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「私って優しいわぁ」笑顔で腐ったミカンを渡す義母→限界を迎えた嫁の“一言”に「スカッとした」【作者に聞く】

  • 2026.8.3
義母からの度重なる嫌がらせを受けた嫁はついにブチギレ…!?
義母からの度重なる嫌がらせを受けた嫁はついにブチギレ…!?

これでもかと嫁をイビリまくる毒義母に、一見優しそうだけどドケチで超自己中な夫。そのリアルすぎるストーリーが話題を呼んだ漫画「義母クエスト」。それらのエピソードがさらにパワーアップして、漫画「義母クエストリターンズ ~ヤバすぎる義母との負けられない30年戦争~」として帰ってきた。

前作に引き続き、内容はAmeba公式トップブロガー・かづ(@kadu0614)さんの実体験に基づくものだ。原案者のかづさんに冬に思い出す義母のエピソードを、作画担当の赤星たみこ(@tamikong)さんに冬ならではの生活の知恵を聞いた。

新婚早々始まった陰湿な「嫁イビリ」

「貧乏くさい柄」そんな理由で家中の食器を割られたかづ
「貧乏くさい柄」そんな理由で家中の食器を割られたかづ

2人の息子が独立し、現在は夫と猫と穏やかで満ち足りた生活を送る還暦の主婦・かづさん。しかし、この幸せを手に入れるまでには、壮絶な闘いの日々があった。

看護学生だったかづさんは、病院実習中に患者だった秋彦から好意を寄せられ、すぐに結婚を決意。秋彦は反対する親と縁を切ってまで結婚したはずだが、なぜか新婚早々から義母は毎日のように家にやってきて粗探しを始める。挙げ句の果てには「趣味が悪いから」と家にあるカーテンを切り刻んだり、食器をすべて割ったりと、陰湿な嫁イビリを繰り返すようになった。それでもかづさんは「絶対に負けない!」と立ち向かっていく。

「私って優しいわぁ」渡されたのはカビだらけのミカン

夫に、義母から食器を割られたことを伝えると…
夫に、義母から食器を割られたことを伝えると…

冬になると思い出す強烈なエピソードがあるというかづさん。寒い時期、義実家では箱買いしたミカンを家の中で一番寒い場所に置いていた。義母が食べるたびに何度も取りに行かされたが、多く持って行くと「ぬくぅなるやないの!!そんなんもわからんの!」と怒鳴られるため、毎回食べる分の1〜2個だけを取りに行かされていた。

ある日の夕食後、義母が珍しく自分で取りに行くと言い出した。その後すぐに呼ばれて行くと、義母は箱の中で品定めをし、「手ぇ出してみ」と、カビに覆われてまりものようになったミカンをかづさんの掌に置いたのだ。「皮の外まで甘味が出てるからカビるんやでぇ。この箱の中で一番甘いミカンをあんたにあげるんやから私って優しいわぁ~」と笑う義母。かづさんは台所でそのミカンを洗い、「一番甘いミカンなんやって。はいどうぞ」と夫に差し出した。すると義母は瞬時にその手を払い、テーブルには腐りかけのミカンが転がったという。

過酷な日々を乗り切る!作画担当直伝の冬の知恵

夫は嫌な思いをしたかづに寄り添ってくれるのではなく「うるさい」と怒り出して…
夫は嫌な思いをしたかづに寄り添ってくれるのではなく「うるさい」と怒り出して…

作中でかづさんは困難な状況をさまざまな知恵で乗り越えていくが、作画の赤星たみこさんにも冬ならではの生活の知恵があるという。

「冬の料理としては鍋が欠かせません。湯豆腐から始めて、水炊き、しょうゆ味、みそ味、最後はキムチ鍋かカレーと味付けを変えると、鍋が続いても飽きずに食べられます。煮汁にうま味が出ているので、カレーもおいしくなりますよ」と赤星さん。また、寝る1時間前に布団の真ん中に湯たんぽを置き、寝るときに足元へ移動させることで全身が温まるテクニックもおすすめだという。「朝はそのお湯で顔を洗えば、温水が出るのを待たずに済んで結構便利ですよ」

壮絶な嫁イビリに立ち向かうかづさんの行動力と、臨場感あふれる赤星さんの漫画。2人のタッグによる「義母クエストリターンズ」で、その恐るべき30年戦争の行方を見届けてほしい。

取材協力・画像提供:かづ(@kadu0614) 赤星たみこ(@tamikong)

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