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「誰か引き取ってくれませんか?」夫の転勤で引越しをするママ友。だが、ママ友の相談に思わず絶句

  • 2026.8.9
「誰か引き取ってくれませんか?」夫の転勤で引越しをするママ友。だが、ママ友の相談に思わず絶句

平穏な日常を切り裂く、信じられない通知音

スマートフォンが短く震え、画面に表示されたのは見慣れたママ友グループからのメッセージ通知。

いつもなら、近所にできた新しいカフェの話や、幼稚園の行事に関する他愛のない会話ばかり。

しかし、その日画面に踊った文字は、私の目を疑わせるものでした。

「来月、夫の転勤で遠方へ引っ越すことになっちゃって」

ここまでは、よくある話。

引っ越しの準備、大変だね。

そう労いの言葉を打ちかけた私の指は、立て続けに送られてきた次のメッセージで完全に凍りつきました。

「それでね、新居が狭くて…今飼っている犬を誰か引き取ってくれませんか?」

画面を見つめたまま、言葉を失う私。

スタンプまで添えられたその軽い文面からは、悲壮感など微塵も感じられません。

犬だって、共に時間を過ごしてきた大切な家族の一員。

一度飼い始めたなら、最後まで面倒を見るのが当然の責任なはずです。

住環境の変化という自分たちの都合だけで、どうしてそんなにも簡単に「手放す」という選択ができるのでしょうか。

沈黙のタイムラインと、裏で交わされる主婦たちの本音

いつもなら誰かが即座にスタンプで反応するグループトークですが、この時ばかりは不気味なほどの沈黙。

それからしばらくして、私のスマホが再び震えます。

今度はグループではなく、普段から親しくしている別のママ友からの個別メッセージでした。

「ねえ、さっきのグループの件見た?ドン引きしちゃったんだけど」

「見たよ。家族をあんなに軽く手放せるなんて、本当に信じられない」

「だよね……。これからの付き合い方、ちょっと考えちゃうわ」

彼女の自己中心的なSOSは、誰からの同情も共感も得ることはありませんでした。

自分勝手な都合で大切な命を切り捨てようとした代償。

それは、周囲からの信用という形で、静かに、そして確実に彼女から失われていったのです。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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