1. トップ
  2. ファッション
  3. 理想の物件に引っ越し「誰かいる」入浴中、扉を叩かれ悲鳴「この部屋」写真で判明した『真相』に真っ青

理想の物件に引っ越し「誰かいる」入浴中、扉を叩かれ悲鳴「この部屋」写真で判明した『真相』に真っ青

  • 2026.7.29

これは男性の友人から聞いた話です。初めての一人暮らしで見つけた理想のアパート。しかし、住み始めてから毎晩のように誰かの気配に悩まされるように……それでも「疲れているだけ」と思い込もうとしていた友人。しかし、ある日を境に、その考えは大きく揺らぐことになります。

こんないい部屋、なかなかない

僕は初めての一人暮らしに胸を躍らせていました。駅から近く、家賃も相場より少し安い理想的なアパート。「こんないい物件が空いているなんてラッキー」と、本気で思っていたのです。

ところが、住み始めてから何度も金縛りに遭い、誰かに見られているような感覚も……「新生活の疲れだろう」「環境が変わったからかな」と、自分に言い聞かせていました。

「この部屋には入れない」

そんなある日、霊感が強いことで有名な友人を家に招くことになりました。途中でお酒を買い忘れた僕は、「先に入って待ってて」と部屋の鍵を渡し、一人でコンビニへ。

戻ると、友人は部屋には入らず、外階段に座り込んでいました。「どうしたの?」そう聞くと、「ごめん……この部屋には入れない。何かいる」と真剣な声で言ったのです。

普段から冗談を言って人を怖がらせるタイプの友人ではありません。その一言で、「やっぱり気のせいじゃないのかもしれない」という不安が一気に現実味を帯びました。

大きな手

その数日後。シャワーを浴びていると、脱衣所に誰かが立っているような気配を感じました。恐る恐る曇った扉へ目を向けると……そこにはぼんやりと、大きな手のような影が!

「うわっ!」思わず悲鳴を上げた瞬間、「ドン、ドン」とその手がドアを叩いたのです。僕はパニックになって浴室を飛び出し、その日は近所の友人宅へ泊まらせてもらいました。

それ以来ほとんど眠れず、もう限界。不動産会社へ「すぐに退去したい」と連絡すると、本来あるはずの立ち会い確認もなく、「鍵はポストに入れておいてください」と言われただけ。あまりにもあっさりした対応に妙な違和感を覚えながら、その部屋を後にしました。

この部屋、もしかして

引っ越して数か月後、母の知人で霊感がある方に、何気なく当時の部屋の写真を見せる機会がありました。部屋の一部しか写っていないにもかかわらず、その人は開口一番、「この部屋、ロフトがあるよね?」と言ったのです。驚いてうなずくと、静かにこう続けました。「そのロフトで亡くなった人がいるように感じる」

もちろん、それが事実だったのかは今でもわかりません。事故物件だったのか、それとも偶然が重なっただけなのか、確かめる術もありません。しかし、ただ一つだけ確かなことがあります。それは、あの部屋を出てから、「金縛りに遭うことがなくなった」ということだけです。

【体験者:20代・男性会社員、回答時期:2023年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