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既読はつかないのにSNSは更新、彼を疑った私がカフェで見た下書き

  • 2026.8.14
ハウコレ

週末の予定を聞いたメッセージに2日間既読がつかない一方で、彼のSNSには新しい写真が増えていました。3日後、カフェで彼がスマホをテーブルへ置き、私宛てのまま残っていた下書きを開きます。

その画面を見るまで、私は投稿を作る余裕があるのに、自分への返事だけを後回しにされたと思っていました。

増えていく投稿と変わらない未読

付き合って2年になる彼に、「週末はどうする?」とメッセージを送りました。ところが、2日たっても既読はつきません。

その間も、彼が趣味で続けているSNSには新しい投稿が増えていました。湯気の立つコーヒー、窓辺に差す光、それぞれに添えられた短い言葉。投稿を準備する余裕はあっても、私のメッセージを開く時間はないのだと思いました。

SNSを確かめるたび、写真の内容より投稿された日付ばかりを見るようになりました。

同僚の言葉で強まった疑い

休憩中、同僚に相談すると、「それは順番の問題じゃない?あなたの優先度が低いってこと」と言われました。

違うと言いたくても、彼を信じるための材料がありません。私はその日、彼のSNSを開かずに帰りました。

部屋へ着いてからメッセージ画面を確認しましたが、既読はついていませんでした。仕事が忙しいだけかもしれないと思う一方で、投稿だけを続ける理由を聞くのも怖くなっていました。

カフェで見せられた下書き

彼から電話が来たのは、送信から3日後でした。「ごめん。ちゃんと会って話したい」と言われ、翌日、カフェで会うことになりました。

席に着くと、私は「私のことは後回しなんだね」と先に切り出しました。彼はスマホをテーブルへ置き、「あの投稿、全部1週間前にまとめて予約したものなんだ」と説明しました。

画面には、私宛てに書かれた下書きが並んでいました。どれも送信されないまま残り、日付は返事がなかった3日間と重なっています。

「ちゃんとした言葉にしてから送りたくて、ずっと書き直してた」

下書きの数を見て、私の連絡を忘れていたわけではないと分かりました。ただ、返事を考えていたことと、何も伝えなかったことは別でした。

そして...

彼をすぐに許せたわけではありません。それでも、投稿だけを優先していたという私の想像は違っていました。

私たちは返信の速さを決めるのではなく、次に会う日をその場で決めました。私は手帳を開き、彼が伝えた日付を書き込みました。

その予定を見ても、3日間待った不満まで消えたわけではありません。ただ、SNSの更新だけを根拠に、彼の気持ちまで決めつけていたことにも気づきました。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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