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「あのトーク、もう見られない?」スマホが壊れる前に確認したいLINEの3項目とは

  • 2026.8.13
「あのトーク、もう見られない?」スマホが壊れる前に確認したいLINEの3項目とは

毎日の連絡にLINEを使っていると、スマートフォンが突然故障したときに困るのが、LINEアカウントやトーク履歴の引き継ぎです。

「機種変更するときに設定すればいい」と考えている人もいるでしょう。

しかし、突然電源が入らなくなったり、画面を操作できなくなったりすると、これまで使っていたスマホで引き継ぎの準備ができない場合があります。

LINEでは、故障や紛失など予期しない機種変更に備えて、事前に確認しておきたい設定を案内しています。

特に確認しておきたいのが、「バックアップ用のPINコード」「トーク履歴の自動バックアップ」「メールアドレス・パスワード」の3項目です。

スマホを問題なく使えているうちに、一度設定を見直しておきましょう。

1.バックアップ用のPINコードを設定する

最初に確認したいのが、LINEの「バックアップ用のPINコード」です。

バックアップ用のPINコードは6桁の数字で、スマホの故障や紛失などによって以前の端末を操作できなくなった場合に、トーク履歴を引き継ぐために利用できます。

事前にPINコードを設定しておけば、通常のトーク履歴のバックアップを取っていなかった場合や、iPhoneからAndroidなど異なるOSへ機種変更する場合でも、直近14日間のトーク履歴を復元できます。

同じOSへの機種変更で、トーク履歴をバックアップしている場合は、直近14日間に加えて、バックアップされているトーク履歴も復元できます。

設定は、LINEの「ホーム」から設定画面を開き、「トークのバックアップ」などの項目から行います。

初めてバックアップする場合は「今すぐバックアップ」を選び、6桁のPINコードを設定します。

スマホを操作できなくなってから新たに設定することはできないため、使えているうちに確認しておくことが大切です。

2.トーク履歴の「自動バックアップ」を確認する

PINコードを設定していても、それだけですべての過去のトーク履歴を保存できるわけではありません。

直近14日間より前のトークも残しておきたい場合は、トーク履歴を定期的にバックアップしておきましょう。

LINEの標準バックアップでは、iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブを利用してトーク履歴を保存できます。

手動でバックアップすることもできますが、突然の故障に備えるなら、自動バックアップの設定も確認しておくと安心です。

iPhoneでは「ホーム」から「設定」→「トークのバックアップ」、Androidでは「ホーム」→「設定」→「トークのバックアップ・復元」へ進み、設定状況を確認できます。

自動バックアップを有効にしておけば、設定した頻度に応じてトーク履歴がバックアップされます。

「最後にバックアップしたのが何か月も前だった」という事態を防ぎやすくなるため、バックアップ日時もあわせて確認しておきましょう。

なお、通常のトーク履歴のバックアップでは、トーク内の画像や動画、音声データはバックアップの対象外です。

残しておきたい写真や動画がある場合は、LINEのトークだけに保存せず、必要に応じてスマホ本体やクラウドなど別の場所にも保存しておきましょう。

3.メールアドレスとパスワードを確認する

3つ目は、LINEアカウントに登録しているメールアドレスとパスワードです。

普段LINEを使っているだけでは、パスワードを入力する機会はあまりありません。

そのため、「登録したパスワードを覚えていない」「昔のメールアドレスのままになっている」という人もいるでしょう。

スマホの故障や紛失に備えて、LINEに現在利用できるメールアドレスとパスワードが登録されているか確認しておきましょう。

LINEの「ホーム」から「設定」→「アカウント」と進むと、登録状況を確認できます。

登録したメールアドレスは、アカウントを引き継ぐ際にパスワードを忘れてしまった場合の再設定にも利用できます。

昔使っていた携帯電話会社のメールアドレスなど、すでに受信できないアドレスが登録されている場合は、スマホを操作できるうちに変更しておきましょう。

以前のスマホが使える機種変更とは状況が違う

通常の機種変更で以前のスマホを操作できる場合は、「かんたん引き継ぎQRコード」を利用してLINEアカウントを移行する方法があります。

以前の端末に表示したQRコードを新しい端末で読み取ることで、引き継ぎを進められます。

一方、スマホが突然故障して電源が入らなくなったり、画面を操作できなくなったりすると、以前の端末にQRコードを表示することができません。

そのため、「機種変更するときにやればいい」と先延ばしにせず、端末を問題なく使えているときから準備しておくことが重要です。

まとめ

スマートフォンは、落下や水濡れ、端末の不具合などによって突然操作できなくなる可能性があります。

LINEを引き継ぐ際は、以前のスマホを操作できる場合と、完全に操作できない場合とで利用できる方法が異なります。

万が一に備えて、「バックアップ用PINコード」「トーク履歴の自動バックアップ」「メールアドレス・パスワード」の3項目を確認しておきましょう。

特に、故障によって以前のスマホを操作できなくなると、その端末から新たにトーク履歴をバックアップすることはできません。

大切なトークやLINEアカウントを引き継げるよう、スマホが問題なく動いているうちに設定を見直しておくことが大切です。

※掲載情報は2026年8月9日時点のものです。LINEアプリのバージョンやOSなどによって、画面表示や引き継ぎ方法が変更される場合があります。

参考:LINEみんなの使い方ガイド「【LINEの引き継ぎ】大切なトークやデータが消えないために今やっておきたい3つのこと」

参考:LINEみんなの使い方ガイド「トーク履歴のバックアップ方法」

参考:LINEみんなの使い方ガイド「バックアップ用のPINコードを登録する」

参考:LINEみんなの使い方ガイド「メールアドレスの登録・変更方法」

参考:LINEみんなの使い方ガイド「LINEアカウントを引き継ぐ」

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