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スパイス・ガールズのメンバー愛は健在! ヴィクトリア・ベッカム、メラニー・Cのウエディングドレスをデザイン

  • 2026.7.29
Bruce Glikas

スパイスガールズのメンバー、メラニー・Cが7月19日にクリス・ディグウォールと結婚した。挙式はイギリス、ニューカッスル郊外にある「ザ・カントリー・ハウス・カンブリア」で執り行われ、スパイス・ガールズのメンバーのうち3人が式に出席した。ヴィクトリア・ベッカムは、夫のデヴィッドとともにワールドカップのためにアメリカに滞在していたが、別の形で存在感を示した。彼女は花嫁のドレスを手がけたのだ。イギリス版『Vogue』誌のインタビューでヴィクトリアは、今回の結婚式に先駆けてオーストラリアで行われた法的書類への署名儀式で、メラニーが着用したもう一着のウェディングドレスも、自分が提供したとを明かしている。ヴィクトリアは次のように語った。

「実はメラニーと夕食を食べていた時に、最近はどう?と尋ねたんです。すると彼女は、2日後にオーストラリアへ出発して結婚する、とさりげなく話して。何を着るのか聞くと、実は私のブランドのドレスを一着注文したのだがサイズが合わず、出発までに仕立て直す時間がないと言ったんです。私は偶然にも自分のワードローブに全く同じドレスを持っていたので、それを貸すと申し出ました」。

そのドレスは、ヴィクトリアのシグネチャーアイテムのひとつである「レース キャミ」スタイルで、現在も販売中だが大半のサイズが完売している。このエピソードについてメラニー・Cは、「ヴィクトリアから借りたドレスは、私の『サムシング・ボロー』になりました」と話した。さらに、イギリスでのウエディングドレスは、ヴィクトリアから借りたドレスを出発点として、カスタムメイドの1着を作ってくれたと説明した。

「ヴィクトリアは、貸してくれたドレスを私にとってよりパーソナルなものにしたがっていたのです。彼女は美しいヴィンテージレースを見つけてくれ、すべてが完璧な色合いに非常に繊細に染め上げられた。体型をとても美しく見せてくれる、背中が開いているデザインになりました」

また、メラニーの17歳の娘スカーレットの要望により、ドレスにはトレーンも追加されたという。ヴィクトリアは実際の結婚式には参列できなかったが、メラニーは「彼女とスカーレットがウエディングドレス制作のあらゆる過程で関わってくれたことは非常に特別でした。それに、もともとヴィクトリア ベッカムの服が大好きなのです」と述べた。

完成したドレスは、ふたりが親しい友人同士であるという理由だけでなく、互いのセンスが驚くほど一致していたからこそ完璧なフィットした。ヴィクトリアもふたりのスタイルの相性についてこう説明する。「メラニーはかなりのミニマリストで、凝りすぎたものやコンセプチュアルなもの、複雑すぎるものを望んでおらず、彼女のセンスは私が作る服の方向性と非常に合致していたのです」。

このドレスにメラニーは、サテン地のクラッチバッグとヒールを合わせた。いずれも、当然ながらヴィクトリア ベッカムのデザインによるものだ。

新しい夫について、メラニーはこう語っている。「彼は私と娘の人生に与えられた、素晴らしい存在です。17歳の娘と私は、ふたりでたくましく生きてきたチームメイトのようでした。私たちの世界に入ってくる人にとっては、なかなか大変なことだったはずですが、彼は完璧に馴染んでくれた。本当に素晴らしい関係性です」

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