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3つの素材で簡単! ワタナベマキさんに習う、冷たい麺レシピ8

  • 2026.8.14
Jun Hasegawa

暑い日こそ食べたくなる、冷たい麺。でも作るとなると重労働。今回、料理家のワタナベマキさんが提案してくれたのはどれも手軽に作れるレシピばかり。さらに全メニューに共通しているルールはシンプル!

1 だしいらず。コクやうま味のある食材や調味料をだし代わりに。
2 トッピングの素材は3つ。それで大満足!
3 火は麺をゆでるだけ。それ以外は電子レンジなども多様して手軽に!


ほんのひと工夫で、手軽なのにいつもの一皿とは違う、冷たい麺の完成。今日から夏の定番になること間違いなし。

Photo : JUN HASEGAWA Cooking : MAKI WATANABE

Jun Hasegawa

とうもろこし、鯛、ズッキーニの塩こうじ混ぜ麺

とうもろこしの甘みと、鯛の繊細で上品なうま味は相性抜群!

「とうもろこしのぷちっと弾ける食感もアクセント。ズッキーニは塩もみすれば生のまま食べられるので、手軽に作れますよ」とワタナベさん。塩こうじでコクをプラスし、まろやかな黒酢で味を引き締め、最後まで食べ飽きない仕上がりに。

Jun Hasegawa

かつお、すいか、パクチーの梅ヤンニョン麺

すいかとかつおが驚きの好相性!

トッピングだけでなく、たれにもすいかを加えるダブル使いに注目。コチュジャンの辛みに、すいかの甘みと梅干しの酸味が重なったたれは、そばの香ばしさとよく合い、甘辛酸っぱい味で食欲も刺激される。さらにパクチーの青々しい風味が全体を軽やかにまとめる。

Jun Hasegawa

きゅうり、たこ、パクチーの油まぜ麺

レモンの酸味が最高の調味料!

酢のものでおなじみのたこときゅうりを軽やかにアレンジ。味付けはナンプラーとレモンだけの潔さなのに、味わいは驚くほど豊かで奥深い。もちもちした冷や麦に味がしっかり絡み、あと引くおいしさ。クイックに作れて、複雑な味わいにはうれしい限り。

Jun Hasegawa

トマト、いちじく、生ハムの冷製パスタ

生ハムとフルーツの組み合わせでワインを欲するパスタ

とろりと熟したいちじくの甘み、トマトの酸味、生ハムのうま味と塩気。重なり合う味わいがおいしさの黄金比を生み出す。ビネガーの爽やかさで全体をぎゅっと引き締め、仕上げの黒こしょうと赤唐辛子でピリッとアクセントを。オリーブオイルでさっぱり仕立てた香り豊かな一品はワインと一緒に味わいたい。

Jun Hasegawa

レモン鶏麺

レモンと大葉の爽やかさが食欲をそそる!

鶏ガラスープのやさしいスープと鶏肉のうま味は、食欲のない日でもするっと楽しめる組み合わせ。赤玉ねぎのほろ苦さがアクセントになり、少し太めで食べ応えのあるひやむぎによく絡む。鶏ささみは市販のサラダチキンで代用できる手軽さも、火を使いたくない夏にぴったり。ツルッと満足感のある一皿だ。

Jun Hasegawa

豆乳ナンプラー麺

味付けは豆乳にナンプラーの手軽さが◎!

韓国の夏の定番麺「コングクス」を簡単アレンジ。豆乳にナンプラーを加えるだけでベースのスープが完成。あとはハムときゅうり、キムチをトッピングして混ぜれば、食欲のない日でも栄養をしっかりチャージ! 薄味なのでスープも最後までしっかり味わえる。

Jun Hasegawa

はんぺんと岩のり、すだちそば

柑橘と磯の香りがおいしさの秘密

はんぺんと岩のりからうま味が溶け出し、おいしさがぐっと深まる一杯。すだちの爽やかな香りが重なり、清らかな味わいに。ミニマム素材で生まれる奥深い味わいに感激。つるりとしたそばをすするたび、やさしい食感と豊かな風味が心地よい余韻を残す。

Jun Hasegawa

トマト冷やしカレーつけ麺

つけ麺の主役はトマトジュース!

トマトジュースに味の決め手となる隠し味のアンチョビとカレー粉を合わせれば、コクのあるつけだれが完成。コシのある中華麺によく絡み、トマトの酸味とうま味、スパイシーな香りが重なる。味わいは奥深いのに後味は軽やかで、暑い日でも箸が進む。「オクラやちくわ、うずら卵のほか、とうもろこしや鶏肉を合わせてもおいしいですよ」とワタナベさん。

Jun Hasegawa

教えてくれたのは、料理家のワタナベマキさん

「暑い日は料理もおっくうですよね。冷たい麺は野菜やフルーツ、ハーブなどすっきり系の素材にたんぱく質を意識して合わせると、ボリュームも栄養もキープできますよ」と夏麺の秘訣を教えてくれたワタナベマキさん。

旬の素材を生かした簡単でおしゃれなレシピはファンも多く、近著『ワタナベマキの大人はこんな自炊でいい』(主婦の友社)など著書多数。定番料理を軽やかに楽しむ技を発信している。

Instagram/@maki_watanabe

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