1. トップ
  2. トレンド
  3. 「覚悟しなければいけない」「複数人で行くべき」登山客に向けて…十日町市観光協会の注意喚起に反響

「覚悟しなければいけない」「複数人で行くべき」登山客に向けて…十日町市観光協会の注意喚起に反響

  • 2026.9.9
undefined
出典元:photoAC(画像はイメージです)

気温が少しずつ下がり、紅葉狩りや登山など、秋の自然を楽しむ機会が増える季節になりました。一方で、秋はツキノワグマが活発に行動する時期でもあるため、山へ出かける際には、クマとの遭遇を避けるための備えや注意が必要です。

そんな中、新潟県十日町市の十日町市観光協会の公式X(旧Twitter)アカウントが、ツキノワグマの出没について注意を呼びかけました。

クマの出没については頻繁に話題になることもあり、SNSでは「山に行くならクマに遭遇することを覚悟して」「クマの出没情報はよく見て」といった声も寄せられています。

それでは、クマの出没について、世の中の人はどのように受け止めているのでしょうか。SNSの声を中心にご紹介します。

秋の山歩きはツキノワグマに注意!

十日町市観光協会は、春から秋にかけてツキノワグマが活発に行動する時期を迎えるとして、山へ出かける際の注意を呼びかけています。

新潟県では、行楽や登山などで山に入る機会が多くなる時期を迎えることから、ツキノワグマによる人身被害を未然に防ぐため、市町村や関係機関と連携して注意と備えを呼びかけているとのこと。

秋は紅葉狩りや登山など、山で自然を楽しむ機会が増える季節です。一方で、ツキノワグマが活発に行動する時期でもあるため、山へ入る際にはクマとの遭遇を避けるための対策を意識する必要があるでしょう。

ツキノワグマによる人身被害を防ぐために

ツキノワグマは本来、おとなしく、人間とは距離をとって生活する動物とされています。しかし近年は、登山や山菜・キノコ採りなどで山に入る人が増えており、人身被害も発生しているとのことです。

そこで新潟県では、ツキノワグマへの理解を深め、人身被害を防ぐために十分な注意と備えを呼びかけています。特に春から秋にかけてはクマが活発に行動するため、山へ入る際は注意が必要です。

山菜・キノコ採りなどでの被害に注意

新潟県内で発生した人身被害を見ると、山菜やキノコ採り、農業、森林内での作業などの際の被害が多くなっています。なかでも、高齢者が一人で行動しているときに被害に遭うケースが多いとされています。

入山するときは、ラジオや鈴など音の鳴るものを携行し、できるだけ単独での行動は避けた方が安心です。また、クマの活動が活発になる早朝や夕方の入山は避けるなど、クマの出没を想定し、時間帯や行動にも十分な注意が必要でしょう。

人里でもクマの出没に注意

クマは山の中だけに現れるとは限りません。人里にある柿やクルミ、栗などの実を求めて、人家の周辺まで出没する可能性があります。

そのため、クマを人里に引き寄せない環境づくりも重要です。新潟県では、クマの餌となる生ゴミや不要な果実、農作物などを適切に処分するよう呼びかけています。また、集落周辺や河川敷などにある、クマが身を隠しやすい藪を刈り払うことも対策の一つです。

さらに、子グマを見かけても、決して近づいてはいけません。近くには母グマがいると考えられ、大変危険なため、十分に注意してください。

クマに襲われそうになったら頭や首などを守る

万が一、クマに襲われそうになってしまった場合は、地面に伏せて頭や首、腹などを守ることが大切です。その際は、両手で首の後ろをガードし、頭や首を守る姿勢をとるようにしましょう。

山へ出かける前に、クマの生態や遭遇した際の対処法を確認しておくことで、万が一の事態に備えられます。安全に山を楽しむためにも、事前の情報収集と十分な準備を心がけたいですね。

SNSの声

SNSでは、クマが出没していることを心配する声が多く見られました。特に、登山や山菜採りなどで山に入る際には、クマとの遭遇を想定して十分な対策をしてほしいという意見が寄せられています。

  • 山に行くならクマに遭遇することを覚悟しなければいけない。
  • 山に入るときにはクマ対策をしっかりしてからにして。
  • 無防備で山の中に入っていくのは危険。
  • 野生のクマがいる山へ行くということを理解してほしい。

クマの出没情報を事前に確認したり、複数人で行動したりするなど、入山前の備えを求める声も。

  • クマの出没情報はよく見ておいたほうがいい。
  • キノコ狩りなどで山へ行くならせめて複数人で行くべき。
  • 山菜採りは控えたほうがいいと思う。
  • 本当に山へ行かなくてはいけないのかをよく考えて。

なかには、山菜採りなどを目的に山へ入ること自体を控えたほうがよいのではないかという意見も見られました。

身近な場所でクマを目撃した人も

クマの出没は山だけの話ではないと感じている人も多いようです。

  • 住宅街でクマが出没したらしい。
  • 人通りの多い通りのすぐ近くまでクマが来ていた。
  • うちの近くにもクマが出たようで警察官が警戒していた。
  • 通勤路にクマが出たようで驚いた。
  • ゴルフ場でもクマが出たみたい。
  • あちこちに「クマ出没」の看板を見るようになった。

身近な場所での出没を受け、日常生活にも不安を感じているという声も見られます。

  • 今年は栗も豊作らしいから怖いな。
  • 前は夜に散歩をしていたけど今は怖くてできない。
  • 近所にクマが出たと聞いて外出できない。
  • 我が家から数km離れたところに出没したらしく不安です。

クマを人里に近づけない対策も必要

一方で、クマが人里に出てくるのを防ぐためには、周囲の環境を整えることも大切だという意見があります。

  • 本来はクマが出没しにくい環境をつくることが大切だと思う。
  • ごみをその辺に捨てていかないようにしてほしい。
  • 人が気をつけなくてはいけないことをもっと知ってほしい。

クマを引き寄せる原因になり得るごみなどを適切に処分するなど、人が気をつけなくてはならないことも多いのかもしれません。

クマの出没に備えた行動を

今回は、新潟県十日町市で発信されたツキノワグマへの注意喚起について、SNSに寄せられた声とともにご紹介しました。

SNSでは、「クマ対策をしっかりして」「せめて複数人で」など、山に入る際にはクマとの遭遇を想定して対策をしてほしいという声が寄せられていました。また、「外出できない」「不安です」という声も見られ、住宅街や通勤路など、身近な場所での出没を不安に感じる人も多いようです。

ツキノワグマは山の中だけでなく、人里に近づいてくる可能性もあります。山へ出かける際は、クマの出没情報を事前に確認し、音の鳴るものを携帯するなど、十分な備えをしておくことが大切です。

クマの活動が活発になる時期だからこそ、正しい知識を身につけ、できるだけ遭遇を避ける行動を心がけたいですね。


参考:
(一社)十日町市観光協会(@to_kanko)公式Xアカウント2026年9月6日投稿
ツキノワグマによる人身被害を防ぐために(新潟県)

の記事をもっとみる

注目コンテンツ