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「男の子?女の子?」どっちにも似合う!性別にとらわれない♡トレンドの「ジェンダーレス」な名前は?

  • 2026.9.27

近年、赤ちゃんの名付けでは、男女の性差を感じさせない名前「ジェンダーレスネーム」が注目されています。今回は、8月生まれの赤ちゃん6,822名の名前から、実際に男女どちらにも名付けられていた人気の「ジェンダーレスネーム」よみランキングを紹介します。

令和の今、親御さんたちに選ばれている人気のジェンダーレスネームは……!?

1位 なぎ

2026年8月生まれの「ジェンダーレスネーム」よみランキング1位は「なぎ」。男女どちらにも多く名付けられており、やや男の子に多く見られました。

「なぎ」からは、風がやみ、海面が穏やかになる「凪」が連想されます。また、常緑樹を表す「梛」が用いられることもあるよみです。

海や水辺を身近に感じる盛夏の時季とも重なり、「穏やかな心を持ち、自分らしい歩みを大切にしてほしい」という願いがうかがえます。

2位 せな

2位は「せな」。特に男の子に多く名付けられていました。

「せな」は、「星那」・「星奈」のように「星」を用いた表記や、「晴凪」・「星凪」のように「凪」を取り入れた表記など、さまざまな漢字を当てられるよみです。

「星」は夜空に輝く星を表し、希望や輝きを連想させます。「凪」は波が穏やかになる状態を意味することから、「穏やかな心を持ちながら、自分らしい輝きを大切にしてほしい」という思いが込められていると考えられます。

3位 つむぎ

3位は「つむぎ」。女の子に特に多く名付けられていました。

「つむぎ」は、日本の伝統的な織物「紬」を連想させる、古風で日本らしい響きのよみ。「紬」・「紬希」・「紬葵」など、さまざまな表記で親しまれています。

糸を一本ずつ紡いでいく様子から、人との縁や日々の経験を積み重ねていく姿も連想させます。「人とのつながりを大切にしながら、自分らしい人生を歩んでほしい」という願いが感じられます。

4位 あおい

4位は「あおい」。男女どちらにも同じように親しまれている、代表的なジェンダーレスネームのひとつです。

「葵」・「碧」・「蒼生」など、自然や色彩を思わせる漢字を用いた表記があります。「葵」は植物を表し、古くから家紋などにも使われてきた漢字。「碧」・「蒼」は青や青緑色を連想させます。

青空や豊かな自然を思わせる響きから、「のびのびと、自分らしい個性を大切に成長してほしい」という願いがうかがえます。

5位 ひなた

5位は「ひなた」。男女どちらにも名付けられており、特に男の子に多く見られました。

「陽向」・「陽大」・「陽奏」など、「陽」を用いた表記も多いよみです。「陽」は太陽の光や明るさを表す漢字で、「ひなた」という言葉自体からも日が差す明るい場所を連想させます。

強い陽射しが降り注ぐ8月の風景とも重なり、「明るく前向きに、自分らしく成長してほしい」という思いが込められているようです。

6位 なつき

6位は「なつき」。男の子に多く名付けられていました。

「夏輝」・「夏希」など、「夏」を用いた名前は、生まれた時季をそのまま表すことができます。

夏本番を迎える8月に、「なつ」を含むよみが上位に入ったことからも、生まれた季節を大切にしたいという思いがうかがえます。

7位 はる

7位は「はる」。特に男の子に多く名付けられていました。

「晴」・「陽」など、明るさや自然を感じさせるさまざまな漢字を用いることができるよみです。短く呼びやすい二音の響きで、男女どちらにもなじみやすいのも特徴。「明るく前向きに、自分らしい道を歩んでほしい」という願いが感じられます。

8位 すい

8位は「すい」。特に女の子に多く見られました。

「すい」からは、美しい青緑色を表す「翠」が連想されます。「翠」は翡翠にも使われる漢字で、草木の濃い緑や自然の色を感じさせる一字です。

木々が青々と茂る盛夏の風景とも重なり、「健やかに、自分らしい個性を大切にしながら成長してほしい」という思いが込められていると考えられます。

9位 なぎさ

9位は「なぎさ」。男女どちらにも名付けられていますが、女の子に多く見られました。

「渚」・「凪紗」・「凪咲」など、水辺や自然を連想させる漢字を用いた表記もあるよみです。

「なぎさ」という響き自体からも海辺が思い浮かび、8月の開放的な風景とも重なります。「穏やかな心を持ち、自分らしく健やかに成長してほしい」という願いがうかがえます。

10位 そら

10位は「そら」。特に男の子に多く見られました。

「そら」は、広い空をそのまま連想させるよみです。「空」・「蒼空」など、空や青色をイメージさせる漢字が用いられることもあります。

青空が広がる夏の風景ともつながり、「広い世界に目を向け、自分らしくのびのびと歩んでほしい」という願いが感じられます。


▼2026年8月生まれの「ジェンダーレスネーム」よみランキングでは、「なぎ」・「なぎさ」のように水辺を思わせるよみや、「あおい」・「すい」・「そら」のように青空や自然を連想させるよみが多くランクインしました。また、「ひなた」・「なつき」など、強い陽射しや夏本番の時季を感じさせるよみも見られました。
性別の枠にとらわれず、響きや漢字に込められた意味を大切にしながら、その子らしさを表現できる「ジェンダーレスネーム」は、引き続き注目されているようです。

photo:@mmwedding1029さん(べビカレメイト)


<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方

調査期間:2026年8月1日(土)〜2026年8月25日(火)
回答件数:6,822件(男の子・女の子)

ベビーカレンダー編集部

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