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【性別ギャップ】「男の子だけ」「女の子だけ」に大人気!注目の「オンリーネーム」TOP5、結果は?

  • 2026.10.5

近年、赤ちゃんの名付けでは性別の枠にとらわれない「ジェンダーレスネーム」が人気を集める一方、今回の調査では男の子・女の子のどちらか一方だけに名付けられている名前も見られました。
本記事では、2026年8月生まれの赤ちゃんの名付けから、男の子だけに名付けられていた「男の子オンリーネーム」、女の子だけに名付けられていた「女の子オンリーネーム」の人気TOP5を紹介します。

気になる結果は……?

男の子オンリーネーム

1位 はると

男の子の「オンリーネーム」1位は「はると」。2018年から2025年まで8年連続で年間よみランキング1位となっており、男の子の名付けで長く支持されているよみです。

実際の名付けでは「陽翔」・「陽斗」・「遥翔」・「遥斗」などが見られました。

「陽」は太陽の光や明るさ、「遥」は遠く広がる様子を表します。「翔」は羽ばたくこと、「斗」は北斗七星にも用いられる漢字です。

「明るく前向きに、広い世界へ自分らしく羽ばたいてほしい」という願いがうかがえます。

2位 みなと

2位は「みなと」。「湊斗」・「湊」・「湊翔」・「湊音」などの漢字が用いられました。

「湊」は船が集まる港を表し、人や物が行き交う場所を連想させる漢字です。

水辺を身近に感じる8月の風景とも重なるよみで、「多くの人との縁に恵まれ、自分らしく成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。

3位 そうま

3位は「そうま」。実際の名付けでは「蒼真」・「颯真」・「想真」などが見られました。

「蒼」は青や青緑色を表し、空や自然を連想させる漢字。「颯」は風が吹く様子、「想」は思いや考え、「真」は真心や誠実さを表します。

「誠実な心を持ち、自分の考えを大切にしながら成長してほしい」という願いが感じられます。

4位 あおと

4位は「あおと」。「蒼翔」・「碧斗」・「碧杜」・「碧人」などが実際に名づけられました。

「蒼」は空や草木などの青・青緑色、「碧」は美しい青緑色の玉(宝石)や深みのある青色を表し、青空や豊かな自然を連想させます。「杜」は木々が集まる場所を表し、自然を連想させます。「広い視野を持ち、自分らしくのびのびと成長してほしい」という思いが込められているようです。

5位 ゆいと

5位は「ゆいと」。実際の名付けでは「結翔」・「結仁」・「唯翔」などが見られました。

「結」は人との縁やつながり、「仁」は思いやりや人を大切にする心を連想させる漢字です。「唯」には、ただ一つという意味があります。

「人とのつながりを大切にしながら、自分らしい道を歩んでほしい」という願いがうかがえます。

▼男の子のTOP5を見ると、「はると」・「みなと」・「あおと」・「ゆいと」と、5つのうち4つが「と」で終わる「と止めネーム」でした。男の子の名付けでは、「と」で終わる響きが引き続き高い人気を集めていることがうかがえます。

女の子オンリーネーム

1位 ひまり

女の子の「オンリーネーム」1位は「ひまり」。実際の名付けでは「陽葵」・「陽茉莉」・「ひまり」などが見られました。

「陽」は太陽の光や明るさを、「葵」は植物を表す漢字です。「茉莉」はジャスミンを意味する「茉莉花」に用いられます。

強い陽射しと植物の緑が印象的な盛夏の時季とも重なり、「明るく健やかに、自分らしい魅力を大切にしてほしい」という願いが感じられます。

2位 さな

2位は「さな」。近年高い人気を保っているよみです。「紗菜」・「紗渚」・「咲奈」などの漢字が実際に用いられました。

「紗」は薄く透ける絹織物を表す漢字で、「菜」は植物、「渚」は波打ち際や水際、「咲」は花が咲くことを意味します。

「さな」は「な」で終わる「な止めネーム」のひとつで、明るく親しみやすい響きも特徴です。「自分らしい個性を大切にしながら、健やかに成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。

3位 いろは

3位は「いろは」。実際の名付けでは「彩葉」・「彩羽」・「いろは」などが見られました。

「いろは」という響きからは、日本で古くから親しまれてきた「いろは歌」が連想され、古典的な趣を感じさせます。「彩」は彩りや個性、「葉」は植物の成長、「羽」は羽ばたきや広がりを連想させる漢字です。

「自分らしい感性を大切にしながら、のびのびと成長してほしい」という願いがうかがえます。

4位 さら

4位は「さら」。「紗良」・「紗来」・「咲良」などが実際に名づけられました。

「良」はよさや優れたもの、「来」は未来やこれから訪れることを表します。

「多くの人に親しまれ、明るい未来を自分らしく歩んでほしい」という思いが込められていると考えられます。

5位 ほのか

5位は「ほのか」。実際の名付けでは「帆夏」・「帆花」・「帆乃夏」・「帆乃佳」などが見られました。

「ほのか」は、「ほのかに香る」・「ほのかに明るい」など、古くから使われてきた日本語です。「帆」は船の帆を表し、風を受けて前へ進む様子を連想させます。

「自分の力で一歩ずつ前へ進み、実りある人生を歩んでほしい」という願いが感じられます。

▼女の子のTOP5では、「いろは」・「ほのか」のように、日本語として古くから親しまれてきた響きや、古風な印象のある名前が見られました。近年人気の「古風レトロネーム」の要素を持つ名前が目立つ結果となりました。


2026年8月生まれの「男女別オンリーネーム」を見ると、性別の枠にとらわれない「ジェンダーレスネーム」が注目される一方で、男の子では「と」で終わる「と止めネーム」、女の子では古風レトロな印象のあるよみなど、それぞれ特徴的な名付けの傾向が見られました。

photo:@wingru_1226さん(べビカレメイト)


<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方

調査期間:2026年8月1日(土)〜2026年8月25日(火)
回答件数:6,822件(男の子・女の子)

ベビーカレンダー編集部

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