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武内駿輔、内田直哉、種崎敦美、井上和彦がリドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』日本版声優に決定!吹替予告&IMAX版ポスターも

  • 2026.8.7

『ブレードランナー』(82)や『エイリアン』(79)など、数々の金字塔を打ち立ててきた巨匠リドリー・スコットが、「史上最高のディストピア小説」の1つとも称されるピーター・ヘラーのベストセラー小説を映画化した『ラスト・サバイバー』が、8月28日(金)より公開される。このたび、本作を声で彩る日本版声優陣とIMAX版ポスター、吹替予告が一挙解禁された。

【写真を見る】魂を揺さぶるディストピア・サバイバル。『ラスト・サバイバー』のIMAX版ポスター

【写真を見る】魂を揺さぶるディストピア・サバイバル。『ラスト・サバイバー』のIMAX版ポスター [c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
【写真を見る】魂を揺さぶるディストピア・サバイバル。『ラスト・サバイバー』のIMAX版ポスター [c]2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

本作の舞台となるのは、謎のパンデミックで人口の大半が死滅し、人間性を失った“狂った生き残りたち”が奪い合い殺し合う「荒廃した世界」。愛犬と亡き妻の記憶を拠りどころに生き延びていたパイロットのヒッグが、無線に届いた謎の声に導かれ、まだ残されているかもしれない希望を求めて、未知の空へと飛び立つ。

今回解禁となったのは、そんな荒廃した世界をなんとか生き抜こうともがく主要4キャラクターの日本版声優陣だ。亡き妻の記憶と、愛犬ジャスパーだけを心の支えに、なんとか理性を保とうとする主人公ヒッグ(ジェイコブ・エロルディ)の日本版声優を務めるのは、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役や「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役などで知られる武内駿輔。映画『ソルトバーン』(23)でも、エロルディが演じるキャラクターの声を担当した武内は、「ずっと彼の作品を追い続けていました。まさかまたご機会をいただけるとは…!」と再びエロルディが演じるキャラクターの吹替えを担当できることへの喜びを語り、「以前担当した際はまだ若く、端正な顔立ちと出立ちがプリンスのようでしたが、今回は武骨な雰囲気に挑戦しているように感じました。荒廃した世界観に対して、彼自身の画力がこの映画ならではの雰囲気を作りだしているように思います」と、以前にも増して存在感を強めたエロルディの魅力に言及。そんなエロルディ演じるヒッグについては、「自らの希望を失い、ひたすらに生き続ける。そのなかでも、人とのつながりというものになにかの期待を抱きながら、死を感じ続ける毎日。言葉では語りきれない、スクリーンのなかの空気感が本当にすてきでした」とコメントしている。

ヒッグと共同戦線を張る元軍人のバングリー(ジョシュ・ブローリン)を担当したのは、「NARUTO -ナルト-」うちはマダラ役、「刃牙道」宮本武蔵役のほか、数多くの洋画吹替えでも知られる内田直哉。彼もまた、映画『ランニング・マン』(26)にて、ブローリン演じるキャラクターの声を経験済みだ。「ジョシュ・ブローリン氏とまた再会できたことに、このうえない喜びを感じました」とする内田は、外の世界にわずかな“希望”を見いだすヒッグとは対照的に、外の世界に絶望し、自らの領域を死守しようとするバングリーを演じるにあたり、「ジョシュ・ブローリンの持つ存在感のある芝居を心掛け、若い主人公の父親であり兄的役割をセリフのなかで気を付けて表現したつもりです」とコメント。本作の見どころについては、「コロナ禍で私たちが経験した現実の脅威とも重なり“どうすれば生き残れるのか”を登場人物たちと共感し、息を呑む極限のサバイバル」である点だと語った。

そして、ヒッグがわずかな希望を見いだした先で新たに出会う女性シーマ(マーガレット・クアリー)には、「SPY×FAMILY」のアーニャ・フォージャー役や「葬送のフリーレン」のフリーレン役などで知られる種崎敦美。過酷な状況下でも折れない精神を持つシーマについて、「主人公と同じく過去に囚われている部分もありますが、カラッとしていて気持ちのいい女性だなと感じました」と魅力をアピール。「マーガレット・クアリーさんの自然体なお芝居のおかげで、自分も肩の力を抜きながら収録できたような気がします」と収録を振り返り、「絶望的な状況のなかの希望、そんな状況だからこそ見つけられる道、きっとあると思いますので、劇場で一緒に見つけてもらえたらと思います」とメッセージを贈った。

さらに、シーマの父であり、愛する娘を守り抜くためなら手段を選ばないジャック(ガイ・ピアース)には、「NARUTO -ナルト-」のはたけカカシ役や「夏目友人帳」のニャンコ先生/斑役などで知られる井上和彦。名優マッツ・ミケルセンの吹替えを数多く担当するなど、洋画吹替えの経験も豊富な井上だが、「いつも以上にドキドキしたのを覚えています。一体どんな世界が待っているのか、新鮮な緊張感と共に収録に臨みました」と本作の収録を振り返り、「ガイ・ピアースさん演じるジャックは、娘への愛にあふれた力強くも優しい人でした。終わった世界で娘と2人きり。外の世界がどうなってしまったのかもわからず、不安のなかで生きるのはどんな気持ちなのだろう。まずそのイメージを膨らませました」と、絶望の世界で生きる父親の心情に深く寄り添いながら演じたとコメント。「こんな世界が来ない保証はありません。自分だったらどう生きるのか、そんなことを考えながら観ていただけたらうれしいです」と現実世界と隣り合わせかもしれないどこかリアルな設定も本作の見どころだと語った。

