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『逃げ恥』超え!「ぶっちぎりの面白さ」「もう4周した」TBS史上“最高記録”を樹立した【傑作ドラマ】

  • 2026.8.26
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フジテレビ系ドラマ「いちばんすきな花」完成披露イベント 多部未華子(C)SANKEI

ドラマのなかには、初回放送から視聴者を釘付けにし、日々を懸命に過ごす人の心をそっと軽くするような一作があります。今回は、そんな「初回から注目された名作ドラマ」をテーマに、5作品をセレクトしました。

本記事ではその第1弾として、見逃し配信でも記録的な反応を残し、仕事や暮らしに追われる日常へやさしく寄り添った作品をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系列)
  • 放送期間:2020年7月7日〜9月1日
  • 出演:多部未華子(相原メイ 役)、大森南朋(鴫野ナギサ 役)、瀬戸康史(田所優太 役)、眞栄田郷敦(瀬川遙人 役)、高橋メアリージュン(陶山薫 役)

相原メイ(多部未華子)は、製薬会社のMRとして働く独身女性。仕事はできる一方で、家事はどうにも苦手。28歳の誕生日の夜、メイが帰宅すると、散らかった部屋に見知らぬ男性が立っていました。その正体は、家事を完璧にこなす家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)。一方、メイの職場にはライバル会社のMR・田所優太(瀬戸康史)が現れます。仕事、家事、恋が同時に動き出し、メイの日常は少しずつかたちを変えていきます。 

初回無料見逃し配信が約220万回ーー刻んだ実績

『私の家政夫ナギサさん』は、初回放送時から視聴率と見逃し配信の両面で注目を集めたドラマです。2020年7月7日に放送された第1話は、2016年に社会現象を巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』の初回視聴率を上回る数字を叩き出し、火曜ドラマ枠としても好調なスタートを切りました。

さらに、初回無料見逃し配信の再生数は放送後1週間で約220万回に到達。TBS FREE、GYAO!、TVerの合計値としては、2014年10月からの無料見逃し配信のなかで、TBSドラマの初回放送として最高再生回数となりました。

初回放送時のJNN28局における全国視聴者数は1,571万人にのぼり、火曜ドラマ枠の初回としては歴代1位を記録。物語の勢いはそのまま最終回まで続き、初回だけで終わらず、回を追うごとに関心が高まっていったことも、本作の魅力を物語っています。

SNSでは「夢中で見てた」「ぶっちぎりの面白さ」「もう4周した」「初回で心をグッとつかまれた」といった称賛の声が相次ぎました。

実力派俳優の名演ーーキャストの魅力

『私の家政夫ナギサさん』のキャストの魅力を語るうえで、まず欠かせないのが相原メイを演じた多部未華子さんです。仕事はできても家事は苦手という不器用さを、多部さんは肩の力が抜けた自然な演技で表現しています。完璧そうに見える人ほど生活面に隙がある、そんな親しみやすさに、虜になった方もいるのではないでしょうか。

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俳優、大森南朋が映画「ビジランテ」の初日舞台あいさつに登壇した(C)SANKEI

一方、大森南朋さんが演じたメイの家にやってくる家政夫・鴫野ナギサは、仕事に追われるメイの毎日に、家事を通じて少しずつ穏やかな変化をもたらしていく存在として描かれます。

キャストへの評価は、受賞歴にもはっきりと表れており、多部さんは第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で読者票・記者票・審査員票のすべてで1位に選ばれ、主演女優賞を獲得しました。作品自体も、ギャラクシー賞テレビ部門9月度月間賞に選出されたほか、第58回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞にも名を連ねています。

こうした受賞歴からも、多部さんをはじめとするキャスト陣の演技が作品の魅力を大きく支えていたことがうかがえます。仕事と家事、そして人とのつながりを丁寧に描いた本作は、キャストそれぞれの自然体の演技によって、温かみのある物語として多くの視聴者の心に残る作品となりました。U-NEXTやNetflixなどの媒体で視聴可能ですので、ぜひ配信でチェックしてみてください。


※記事は執筆時点の情報です

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