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足着きが不安ならこれ! BMW R 12 G/Sをシート高810mmへ、“走れるローダウン”という選択

  • 2026.8.13

クラシカルなスタイルと本格オフロード性能を両立するBMW R 12 G/S。しかし、875mmという高いシート高に購入をためらうライダーも少なくありません。テクニクスが開発した「TLUE」は、約65mmのローダウンを実現しながら、R 12 G/S本来の走破性を可能な限り維持した“走れるローダウン”。足着きへの不安を解消し、より多くのライダーへG/Sの魅力を届けます。

「足が届かない」で諦めてほしくない

クラシカルなスタイルに空油冷ボクサーエンジン、そして本格的なオフロード性能を融合したBMW R 12 G/S。その魅力は十分に理解していても、エンデューロパッケージ装着車のシート高875mmという数値を見て、購入候補から外してしまうライダーは少なくありません。車体幅もあるため、日本人ライダーには数値以上に足着きが厳しく感じられるからです。

そんな悩みに応えるため、テクニクスが開発したのが「TLUE」によるローダウン仕様です。約65mmのローダウンによってシート高は810mmまで低下。停車時はもちろん、押し引きやUターン、ダートで足を着く場面でも安心感が大きく向上します。

  • フロントフォーク仕様
  • リアショック仕様

しかしTLUEの狙いは、単純に足着きを改善することではありません。R 12 G/Sが本来持つ走破性やサスペンション性能をできる限り損なわず、「走れるローダウン」を実現することにあります。

フロントサスペンションは全長を50mm短縮し、専用プログレッシブレートスプリングを採用。ストローク初期は細かな凹凸をしなやかに吸収しながら、ストローク後半ではしっかり踏ん張る特性とすることで、底付きしにくいセッティングを実現しています。純正バルブを生かしながらオイル量も最適化し、乗り味にも磨きをかけました。

足着きが不安ならこれ! BMW R 12 G/Sをシート高810mmへ、“走れるローダウン”という選択
最低地上高は、GSスポーツのエンデューロパッケージ・プロ装着状態で255㎜。それに対してTLUE仕様は195㎜となる。足着き性の改善は明確で、撮影時にはダート上でのUターンも楽に行えた。

リアサスペンションは、ローダウン時に突っ張り感の原因となる純正ボトム制御機構をキャンセル。ストローク量を15mm、ショックボディを10mm短縮するとともに、専用ショートシリンダーとオリジナルスプリングを組み込み、減衰特性も専用セッティングへ変更しています。タイヤとフェンダーのクリアランスを細かく確認しながら、有効ストロークを可能な限り確保したことも大きなポイントです。

前後サスペンションをトータルで見直すことで、約65mmのローダウンを実現しながら車体姿勢やハンドリングのバランスを維持。最低地上高も195mmを確保し、G/Sらしいダート性能を犠牲にしない仕上がりとなっています。

「足が届かないから乗れない」ではなく、「足が届くから思い切り楽しめる」。TLUEは、R 12 G/Sの魅力をより多くのライダーへ届けるための、走りにも妥協しないローダウンパッケージです。

 BMW R 12 G/S
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