的別実態調査

※国内洗濯機メーカーの代表機種において

「すすぎ1回」に約6割が魅力を実感

すすぎ1回に対する魅力度と実践意向を示す円グラフ、魅力度58.5%・実践意向53.4%
出典:ライオン株式会社

そこで、節約や環境への効果を示した上で改めて意向を聞くと、「すすぎを1回にすることで節約につながるなら魅力的」と回答した人は58.5%、「実践してみたい」と回答した人は53.4%と、それぞれ半数を超える結果に。知らなかっただけで、実は前向きに検討したい人が多いことがわかります。

習慣を変えるカギは”安心できる根拠”

すすぎ回数を見直そうと思うきっかけを示すランキング、科学的データが49.2%でトップ
出典:ライオン株式会社

すすぎ回数を見直すきっかけとして最も多かったのは、「1回すすぎでも問題ないことが科学的データで示されていること」(49.2%)。続いて「肌や安全性が保証されていること」(33.8%)、「水道代・電気代が下がる実感」(31.1%)という結果になりました。

節約メリットを伝えるだけでなく、安心して取り入れられる科学的根拠や正しい情報が示されることが、習慣を変える一番のカギになりそうです。

「服に、地球に、ちょっといいセンタクを。」Choose one Projectとは

ライオンChoose one Projectのロゴ、服に、地球に、ちょっといいセンタクを。というメッセージ
出典:ライオン株式会社

ライオンが推進するChoose one Projectは、毎日の洗濯を通じて実践できる環境アクションとして「すすぎ1回」と「衣類のロングライフ化」を提唱する活動。一人ひとりの小さな選択が、環境負荷の低減につながるという考えのもと、環境に配慮した洗濯習慣の普及に取り組んでいます。

https://fabric.lion.co.jp/sustainability/chooseone/

今回の調査結果、いかがでしたか?「節約したいけれど、いつものやり方を変えるのはちょっと不安…」と感じている人もいるかもしれません。実は、すすぎ回数を見直すことは水道代や電気代の節約だけでなく、大切な衣類をいたわることにもつながります。

すすぎや脱水の回数が減ることで、衣類への摩擦や負担を軽減できるため、色あせや傷みを抑えながらお気に入りの服を長く楽しめるのも魅力。毎日の洗濯だからこそ、家計にもファッションにもやさしい選択を取り入れてみてはいかがでしょうか♡

※本記事は、ライオン株式会社が2026年8月4日に発表したプレスリリース「洗濯のすすぎに関する実態調査」(調査期間:2026年7月3日〜6日、対象:家庭で洗濯を週2回以上する20〜60代男女2,000名、インターネット調査)の内容をもとに構成しています。

※データは調査時点のものです。

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