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最新【ビタミンC】美容液3選

  • 2026.8.8

美容エディター・ライター

平輝乃さん

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配合濃度より質に着目すべし!浸透と処方で差がつく次世代ビタミンC

ナイアシンアミド、グリチルリチン酸ジカリウム、アゼライン酸……etc. 注目成分はいろいろあるけれど、そのマルチな働きと認知度で他の追随を許さないのは、やっぱりビタミンC! それゆえ数多の製品が存在するわけで、どれを選べばいいの!?となるのも無理のない話。

ビタミンCはL-アスコルビン酸と呼ばれる酸性物質なので、高濃度だと肌への刺激が強くなるし、浸透率を高めるためにpHを低くしても肌への刺激や炎症リスクが高まる。いかに低刺激で高濃度のビタミンCを肌に安全に届けるか、が製品選びの重要なポイントだ。

酸性の特性でピリピリとした刺激を感じやすいビタミンC。これを中性にして低刺激なビタミンC誘導体を独自開発したのがマーベセラーだ。刺激を弱めて浸透を高めるために誘導体の形で配合するのは決して珍しくないが、中性にできたことで高濃度での配合が可能になり、かつ熱・光・紫外線によって活性を失いやすいビタミンCを安定化させたのだ。気になる変色がないのもうれしい特長のひとつ。

次に台湾発のAKIMIA。このマスク、不織布シートマスクに極薄の電池がプリントされているのです。使う直前に上下に分かれたパッケージの美容液をマスク側に押し流すことで微弱電流が発生し、それにより成分の浸透をグンとアップさせることに成功。電流といっても体内に流れる生体電流に限りなく近く、もちろんビリビリと感電なんてしないのでご安心を!

ラストはメディカルプルーフの、速攻性ピュアビタミンC(水溶性)と最大48時間持続する遅効性ビタミンC(油溶性)のデュアル設計。一般的にビタミンC誘導体が肌の中で働くためには体内の酵素が必要とされるのだが、酵素への依存の最小化に成功。これにより個体差や年齢差、酵素活性の違いの影響を受けにくくしている点が新しい。さらに乳化剤に依存しない形で水系ジェル状の美容成分の中に油溶性ビタミンCを配合。水分の揮発に伴ってジェルが薄膜化し、油溶性ビタミンC誘導体が親油性の肌となじみやすい環境を整えることで、ゆっくりじっくり届く処方だ。

ビタミンC美容液は刺激が苦手、変質しやすい、今ひとつ効果実感が薄いと感じているなら、製品選びのポイントを見直してみて。

カスピベリー微電流マスク/THE LIGHT C ブライトエッセンス/ピュア ニュートラ セラム 30
【A】カスピベリー微電流マスク

5枚 ¥5500/AKIMIA

国立台湾大学の医用生体工学博士であるリー・ペイジーさんが開発。北欧プラムエキスとピュアビタミンC配合の美容液を極薄電池を印刷したシートマスクでダイレクトに導入。

【B】THE LIGHT C ブライトエッセンス

40ml ¥22000/メディカルプルーフ

体内酵素への依存を最小化することでビタミンCの効果実感の個体差をなくす、多角的なブライトケア設計。

【C】ピュア ニュートラ セラム 30

30ml ¥13200/マーベセラー

世界初の安定型中性ビタミンC誘導体を独自開発。低刺激かつ30%の高濃度配合を可能にした美容液。

撮影/藤本康介

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