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「お大事にと言えないんですか?」重要案件を丸投げして休む後輩。だが、SNSで発覚した嘘と呆れた結末

  • 2026.7.25
「お大事にと言えないんですか?」重要案件を丸投げして休む後輩。だが、SNSで発覚した嘘と呆れた結末

突然の病欠と耳を疑う逆ギレメッセージ

金曜日の夜、自宅でゆっくりしていると、グループチャットに一件の通知が響きました。

『体調不良で、来週月曜日からお休みをいただきます』

送り主は、中途採用で入社してきた後輩。

私は思わずスマートフォンの画面を二度見します。

なぜなら、月曜日は重要案件の最終締切日。

慌てて個人チャットを開き、極力優しくメッセージを打ち込みました。

『体調大丈夫?無理はしなくていいけど、月曜締切の案件、資料の進捗だけでも教えてもらえるかな?』

数分後、返ってきたメッセージを見て、私は自分の目を疑いました。

『体調が悪くてパソコンは開けません。そこをなんとかするのがリーダーの仕事ですよね?』

『お大事にと言えないんですか?』

矢継ぎ早に送られてきた、あまりにも攻撃的な言葉。

重要案件を放り出すことへの謝罪は一切なく、完全な逆ギレ。全身の血の気がサッと引いていくのを感じました。

週末返上の代償とSNSの裏切り

「…やるしかないか」

深くため息をつき、私は週末の予定をすべてキャンセル。

土日を丸ごと潰して、彼女が残した未完成の資料を一人で完成させました。疲労で重い身体を引きずり、なんとか月曜日の締切を死守。

事件が起きたのは、その月曜日の夜でした。

疲れ切った頭でベッドに横たわり、何気なくSNSを眺めていた時のこと。

おすすめに流れてきたアカウントに、見覚えのある顔が。

『彼氏と念願の温泉旅行!最高に癒される〜』

写真の中で満面の笑みを浮かべているのは、間違いなく「体調不良でパソコンも開けない」はずの後輩。

豪華な旅館の夕食を前に、ピースサインまで決めている始末。

怒りを通り越し、もはや呆れて言葉も出ません。

そして迎えた水曜日の朝。

「お騒がせしましたー!」

悪びれる様子もなく、驚くほど軽いノリで出社してきた後輩。温泉効果なのか、肌はツヤツヤと輝いています。

「おはよう。……ずいぶん元気そうね」

「はいっ!たっぷり休ませていただいたんで!」

無邪気に笑う彼女の顔と、身勝手極まりない送信履歴。

この強烈なギャップと非常識な態度は、私の心に一生消えない不信感を刻み込みました。

 

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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