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突然の大雨に私「うちのベランダ見てくれない?」隣人「…ちょっとまずいよ」理由を聞いて絶句したワケ

  • 2026.8.11

夫と結婚し、戸建てを購入して数年。ご近所付き合いも良好で、お隣の奥さんとも仲良くしています。週末、夫は家でのんびり過ごすことが多いため、私は妹や友人と会いに出かけることもしばしば。この週末も、眠っている夫を起こさないように、ひとりで実家へ出かけました……。

帰宅すると玄関に鍵が…夫はどこへ?

その日は、妹が生まれたばかりの娘を連れて里帰りすることになっており、私は近所にある実家へ向かいました。そして妹たちが帰るころ、雨が降り出したため、私も同じタイミングで帰宅することに。

夫は気を利かせて洗濯物を取り込んでくれるようなタイプではありません。私は洗濯物が気になり、急いで自宅へ戻りました。しかし、家の中に入ることができません。夫が家にいたため、帰宅したら開けてもらえばいいと思い、慌てて出た私は鍵を持っていなかったのです。

普段、夫が家にいるときは鍵をかけていないことが多いため、大丈夫だと思っていましたが、この日に限って玄関には鍵がかかっていました。

「夕方に帰るって伝えたから、どこかに出かけたのかな」そう思って夫に電話をかけますが、つながりません。仕方なく、私はいったん実家へ戻ることにしました。

「何か見えた?」隣人が言葉を濁したワケ

その後、私は隣人に連絡し、自宅のベランダを見て、洗濯物が取り込まれているか確認してもらえないかお願いしました。隣人は快く引き受けてくれましたが、洗濯物は案の定、雨にぬれてしまっており、私はがっかり。

しかし、それ以上に気になったのが夫のことでした。電話にも出ないため、もしかすると家の中で倒れているのではないかと不安になったのです。隣家とは距離が近く、隣人宅の2階の窓からは、カーテンが開いていればわが家のリビングの様子が見える位置関係にあります。

そこで私は、家の中の様子を確認してもらえないかとお願いしました。

「これはまずい……」
「何か見えたの?!」

夫が部屋で倒れていないか心配していた私でしたが、隣人はなかなか何を見たのか教えてくれません。ようやく聞き出すと、そこには私の想像もしなかった光景が……。夫は倒れていたのではなく、見知らぬ女性と一緒にいたのです。胸騒ぎは気のせいではありませんでした。休日の過ごし方だけでなく、女性関係までだらしなかったとは、思ってもみませんでした。

「不倫中でしょ?」証拠を告げると夫が大慌て

夫の休日の過ごし方にはこれまで目をつぶってきましたが、さすがに今回ばかりは我慢の限界です。思いがけず嫌な光景を見せてしまったことを隣人に謝りつつ、私は急いで隣人宅へ向かいました。そして隣人にお願いして2階の窓からわが家の様子を確認させてもらい、念のため、スマホで窓越しに見える室内の様子を動画に残しました。

30分後、ようやく夫から連絡がありました。

「何? 今忙しくて手が離せないんだけど……」
「知ってる。不倫中でしょ? それより洗濯物、入れといて」
「え……?」

私が一緒にいる女性の特徴を次々と言い当てると、夫は明らかに動揺し始めました。私はこれまでの経緯を話し、隣人宅から室内の様子を自分で動画に撮ったことや、その映像を両親にも見せたことを告げました。すると夫は大慌て。

さらに、怒った私の両親が夫の両親にも連絡したことを知ると、ようやく謝罪を始めましたが、時すでに遅し。私が「これからみんなでそっちに行く」と告げると、夫は「後日、冷静になってから話そう」と言い出しました。

「こういうことは早いほうがいいしね。鍵を開けて待ってて!」

夫と女性がいる家へ…修羅場はここから

私が自宅に到着すると、ちょうど玄関からひとりの女性が出てくるところでした。どうやら私が来る前に帰ろうとしていたようです。しかし、その女性こそ、隣人宅から見えた夫と一緒にいた人物。

しかも、よく見ると同じ町内に住む女性でした。思いがけず玄関先で鉢合わせになり、女性は逃げるように立ち去ろうとしましたが、私が声をかけると、その場で立ち止まりました。夫も真っ青な顔で玄関に出てきて、本当の修羅場はここから始まりました。

その後、両家の親も交えて話し合うことになり、私は夫に離婚と慰謝料を要求。さらに、不倫相手も既婚者だったため、騒動はますます大きくなっていきました。まさか自分の人生で、こんな出来事が起こるとは思ってもみませんでした。
結局、家は売却することになりましたが、協力してくれた隣人とは今も交流が続いています。当時はたくさん励ましてもらい、支えてもらいました。さまざまなことがありましたが、今では気持ちを切り替え、前向きな日々を送っています。

◇ ◇ ◇

夫婦の信頼を裏切る行為は、その後の生活だけでなく、周囲の人たちまで巻き込む大きな問題につながりかねません。一方で、つらい状況に直面したとき、今回の隣人のように寄り添い、支えてくれる人の存在が、前を向くきっかけになることもあります。ひとりで抱え込まず、信頼できる人を頼りながら、少しずつ明るさを取り戻していきたいですね。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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