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神奈川県警「非常に困っています」悪質極まりない運転者に“夜間も白バイ”稼働…近隣住民からも悲鳴

  • 2026.10.2
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

神奈川県鎌倉警察署の公式X(旧Twitter)アカウント(@kamakura_police)は9月30日、管内での暴走族の取り締まりについて投稿しました。

投稿では、住民が暴走族の行為に困っている状況を明かしたうえで、夜間帯にも白バイを稼働させるとしています。

「夜間帯にも白バイを稼働」鎌倉警察署が発表

鎌倉警察署は、管内で暴走族の行為により住民が大きな迷惑を被り、非常に困っていると説明しました。そのため、夜間帯にも白バイを稼働させ、「悪質極まりない運転者」の排除と検挙を行うとしています。

投稿は「鎌倉の平穏を守る活動をしてまいります」と結ばれ、住民に理解を求めています。

暴走行為は「共同危険行為」 違反点数は25点

神奈川県警察の公式サイトによると、2人以上の自動車または原動機付自転車の運転者が、道路で2台以上の自動車等を連ねたり並んだりして走り、一緒になって著しく交通の危険を生じさせる行為や、著しく他人に迷惑をかける行為は禁止されています。

これは道路交通法第68条の「共同危険行為等の禁止」にあたります。違反した場合は、2年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるとされており、違反点数は25点です。違反すると、免許取消しなどの処分を受けることになります。

同サイトでは、暴走族の主な行動として、深夜の集団暴走での信号無視や蛇行運転、道路いっぱいに広がる走行、消音器の付いていないマフラーを装着するなどした違法改造二輪車による爆音走行などを挙げています。

また、県内の暴走族は構成員の大半が18歳未満の少年で、その中には中学生や高校生も多く含まれているとしています。

「全国に広がってほしい」歓迎する声の一方、手法を問う声も

この投稿に対し、SNSでは「夜間まで白バイを動かしてくれる警察には、本当に感謝したい」「同じような取り組みが、ほかの地域にも広がってほしい」と、対策を歓迎する声が見られました。

中には「エンジンの爆音は眠りを妨げるだけでなく、心臓の弱い人や妊婦さん、赤ちゃんにまで負担をかける。音で人を傷つけているのと同じだ」と、深夜の騒音被害の深刻さを訴えたうえで、「排除と検挙をはっきり宣言してくれて心強い」と評価する声もあります。

一方で、「警察なら暗視ドローンを活用してはどうか。ヘリコプターを飛ばすより費用も抑えられるのでは」「走り出す前に、違法改造の段階で取り締まってほしい」など、取り締まりの方法を提案する声も見られました。「鎌倉以外でも、無料のバイパス道路を取り締まってほしい」と、取り締まりの対象拡大を望む声もあります。

また、「若い頃は自分も似たようなものだった。迷惑なのは確かだが、家庭環境などで行き場のない若者のエネルギーは、どこへ向かえばいいのか」と、暴走行為に走る若者の背景に目を向ける声もありました。

鎌倉の平穏を守る、夜間の白バイ

鎌倉警察署は公式Xで、住民が暴走族の行為に非常に困っていると訴え、夜間の白バイ稼働を打ち出しました。夜間の取り締まりが、住民の平穏な暮らしにつながることが期待されます。

神奈川県警察は、暴走族を見かけたときなどは警察に通報するよう呼びかけています。深夜の爆音や集団での危険な走行に気づいたら、最寄りの警察署に伝えることも、地域ぐるみの対策のひとつです。


参考:
神奈川県鎌倉警察署【公式】(@kamakura_police)公式Xアカウント 2026年9月30日投稿
暴走行為は違反です(神奈川県警察)

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