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累計興収“500億”超え『国民的シリーズ』"最新作決定”に「キター」「観る以外の選択肢ない」邦画史に刻まれる“完成度”

  • 2026.8.8
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

ドラマや映画の中には、時代が変わっても新作を待ち望まれる作品があります。今回は、そんな中から“勢いが止まらない人気映像作品”をテーマに5作品をセレクトしました。

本記事では、第1弾として脱サラ経験を持つ刑事が警察組織の壁にぶつかりながら、仲間と現場を走り続ける人気シリーズの最新作をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名:映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!
  • 公開日:2026年9月18日
  • 主演:織田裕二(青島俊作 役)ほか

織田裕二さん演じる青島俊作は、警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事。誘拐事件が都内で起こり、指定された時間までに身代金を運べなければ街を爆破するという要求に加え、3Dプリンター拳銃を使った連続殺人や、科学者が持っていた毒性ウイルスの盗難も発生します。次々と巻き起こる事件を前に、青島は仲間たちとともに捜査へ奔走し、東京を駆け抜けていきますーー。

シリーズ開始から29年を経ても、現場へ飛び込む青島らしさは変わっていません。

最新作公開前に過去作を一気見!

最新作の公開前に過去作を振り返れる点も、シリーズの勢いを後押ししています。2026年8月1日からPrime Videoで、織田さん主演の劇場版4作品とスピンオフ2作品の見放題配信が始まりました。

対象は『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』『THE FINAL 新たなる希望』の4作品と、『交渉人 真下正義』『容疑者 室井慎次』です。SNSでは「うれしい」「絶対観る」「キター」「観る以外の選択肢ない」といった歓喜の声が寄せられていました。

映画8作品で興収524.1億円!第2作は22年間邦画実写1位

長く続く人気を示しているのが、映画シリーズの興行成績です。これまでに公開された映画8作品は、累計動員数3,863万人、累計興行収入524.1億円を記録しています。

特に2003年公開の第2作『THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は、興行収入173.5億円を達成しました。青島が巨大な捜査本部の命令に振り回されながらも、仲間を助けて犯人を捕らえるため現場を走り回る姿が支持され、22年間にわたって邦画実写の興行収入1位を守りました。

1本のヒットで終わらず、スピンオフや室井慎次を主人公とする映画まで観客を集めたことが、524.1億円という規模につながっています。

日本アカデミー賞で高評価

本作は、興行成績だけでなく、受賞歴でも完成度の高さを物語っています。1998年公開の第1作は、第22回日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞しました。本広克行さんは優秀監督賞、君塚良一さんは優秀脚本賞、織田裕二さんは優秀主演男優賞と話題賞の俳優部門に選ばれています。

さらに、ベテラン刑事の和久を演じた、授賞式当時67歳のいかりや長介さんは最優秀助演男優賞を受賞しました。組織の中で悩む青島を見守り、経験に裏打ちされた言葉をかける和久の姿が、作品に温かさと重みを加えています。深津絵里さんも同作で優秀助演女優賞を受賞しています。人気シリーズでありながら、俳優の表現力まで評価された作品です。

深津絵里の名演

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深津絵里 (C)SANKEI

シリーズを語るうえで欠かせない存在が、深津絵里さんです。1997年の放送開始時に24歳だった深津さんは、湾岸署刑事課の恩田すみれを演じました。明るく率直に青島へ接する一方、自身も暴力被害の記憶を抱える刑事を、強さと繊細さの両方で表現しています。

第2作では、すみれが犯人を追跡中に銃で撃たれます。痛みに耐えながら涙を流す姿は、物語の緊張を一気に高めました。

映画8作品で524.1億円を積み上げ、俳優たちの演技も高く評価されてきた本シリーズは、まさに“勢いが止まらない人気映像作品”と呼ぶにふさわしいシリーズです。29年分の思いを受け継ぐ青島の新たな走りに注目したいですね!

※記事は執筆時点の情報です

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