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「次、大河をやる男だ」松本潤が“ベタ褒め”した【国宝級イケメン】“仕事ほぼゼロ”→トップスターへ大躍進した『人気俳優』

  • 2026.9.1
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インタビュー 山田裕貴 (C)SANKEI

俳優を目指して芸能界に飛び込んでも、すぐに活躍できるとは限りません。長い下積み時代を過ごし、アルバイトで生計を立てながら演技と向き合い続けた末、いまではトップ俳優として確かな存在感を放つ人もいます。今回は、そんな“下積みを経て大ブレイクした俳優Part2”をテーマに5名をセレクトしました。

本記事では第1弾として、長い下積み時代に苦しみながらもストイックに努力を続けた実力派俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です

※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

元プロ野球選手の父親に憧れ入った芸能界

今回ご紹介する1990年9月18日、愛知県生まれの山田裕貴さん父親は元プロ野球選手の故・山田和利さんです。テレビで見る父の姿をきっかけに俳優を目指すようになりました。

2010年に「D☆DATE」新メンバーオーディションの「D-BOYS部門」でグランプリを獲得。その後はワタナベエンターテインメントの養成所に所属し、居酒屋店員、舞台セット組み立て、ドアマン、チケットもぎりなどのアルバイトをしながら下積み時代を過ごしました。

最初はエキストラからの出演が中心。カメラから100m離れた先を歩いただけで「はい、お疲れ様でしたー」と終わり「あっ、ちょっとそこの人~!」と名前すら呼ばれない日々が続き、悔しさを抱えながら経験を積んでいきます。

2011年に特撮テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビュー。撮影所がある東京・大泉学園に引っ越しするも、家賃を引かれると3〜4万円しか残らないような厳しい生活を経験しました。山田さんの経歴にSNSでは「好感が持てた」「泣けるよ」などの声が寄せられていました。

デビューから13年…夢見たアカデミー賞で話題賞を受賞

山田さんは、ドラマや映画、舞台など地道に作品に出演し、力をつけていきます。2023年には大河ドラマ『どうする家康』で共演した主演の松本潤さんから、山田さんに対する期待の言葉がかけられていました。

「忙しいのに完璧にセリフを入れてきている」「次、大河をやる男だ」出典:『A-Studio+』TBS系(2025年9月5日放送)

この言葉は、山田さんが地道な下積みで培ってきた確かな実力と真摯な姿勢の賜物と言えるでしょう。

そして2024年、第47回日本アカデミー賞『BLUE GIANT』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- / -決戦-』『キングダム 運命の炎』『ゴジラ-1.0』での演技が評価され、話題賞俳優部門を受賞。受賞スピーチでは、18歳の頃に名古屋から上京して養成所に通っていた時に、ノートへ「いつかアカデミー賞に立つような男になる」と書いたことを明かしました。長い下積み時代を過ごした山田さんにとって、まさに夢が現実になった瞬間だったといえるでしょう。

さらに2025年の第49回日本アカデミー賞では、主演映画『爆弾』で優秀主演男優賞を受賞。下積み時代を乗り越えてきた山田さんの演技力が評価につながり、SNSには「おめでとうございます」「本当によかった」「やったね〜裕貴君」などファンからの祝福の声が寄せられていました。

また、ファッション雑誌『ViVi』の恒例企画『国宝級イケメンランキング』の「ADULT」部門にて1位を獲得するなど、容姿・演技力ともに多くの人々が虜になっていることがうかがえます。

一気に知名度をあげた『東京リベンジャーズ』興行収入94億円越えの大ヒット!

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「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’21/第27回AMDアワード」授賞式 授賞式 (C)SANKEI

山田さんの名前が大きく注目されるきっかけの一つになったのが、2021年公開の実写映画『東京リベンジャーズ』。本作は、主人公がタイムリープを繰り返しながら未来を変えようとする物語。山田さんが演じたのは、ドラケンこと龍宮寺堅です。

役に忠実に側頭部を剃り上げ、特徴的な髪型を再現。15cmのインソールを着用して役柄の姿を作り上げました。その再現度の高さに、SNSでは「控えめに言って最高」「イケメンすぎ」「完成度高い」と称賛の声が相次ぎました。

映画は興行収入45億円を記録し、2021年公開の実写映画で1位を記録する大ヒットに。さらに2023年には続編が2部作で公開され、前後編の累計は50億円越え。そして、シリーズ累計興行収入が95億円を突破しました。長い下積みを経てきた山田さんにとって、龍宮寺堅は俳優としての存在感を広く知らしめた代表的な役のひとつとなったのです。

2026年も続く山田裕貴の最新作

長い下積みを経てキャリアを広げてきた山田さんは、2026年も話題作への出演が続いています。

  • ドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(TBS系)

2026年3月26日、27日に放送された山田さん主演のドラマで、新撰組の熱い生き様を描いた人気コミックの実写化。山田さんは主人公の土方歳三を演じました。殺陣や映像美に定評があり、アメリカの動画配信サービス「HBO Max」のデイリーTVランキング部門で、最高順位5位を記録する快挙を達成し海外でも注目を浴びています。

  • 映画『ゴジラ-0.0』(2026年11月3日公開予定)

『ゴジラ-1.0』の続編となる本作では、前回に続いて乗組員の水島四郎役を演じます。舞台は前回の死闘から2年後の世界。前作で主人公と共に最前線でゴジラと戦った水島が、続編ではどんな活躍を見せるかが見どころです。

2011年に俳優デビューしてから、苦しい下積み時代を経た山田裕貴さん。コミカルからシリアスな役柄まで幅広く演じ、作品ごとに異なる表情を見せる実力派俳優へと成長しています。この先、どんな姿を見せてくれるのか――山田さんの歩みから、ますます目が離せません。


※記事は執筆時点の情報です。

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