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「昔はそんなに神経質に育てなかったわよ」私の育児にダメ出しした義母。だが、相談を受けた夫に救われた瞬間

  • 2026.8.6
「昔はそんなに神経質に育てなかったわよ」私の育児にダメ出しした義母。だが、相談を受けた夫に救われた瞬間

義実家で言われた小言

結婚して数年、子どもがまだ小さかった頃のことです。その日は久しぶりに、夫の実家へ遊びに行っていました。

私は子どもの食事の時間や生活リズムが崩れないよう、いつも気をつけていました。

慣れない場所でも、できるだけいつも通りに過ごさせてあげたかったのです。

ところが義母は、そんな私のやり方が気に入らない様子でした。

「昔はそんなに神経質に育てなかったわよ」

やわらかい口調ながら、どこか呆れたような響きがありました。

「今のお母さんは、何でも気にしすぎなのよ」

私は曖昧に笑って、「そうなんですね」と受け流すのが精一杯でした。

そのうち、子どもがぐずって少し泣き出しました。私が抱き上げようとすると、義母がすかさず口を挟みます。

「泣いてもすぐ抱っこしないの、抱き癖がつくわよ」

昔の育児と比べられているようで、胸の奥がきゅっと重くなりました。

それでも私は、義母の前で言い返すことなどできません。「そうなんですね」ともう一度うなずいて、その場をやり過ごしました。

夫が伝えてくれた夜

家に帰ってからも、義母の言葉がずっと胸に引っかかっていました。私はその夜、思い切って夫に打ち明けます。

「あなたのお母さんに言われたこと、正直つらかったの」

夫は最初、少し困った顔をしていました。

「母さんも、悪気があって言ったわけじゃないと思うよ」

その言葉に、少しだけ寂しくなったのを覚えています。それでも夫は、うつむいた私の表情を見て、何かを察したようでした。

後日、夫は義母にそれとなく伝えてくれたようです。私の育児には私なりの考えがあること、時代が変わって育て方も変わってきていること。

そのやり取りを、私が直接見たわけではありません。ただ、次に義実家を訪ねたとき、義母の様子が少し変わっていました。

「あなたのやり方で、いいのよ」

子どもが泣いても、以前のように口を出してくることはなくなっていたのです。

言葉を選んで接してくれているのが、静かに伝わってきました。夫が私の気持ちを汲んで、そっと動いてくれたおかげでした。

大きな対決があったわけではありません。それでも、味方がいてくれると分かっただけで、義実家はずっと居心地のよい場所に変わったのです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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