このたび、彼らの共演によって、生き残りをかけた人間たちのドラマがさらにエモーショナルに昇華された吹替予告も解禁された。この世界を生き延びるという共通の目的を抱えながらも、互いの警戒心によってぶつかり合っていくヒッグら4人。はたして彼らの物語には、どんな結末が待ち受けているのか。巨匠スコットが放つディストピア・サバイバルにさらなる奥行きを与える、日本版声優陣の競演にも注目だ。

あわせて、本作のIMAX版ポスターも解禁された。ヒッグ役の武内が「本当に自分がその世紀末な自然のなかに入り込めるような、没入感ある作品」とも語る本作だが、IMAX上映では、大迫力のサウンドと圧倒的な映像美により、ヒッグらの生きる終末世界がより臨場感たっぷりに目の前に現れる。ぜひ極上のフォーマットで味わってみてほしい。

<日本語吹替版キャストコメント>

●武内駿輔(ヒッグ役)

「再びジェイコブ・エロルディの吹替えを担当できることが本当にうれしかったです!個人的にオーストラリアの俳優が大好きなので、ずっと彼の作品を追い続けていました。まさかまたご機会をいただけるとは…!リドリー・スコット監督の作品は『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』でも関わらさせていただきましたが、まさかこんなにすぐ参加させていただけるとは…。相変わらず力のある動物だったり、自然というものの迫力を描くのに長けていると感じました。その雰囲気に溶け込めるよう、収録前までに色々調べなければと、気を引き締めました。以前(ヒッグを演じるジェイコブ・エロルディの吹替えを)担当した際はまだ若く、端正な顔立ちと出立ちがプリンスのようでしたが、今回は武骨な雰囲気に挑戦しているように感じました。荒廃した世界観に対して、彼自身の画力がこの映画ならではの雰囲気を作りだしているように思います。自らの希望を失い、ひたすらに生き続ける。そのなかでも、人とのつながりというものになにかの期待を抱きながら、死を感じ続ける毎日。言葉では語りきれない、スクリーンのなかの空気感が本当に素敵でした。とにかくヒッグの眼差しを吹き替えることに神経を研ぎ澄ませました。本作は映画館で観ることによって、本当に自分がその世紀末な自然のなかに入り込めるような、没入感ある作品だと思います。少しキャンプ要素もあって、世紀末な環境のなかでも工夫を見られるのは、この作品ならではの魅力ですね。そんな日々のなかでも愛犬ジャスパーとの時間が尊く、二人で夜眠るシーンでは大切な人のことを思い出します。観終わった後きっと、星空を眺めたくなるはず!アクションあり、キャンプあり、オカルトありの本作を、ぜひお楽しみください!」

●内田直哉(バングリー役)

「以前日本語吹替版でお会いしたジョシュ・ブローリン氏とまた再会できたことに、このうえない喜びを感じました。バングリーを演じるうえでは、ジョシュ・ブローリンの持つ存在感のある芝居を心掛け、若い主人公の父親であり兄的役割をセリフのなかで気を付けて表現したつもりです。コロナ禍で私たちが経験した現実の脅威とも重なり『どうすれば生き残れるのか』を登場人物たちと共感し、息を呑む極限のサバイバルをぜひ劇場で体感してください」

●種崎敦美(シーマ役)

「自分の周りにリドリー・スコット監督の過去作のファンの方もいましたし、月並みではありますが、出演が決定するとうれしいのと同時に、作品の魅力を損なわない仕事をしなければと身が引き締まりました。吹替を担当させていただいたシーマは、主人公と同じく過去に囚われている部分もありますが、カラッとしていて気持ちのいい女性だなと感じました。強気なところ、弱さ、優しさ、シーマが見せてくれるいろんな表情。マーガレット・クアリーさんの自然体なお芝居のおかげで、自分も肩の力を抜きながら収録できたような気がします。 すべてが終わった世界、生きのびるためのサバイバル…以上に、美味しいコーヒーやきれいな星空、ささいな、ささやかな幸せを感じるシーンが印象に残っています。絶望的な状況のなかの希望、そんな状況だからこそ見つけられる道、きっとあると思いますので、劇場で一緒に見つけてもらえたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします」

●井上和彦(ジャック役)

「いつも以上にドキドキしたのを覚えています。一体どんな世界が待っているのか、新鮮な緊張感と共に収録に臨みました。 終わった世界で娘と二人きり。外の世界がどうなってしまったのかもわからず、不安のなかで生きるのはどんな気持ちなのだろう。まずそのイメージを膨らませました。ガイ・ピアースさん演じるジャックは、娘への愛に溢れた力強くも優しい人でした。 こんな世界が来ない保証はありません。自分だったらどう生きるのか、そんなことを考えながら観ていただけたらうれしいです」

文/山崎伸子

※種崎敦美の「崎」は、正式には「たつさき」

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