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悪びれない様子の娘に困惑!当時10歳の娘が起こした窃盗騒ぎと年収400万未満・43歳シングルマザーが明かす後悔

  • 2026.7.26

子どもが成長するにつれ、友達との付き合いの中で「みんなと同じものを買いたい」という欲求が芽生えることがあります。しかし、それが親の財布からお金を盗むという行為につながってしまったら……。長崎県に住む世帯年収400万未満・43歳のシングルマザーの女性は2年ほど前、当時10歳の長女が自分の財布からお金を抜き取っていたことに気づき、大きなショックを受けました。悪びれない様子の娘に、女性はどう向き合ったのでしょうか?詳しく教えてもらいました。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年6月、インターネット上で「子どもにまつわるお金トラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。女性のプロフィールは以下の通りです。

  • 回答者本人:女性(43歳)
  • 居住地:長崎県
  • 同居家族の構成:両親(70代)、長女(12歳)
  • 回答者の職業:会社員(正社員・事務)
  • 現在の年収:400万円未満
  • 住居形態:戸建て(注文住宅)
  • 現在の金融資産状況:500万円
  • トラブル当時の子どもの年齢:10歳

友達がうらやましくて……母親の財布から現金を抜き取った10歳の長女

長崎県の一軒家で70代の両親、12歳の長女と3世代で暮らす会社員女性(43歳)。両親の助けを借りながらも、女手一つで長女を育てています。

そんな女性が教えてくれたのは、2年ほど前に起きたという“窃盗騒ぎ”。当時10歳の長女が女性の財布から勝手にお金を抜き取っていたという出来事です。

当時、友達が欲しいものを買ったり、好きなお菓子を買ったりしているのを見て、うらやましく思っていたという長女。最初は自分のお小遣いを使っていたものの、毎日のように買い食いをしていたため、あっという間にお金がなくなってしまったのだとか。

お小遣いが尽きた長女は、手っ取り早く祖父母におねだりをしてみます。しかし、おねだりが続いた結果、祖父母からお小遣いをもらうのも難しい状態に……。

その結果、長女は母親である女性の財布から現金を抜き取るという行動に出てしまいました。

「私は几帳面なので、そうしたお金の紛失にすぐに気づきます」と女性。お金が無くなった原因を突き止めたところ、娘が盗んでいたという事実に直面し、大きなショックを受けることになりました。

悪びれない娘の姿に困惑!「窃盗」の自覚のなさと自分を責め続けた母親の後悔

長女が親の財布から勝手にお金を抜き取っていた“窃盗騒ぎ”。その事実だけでもショックを受けた女性ですが、事態発覚後の長女の態度に困惑してしまいます。

実は長女本人には親のお金を「盗んだ」という自覚はなし。あくまで「借りただけ」と思っていたのだとか。

とはいえ、女性は「これは親の財布だからよしとしても、赤の他人であれば窃盗と同じです」と断じます。

それでも「盗んだ」という感覚や感情がなく、全く悪びれない長女の様子に、女性は「一番困りました」と明かします。

なぜ正直に「お金が欲しい」と話してくれなかったのか。どうして友達の行動に感化されてしまったのか——。女性の心には、長女に対するさまざまな疑問と深い後悔が渦巻いていました。

女性は「お金の大切さや管理についてどうしてもっと教えたり、学ばせることをしなかったのか、親である自分を責めてしまいました」と、当時の苦しい胸の内を明かしました。

交番の警察官に指導してもらうことに!トラブルを経て見つめなおした「お金の重み」

長女に、このまま「お金を盗む」ことの重大さを理解させずにいたら、いつか本当に外で窃盗事件を起こしてしまうのでは……?そう危機感を抱いた女性は、まずは同居している両親に対応を相談することにしました。

すると、両親からは「小さいといっても、同じことを繰り返す可能性ありだから、しっかり教えなさい」との厳しいアドバイスが。

そこで女性は、ある思い切った決断を下します。長女とともに最寄りの交番に足を運び、そこにいた警察官に「お金を盗むこと(窃盗)」の重大さについて、直接指導してもらうことにしたのです。

警察官からの厳格な指導は、10歳の長女の心に深く響いた様子でした。結果として、長女は「ひたすら謝ってくれて、過ちをしっかり見つめてくれました」と、深く反省してくれたと言います。

もし発覚当時に戻れたとしても「同じことをします」と女性。家庭での指導に限界を感じたら、適切な第三者に助けてもらう、というのは案外効果的なのかもしれません。


(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年6月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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