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「とんでもなく面白い」「ダントツで好き」9年経っても続く“大絶賛”『VIVANT』級の“好発進”を切った【日曜劇場】

  • 2026.9.6
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女優、竹内結子がドラマの会見でシンガポールを訪れた(C)SANKEI

初回放送から高い関心を集めたドラマには、数字として残る好発進だけでなく、年月を経ても語りたくなる魅力があります。今回は、そんな「初回から注目された名作ドラマ」をテーマに、5作品をセレクトしました。

本記事ではその第4弾として、放送当時の確かな注目度に加え、プロフェッショナル同士が信念をぶつけ合う緊張感や、脇を固める人物たちの名演が印象に残る一作をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)
  • 放送期間:2017年1月15日〜2017年3月19日
  • 出演:木村拓哉(沖田一光 役)、竹内結子(壇上深冬 役)、松山ケンイチ(井川颯太 役)、木村文乃(柴田由紀 役)、浅野忠信(壇上壮大 役)

沖田一光(木村拓哉)は、病院を追われて単身アメリカへ渡った外科医。それから10年の時を経て、卓越した腕を持つ職人外科医として日本へ帰国します。帰国のきっかけは、かつて関わりのあった病院の恩師の手術でした。病院には、かつての恋人である壇上深冬(竹内結子)や、親友の壇上壮大(浅野忠信)もいます。医療現場で働く人々と向き合うなかで、沖田はそれぞれの思いや人生が交差する状況に巻き込まれていきます。 

初回から注目を集めた名作

木村拓哉さん主演で2017年に放送されたドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』。豪華キャストが集結したことでも大きな話題を呼んだ本作は、放送開始直後から高い注目を集めました。第1話は25分拡大版で放送され、初回平均視聴率は、近年話題の『VIVANT』1期、第1話の世帯平均視聴率を上回る記録を樹立。放送当時の期待値の大きさがうかがえます。

好発進を見せたのは初回だけではありません。最終回でも高い視聴率を記録し、全話平均視聴率でも2017年の民放ドラマで最高の数字を残しています。放送開始時の勢いだけで終わらず、最終回まで視聴者を引きつけ続けた点も見逃せません。

SNSでも「釘付けになった」「一気見」「感動した〜」「ダントツで好き」「とんでもなく面白い」「何周目だろ」といった称賛の声が今もなお見られます。時間が経っても記憶に残る場面や言葉があることが、本作が初回から注目された名作ドラマとして語られる理由の一つといえるでしょう。

名優たちの魅力

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木村文乃が「第5回ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞 授賞式に出席(C)SANKEI

本作のもう一つの見どころは、医療ドラマとしての緊張感を支えるキャスト陣の名演です。木村文乃さんが演じる柴田由紀は、外科医をしのぐほどの知識を持つ一流オペナース。腕がよく、プライドも高い人物として描かれており、手術の場面に説得力を与える役割を担っています。医師だけでなく、オペナースの専門性にも光を当てている点が、本作の医療ドラマとしての厚みにつながっています。

一方、松山ケンイチさんが演じる井川颯太は、世界一の外科医になりたいという野心を持つ心臓血管外科医です。自分の才能に強い自信を持つ若手医師として登場するため、物語の中では未熟さや葛藤、成長していく過程も感じさせます。特に第5話では、笑いと奥行きを物語に与えながらシリアスな一面も見せる井川颯太の姿を通じて、松山さんの演技が役柄の印象をより深めています。

SNSでは「助演陣も素晴らしかった」といった声が見られ、木村文乃さんと松山ケンイチさんの演技が、キャラクター同士の掛け合いや場面ごとの印象として、多くの視聴者の記憶に残っていることがうかがえます。

木村文乃さんの一流オペナース役が生む緊張感と、松山ケンイチさんの若手医師役が見せる人間味が重なったことで、医療現場を舞台にした人間ドラマとしての魅力がより際立ったといえるでしょう。


※記事は執筆時点の情報です

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